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東山民商ニュース 2008年2月18日号

東山民商ニュース
No.282 2008年2月18日 京都府東山民主商工会
TEL 541-5116 FAX 541-4016
メ-ル h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

会員の紹介が

確定申告の相談とあわせて会員・読者拡大を訴える中、民商の話をしておいたからと会員さんからの紹介が出てきています。早速民商の話をする中で入会の約束をした人も出てきています。

相談の内容は、税金・多重債務等で、多重債務は債務整理の方向で解決を図る予定です。税金の相談は昨年開業して今年初めての申告でどのようにすればいいのかということでした。

今月は会員増勢をなんとしても勝ち取ろうと三役先頭に相談班会に参加して拡大を訴えています。しかし、紹介はまだまだ少なく増勢にしていく規模にはなっていません。引き続きみなさんのご奮闘をよろしくお願いします。

第3回常任理事会開く

2月6日(水)第3回常任理事会が東山民商事務所で行われました。

2月17日投票の京都市長選挙の取組みの意思統一のあと春期運動について話し合われました。

確定申告については班を基礎に全班で相談会を開催して準備にかかること、そして参加できなかった人は3月に行うことを決めました。

拡大運動については今月はどうしても増勢にしていくためにも役員が会員訪問を行って拡大を訴えていく、特に確定申告の相談会に出かけて拡大を訴えることを決めました。

2月支部目標は会員4名、読者5名です。情報を求める会員訪問などの行動で目標を達成しましょう。

2月18日(月)午後1時30分から税務署交渉を他団体と一緒に行います。

2月8日の中小業者決起集会には、副会長の前田貞一さんに参加してもらい集まった署名を国会に届けました。消費税増税反対署名等は引続き集めますので結集をお願いします。

理事会で拡大支援として
 会員拡大1名で 米、10キロ
 読者拡大3名で 米、 5キロ
 読者拡大5名で 米、10キロ
を贈呈することを決めました

○生活保護の相談

飲食業をしていた会員さんが、病気がもとで営業ができなくなり今後の生活をどうするかについて相談した結果、生活保護を申請することになりました。住まいの福祉事務所に相談にいき実情を訴える中、生活保護の必要性について担当者の理解を得ることができ準備するものを聞いて帰りました。また、営業をする中で発生した債務は弁護士と相談のうえ自己破産を行って整理することにしました。

この人はいままで10数年間営業でがんばってきましたが突然、体の調子が悪くなり営業ができなくなりました。業者は体が資本と言われますが本当にその通りです。この間の申告相談のなかでも売上が減少して生活保護以下の収入しかない人や風邪を引いていても営業を休むことができないと無理をしている人などが居られます。国保に傷病手当や最低年金制度など社会保障の充実が求められます。

また、大病にならないためにも日ごろの健康管理と健康診断を受けましょう。現在取り組んでいる大腸がん検診も活用しましょう。

○債務整理することに

サラ金などから借り入れをしていることから営業利益が出てきても返済にまわり生活がしんどいとの相談を受け弁護士に相談に行きました。自己破産はしたくないとのことから債務整理を行うことにし弁護士に依頼しました。

債務整理はグレーゾーンといわれる部分を元金に入れることによって残金を減らすもので永く返済をしていれば残金も少なくなり期間を延ばすことによって返済ができるようにするものです。

弁護士に依頼をして相手と折衝している間は返済をしなくても済みます。毎月の返済をどうしょうかと考え営業にも支障をきたしてきただけに今後の見通しが出てきたので喜んでいました。

○上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除ついて

平成15年1月1日以後に上場株式等を証券会社を通じて売却したこと等により生じた損失の金額のうち、その年に控除しきれない金額については、翌年以後3年間にわたり、確定申告により株式等に係る譲渡所得等の金額から繰越控除できます。

この特例の適用を受けるためには、次のことが必要となります。

(1) 上場株式等に係る譲渡損失の金額が生じた年分の所得税につき、上場株式等に係る譲渡損失の金額の計算に関する明細書及び株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書の添付がある確定申告書を提出すること。

(2)その後において連続して確定申告書を提出すること。

この繰越控除を受けようとする年分の所得税につき、上場株式等に係る譲渡損失の金額の計算に関する明細書及び株式等に係る譲渡所得等の金額がある場合にはその計算明細書の添付のある確定申告書を提出すること。

重税反対全国統一行動

とき 3月13日(木)午後2時〜
ところ 円山音楽堂
(先週の記事で(金)と書いていましたが木曜日の誤りでした。)

全国中小業者決起大会
(二月八日、於、東京日比谷公会堂)

京都は市長選挙の真っ只中、当日朝京都駅に集まった京都代表の十一名(別働四名)は、中村候補への思いと、市民を置き去りにした行政への怒りを乗せて、東京に向かった。

日比谷公園周辺は欅と銀杏並木が多く気分がいい。日比谷公会堂

公会堂は立ち木の中にあって、当日は全国から千四百人が参加し、二八万人の署名が集った。

大会は『TODALA VIDA』のバンド演奏から始まった。おなじみの「コンドルは空を飛ぶ」などは何度聞いても楽しい。南米の民族音楽は華やかな中に哀感があって何となく心にしみる。日本から遠い国々だが音楽には国境がないのを改めて実感する。

この大会を主催する「全国中小業者団体連絡会」というのは、全国商工団体連合会、全国保険医団体連合会、全国貸本組合連合会ほか北海道から沖縄までの三一都道府県の中小業者団体が参加し、それぞれの組織が活発に活動している。

今大会のスローガン

〇消費税増税計画を撤回し、大企業に応分の負担をさせろ

〇信用補完制度の見直しと中小企業金融を拡充せよ

〇不公正取引を規制し、適正単価に引き上げろ

〇中小業者に原油・原材料高騰をしわよせするな

〇助け合い共済への規制と干渉をやめよ

〇建築確認審査のあり方を実態に即して改善せよ

〇後期高齢者医療制度を中止し、国民の命と健康を守れ

〇憲法九条を生かし、平和と民主主義を守れ

大変納得のいく主張であるが、強いて言うならば、スローガンというのはもう少し簡単明瞭でわかりやすい方がいいのではないでしょうか。

世間一般のどんな人でも一見して理解できるような文句の方がインパクトが強いと思います。

全国各地の代表発言

(長崎)対話活動で五十三名の会員拡大成果

(宮城)消費税反対ネット・ワーク活動の報告

(愛知)建築業界の現状と今後の課題について

(山口)岩国市長選で井原氏が市民候補として奮闘中

(神奈川)消費税反対運動

(兵庫)百名近い参加者のパフォーマンスで最後を締めくくった。

国会議事堂へ向けてデモ行進大会終了後霞ケ関、国会議事堂へ向けてデモ行進。今年の東京は雪が多く道路の所々に雪のかたまりが残っている。温暖化のせいで大陸からの寒気団が後退し、北陸の雪が関東にやってきたそうだ。異常気象の影響は我々の身辺にじわじわと押し寄せている。

新幹線は行きも帰りも満席だった。と言うことは『現代日本人が、いかに慌ただしく都市間を移動している』かがわかる。その多くが中高年の男性で、ぐったりした表情が印象的だった。

マンモス都市東京における雑踏の中の孤独、逆に地方では過疎と高齢化の中での孤独、その上に病気にでもなれば最悪の事態だ。競争社会は庶民にストレスと疲労を強いる。現実は厳しく未来はなかなか見えてこないが、このまま何もしなければ道は開けない。まあ自分に出来る事を精一杯やって、少しでも豊かで温かい世の中にしたいものである。

せかせかした東京から京都に帰ってくるといかにものんびりしている。別に急ぐわけでもないので、ぼんやりバス停で立っていると、中国人らしい若者の集団がやってきて「烏丸御池は近いのか、距離はどれくらいか」とたどたどしい日本語で尋ねてきた。何となく京都らしい気分で「この道をまっすぐ行けばいずれ着きますよ。見物がてらに歩くのが一番いいでしょう」と答えたら、近くのお婆さんがびっくりした顔で見ていた。物事はあくせくしても始まらない。私も一向に来ないバスをのんびり待っていた。

最後に、京商連事務局の前川さんご苦労さんでした。京美人(スッピンでもなかなかのものです)に引率していただいて感謝しています。

前田記