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東山民商ニュース 2008年2月4日号

No.280 2008年2月4日
京都府東山民主商工会
Tel:541-5116 FAX:541-4016
メ−ル h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

拡大顕彰決める

東山民商三役会と婦人部との懇談会を開き拡大運動を全会員運動に広げ楽しく増やしていくために拡大の成果を上げた会員さんに米を贈呈することを決めました。

会員・読者拡大を行っていくためには時間も費用もかかるということがあり生活を支援していくことを目的に話し合ったことで決まりました。

大いに拡大してお米をゲットしましょう。

拡大運動の高揚を

2月、3月は税金の相談等で一番拡大が進む時期です。税務署の書類もすでに送られ申告の準備をしている人も多くおられることと思います。「税金の申告どうしている」ということを身近な業者に声を掛け民商を知らせてください。

また、基礎控除等が低いため、生活費に税金が掛かる今の税制を変えて課税最低限を引上げて行くことも重要です。さらに、消費税の課税最低限が引き下げられたことでますます払えない業者が増えています。消費税は営業破壊税です。消費税率引上げの企みをやめさせ消費税廃止に向け署名運動を発展させましょう。

京都市長選挙勝利・民商の拡大、強化を

要求を実現していくためには会員拡大を強め組織を強くしていくことが必要です。

また、行政をかえることによって私たちの要求が実現されます。2月17日投票の市長選挙勝利に向け奮闘しましょう。

月輪支部役員会開く

1月24日、月輪支部役員会を開きました。そこで、中村和雄弁護士が同和運動団体への不正支出問題で桝本市長や今度立候補する門川氏を相手に裁判を行って勝訴し、市民の大切な税金を取り戻したことが話題になり、こんな人が市長に立候補する資格があるのか、会員さんの多くは知らないからこのことを会員に知らせていくことが大事との意見が出されました。早速ニュ−スで知らせるためのビラを作りました。

ビラの内容は

中村和雄市長実現に向け支持の拡大を
中村和雄弁護士
 行政の不正・腐敗を裁判で追及し裁判では決着
  ※部落解放同盟の温泉旅行に対する京都市の補助金・・8,000万円
  ※同和奨学金の返済を市が肩代わり・・2,000万円
 市民の税金をとりもどしました。

自民・公明・民主(京都府連)が推す相手候補(門川大作氏)は、
 ※同和運動団体への不正な補助金をめぐる裁判で117万円返還し、京都市から処分された職員
こんな人が市長になれるの?

公的年金の申告は?

会員さんの中には公的年金の給付を受けられている人が増えて来ています。そして、給付された年金の申告をどうすればいいかという質問も出されています。年金の所得はいくらになるかみてみます。

65歳未満の人
公的年金の収入金額が700,000円までの場合は、所得金額はゼロに成ります。
65歳以上の人
公的年金の収入金額が1,200,000円までの場合は、所得金額はゼロになります。

国民年金の場合は上記の金額以下なので所得はゼロになります。

生命保険等の年金保険はまた計算方法が異なります。相談会等で相談してください。

市長選挙どうしても勝ちたい

有済支部のKさんは、今度の市長選挙にどうしても勝って国保料や介護保険料を引下げて欲しいと同窓会名簿や同業者名簿を活用して電話を掛けています。その数は400件にも及びます。相手の反応も良いところも多く引続き頑張っています。

世論調査でもまだ名前も知らない人が多いとの結果も出ています。Kさんの経験も生かし電話も活用して訴えましょう。

東山民商よもやま話

(拡大活動の合間にちょっと休憩)

世間一般の感覚から言うと民商はけっこう変わった団体である。どこが変わっているか当事者が気づかないのがいかにも民商らしい。

○ポスター

ある会合で婦人部の濱塚さんが「生活相談所とか民商の事務所は、ぎっしりとポスターが貼ってあるからすぐわかる。べたべた貼るよりも一枚だけの方が効果的でセンスがいいように思うけど」というようなことを言っていた。感覚的で面白い意見である。

伝産展の際、京都市内の民商事務所を回ったがやはりどこもポスターだらけで『わしらは天下の民商じゃけんね』『わしらの考えはこうじゃけんね』『わしらがやろうとしているのはこういう事じゃけんね』と自分達のイデオロギーと主張を全面的に押し出しているのが、一見しただけで伝わってくる。  ……一長一短でいうならばこれは『長』の部分……

『何となく野暮ったいわね』『いつもばたばた走り回っているけど何をしているのかしら』『独特の雰囲気で一般人は近寄りにくいわ』

……これが『短』の部分……

何事も人それぞれの見方や考え方があって当然だが、どこか時代感覚からずれているようにも思える。しかし貼っている本人は『わしらはカッコなんてカモテないもんネ』なんて気にもしてないでしょうね。

○和洋折衷

民商を始め組合関係の事務所はだいたいが、一階が事務所で机と椅子が並んでいて、二階は畳敷きの和室になっている。この二階座敷方式は極めて合理的で、洋式ならば会議などの際、椅子が十五脚なら参加人員の数に限定されるが、座布団方式であれば、三十人でも四十人でも押し込める。また演壇幕のような長い物を作る際やパンフの区分けしたりする作業は畳の方が広く使えるし、ご苦労さん会などの臨時宴席にもなる。和室というのは使いようで会議室や作業場や宴会や休憩室や寝室まで多目的に利用出来る。役員になった当時、座敷会議というのに多少戸惑ったが、慣れてくればまんざら悪くはない。

『わしらはカッコなんてカモテないもんネ。畳文化は日本の誇りだ。どうだ、文句あっか』と、橋本事務局が威張るのも無理はないのである。

○ガスコンロ

東山民商の一番奥に炊事場がある。煮炊物をしているのを見たことはないが、一応はれっきとした炊事場でお茶を沸かしたりしている。もちろんコーヒーも立ててくれるがこれは橋本事務局の専売特許で大変ありがたい。しかし時には自分で温めなければならない事態に遭遇する。この時が問題で、ガスの栓を開けてもなかなか点火装置が作動しない。仕方なくマッチを擦るが、突然飛び出てくるガスに合わせるタイミングが難しく、せっかく点火したと思ってもすぐに消えてしまう。ガス放出…点火…継続が偶然に一致した時には嬉しくて「おお、やった」と踊りたいような気分になる。言わば非常に高度の技と熟練を要するガスコンロなのである。こういった苦労の果てに味わうコーヒーは格別のウマサかあるように思える。東山民商役員の皆さんはコーヒー通でブラックで飲む、私だけがフレッシュや砂糖を入れていると彼らは「なんだ。ガキんちょか」と馬鹿にした眼で見る。しかしこの連中の中で、ハイテクニックガスコンロを自由自在にあやつれる奴がもしいたら、お目に掛かりたいものである。

○言葉

昔民商に入った頃、リクレーションの案内に、《午前十時、事務所前に結集》と書いてあるのを見てびっくりしたことがある。この『ケッシュウ』というのは民商用語で、『決集』と書かれている場合もある。『結集』はすなわち「団結集合」の意味であり、『決集』は「決起集会」の略語であろう。民商にはその他にも多くの専用用語があって、関係者は見慣れているから抵抗感がないが、世間一般人には奇異に感じる。商工新聞があまり読まれないのは、言葉の壁も一因していると思う。現在、法曹界では難解な法律用語をわかりやすい言葉に書き換える作業が始まっている。複雑な単語を並べて文書を書くより、平凡な言葉で簡単明瞭に書く方が難しい。

それは政治の世界にも当てはまる。物事を抽象的に難しく言って、事実をわかりにくくしているのが今の政治家である。国会でのやりとりで『誠心誠意努力します』『粉骨砕身して』なんて言葉を聞く度に、空々しい思いにとらわれる。

政治の世界と国民の実生活の間隔が、ますます広がっているように思えてならない。

前田記