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東山民商ニュース 2007年12月10日 No.274

NO.274 07年12月10日 京都府東山民主商工会
TEL:541-5116 FAX:541-4016
メ-ル:h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

12月は増勢に

11月の拡大は、会員2名、読者8名、共済1名の成果でした。会員の拡大は二人とも元会員で再度営業を始めたので再入会されたものです。

しかし、退会・減紙がこれを上回ったため増勢にすることが出来ませんでした。三役会では全会員さんが拡大行動に足を踏み出してもらうために支部に入って役員訪問を行なっていくことも話し合われています。

12月は何としても増勢にするために皆さんの奮闘を訴えるものです。税金の時期を迎えるだけに要求は増えてくるものと思われます。そこで、12月6日になんでも相談を行うとの案内もダイレクトメ-ルで送りました。ダイレクトの送り先や知人にも民商を知らせて入会を訴えてください。

東山民商婦人部総会行う

12月2日「やすらぎ・ふれあい館」で第42回婦人部総会を19名の参加で行いました。

最初に中国風ストレッチ体操を東山在住の北村さんを講師に行いました。みなさん熱心に体を動かしていました。非常に好評でした。

昼食の後、総会にはいり、久保田会長、河原崎國太郎さん(前進座)より来賓の挨拶を受け、報告・討論を行いました。

討論では営業が非常に厳しい中でも新しい顧客の確保や「楽々悠々市」「伝産ものづくり会」に参加する中で新しい作品を創ったり委託販売先を開拓して販路を拡大したり営業に工夫を施してお客さんのニ−ズにあったものを作っている経験などが出されました。そして、人と人とのつながりが大事で励ましあって元気をもらっているなどの発言がありました。

そして、方針案、決算・予算を全員一致で承認しました。

取り戻そう!いのちのかかった市政を中小業者の手で
中村和雄市長とプラスワン民商実現!
12・11中小業者決起集会

日時:12月11日(火)7時開会
会場:メルパルク京都(旧称 ぱるるプラザ京都)5階会議室

京都市長選勝利と会員・読者拡大をすすめるため全ての班から参加をしてください。

○歳末特別生活資金

年越し資金の相談を福祉事務所が応じています。ボ-ナスなどの臨時収入があるか、他の共済制度で貸し付けられる世帯や生活保護世帯、以前にこの資金の貸付を受け、償還率80%に満たない世帯などの場合は貸付できませんがそれ以外の世帯は貸付を受けることができます。大いに利用しましょう。

申込日=12月11日(火)〜14日(金)・17日(月)
    午後9時〜11時半・午後1時〜3時
貸付内容=一人3万円を目安にし、1世帯15万円限度。担保、保証人不要。無利息。2年以内の均等割賦返済
貸付日=12月21日(金)
持参物=印鑑、健康保険証など住所と家族構成が明らかにできるもの
申込場所=福祉事務所会議室
    東山区以外の行政区に住んでいる人は住いの福祉事務所へ

○前進座初春公演

毎年恒例の前進座初春公演を08年1月10日(夜の部)に行います。今年の公演には60名ほど観劇されました。観劇希望の方は民商まで連絡をしてください。

観劇料金、特別席:9000円、A席:7000円 B席:5000円
今回も共済会から2000円の補助を出すことが確認されています。
演題は「三人吉三巴白浪」です。

○税務署からお尋ねハガキが

この間、会員さんから税務署からハガキが来たという連絡があります。内容は一時所得に関するもの、扶養控除に関するものです。一時所得は、保険の満期があり金額によっては一時所得になる関係で問合わせがあるもので満期保険金を受け取っていた経過があれば申告をしなければなりません。また、扶養控除については子供がアルバイトをしていてその収入が103万円を超していれば扶養控除を取ることが出来ません。いずれにしても細かいところまで税務署は見ていますので来年度の申告については注意をしてください。

クリスマスパーティーのお知らせ

今年もクリスマスパーティーを行ないます。参加者は事前に申し込んでください。

とき:12月24日(月、祝日)午後6時〜
ところ:ナイトプレイおか
参加費:2千円

東山女性の懇談会− 市長選挙の情勢報告と交流会

とき:12月13日(木)午後6時30分〜
ところ:東山民商二階

みんなで市政を変える 女性のつどい

とき:12月15日(土)午後2時〜3時半
ところ:ラボ−ル京都二階ホ−ル(四条御前)
お話:中村和雄さん

パ−ト職員募集のお知らせ

勤務日:月曜〜金曜
勤務時間:午前9時〜午後5時まで
業務内容:電話取次業務または受付業務
時間給:900円(交通費は実費支給)
詳細は面談の上、相談可能。
京都第一法律事務所 211-4411まで

都会の黒い帝王・カラス

東京には約一万羽近くのカラスが生息していると推定されている。京都でも年々と増え続け、約五千羽ぐらいと思われるが、正確な数字は不明です。

市内のどこにでもいるから気にする人もいないのが、その実態や習性はあまり知られていないようです。今回はカラスについての特集です。

(1)なぜこれほど増えたのか

一言で言えば餌が豊富にあるから。まだ食べられる物でもゴミとして捨てる人間の飽食が原因です。

最近はカラス対策のため、ゴミ出しにいろいろと工夫がなされているようですが、頭のいいカラスにはなかなか通用しない。家庭からのゴミ袋は簡単に破ってしまうし、ネツトをかぶせてもすぐに慣れる。飲食店街などのゴミ容器はまず最初に、浮浪者が蓋を外し、その後をネズミ・野良猫・野良犬が漁り、最後に用心深いカラスの出番となる。彼らは互いに仲間意識を持って連係を保っているが、カラスだけは例外で、病気や怪我で弱った他の生物を容赦なく襲うし、時にはネズミなどを殺して食べる。腐肉や共食いも辞さないカラスは、植物、動物、昆虫等食べられるものは何でも食べる。とにかく雑食性で生命力の強い生き物なのです。

(2)カラスの種類

おおまかに分けて現在日本に生息するカラスは、嘴が太くて大柄な《はしぶとカラス》と嘴の細い小柄な《はしぼそカラス》の二種類。京都市内で見かける大半は、都会派で横柄な《はしぶと》で、まれに自然派で頭のいい《はしぼそ》が混じっているが、風体からは見分けにくく、「カァ、カァ」澄んだ声で鳴くのが《はしぶと》、「ガァ、ガァ」とだみ声を発するのが《はしぼそ》と記憶しておけばいい。

(3)カラスの塒(ねぐら)

東京のカラスの塒は、明治神宮と自然教育園と豊島岡墓地の三ヶ所で、深夜でも人の歩く場所や一晩中警備員が巡回する皇居などには棲まない。東山区では円山公園周辺を主に、東山山麓に塒がある。巣は椎や樫の高木の梢に多く、人が近づくと仲間同士で知らせ合い警戒態勢に入る。

以前に円山公園で観察を続けている時、珍しく人なっこいカラスがいて、私は『カン太郎』と名づけたが、何日か後にいなくなった。集団の中に入ってしまうとまったく区別がつかない。『カン太郎』が今どうしているのか、多少は気にかかる。

(4)カラスの一日

円山公園のカラスは朝五時半頃になると一斉に騒ぎ始める。木から木へ狂ったように飛び移り、異様に興奮しているカラスが近づくと恐怖感すら感じる。やがて彼らは幾つかのグループに別れ、各方面に飛び立つていく。雁のように整然さはなく、各自が勝手に行動しているようで、それでも何となくグループが形成されていく様は、いかにもカラスらしい。飛行速度は一キロ約三分から四分。バラバラの集団は縄張りを目指して夜明け前六時頃(冬場)に目的地に到達する。円山公園のカラスは祇園・河原町新京極界隈・京都駅周辺の料飲業が主な採餌場で、その他の地域も区割りがなされているようである。

餌を採った後、カラス達は夕方まで思い思いに時間を過ごす。彼らは案外遊び好きで、屋根の斜面を滑り降りたり、電線に逆さにぶら下がったり、公園を散策したり、水浴びをしたりして退屈しない。

午後三時から四時、カラス達が円山公園奥の塒に帰ってくる。入れ違いにドバトやスズメが徐々に出て行く。彼らは危険な黒い鳥と夜を過ごすより、人や車の行き交う場所の方が安全なのを知っているから、市内の木立や・街路樹・ビル・民家の塒に帰る。

実際、カラスの集団に取り囲まれるのは気持ちのいいものではない。鳥辺山に墓参りに行った時など、カラスが周辺の木に群れがていると何となく落着かない。もちろん彼らの目的は墓に供える菓子類で、子育て中以外はめったに人を襲うことはない。御供え物は天からの授かりもので、人影がなくなると素早く頂戴し、死者が食べるヒマなどまったくない。それどころか墓にとまって糞など垂れ流すから大変に迷惑である。しかし彼らには、墓地は餌場であり遊び場にしか過ぎない。

カラスとって、人間以外に恐い生き物はいない。トンビが来ても集団で追っ払うし、ペットの餌でさえ隙を見て奪う。その無法者も、越冬のためにやってくる獰猛なユリカモメだけは苦手で、冬の間は縄張りの鴨川畔から撤退させられる。見るからに恐ろしげな黒い鳥が、優雅に舞う白い鳥にかなわないのは皮肉である。物事は見掛け通りでない見本です。

(5)カラスは人間や他の生物を襲うのか。

カラスは三月中に造巣を終え、四月上旬頃に四〜五個を産卵し、雌親が約二十日抱卵して孵化する。雛は一ヶ月ほど親鳥が世話をして巣立つ。人間が襲われるのは雛が巣立つ五月下旬から六月中旬に集中している。うっかり巣に近づいた人が後頭部を嘴で裂かれたり空中から石を落下されケガをおわされるのはあくまでもカラスが子供を守るための威嚇攻撃であり、それ以外の理由で人を襲った例はない。

野鳥の場合は別です。雀やツバメは巣立ったばかりでまだ十分に飛べない幼鳥は格好の獲物になる。ドバトが襲われ食べられた例も何件か報告されている。小猫や老化した病弱猫も彼らの獲物になる。カラスは縄張り内をいつも観察していて、出産時と同時に子供を食べられた野良猫も目撃されている。動物園でもいろいろな動物が出産時に集団で教われ、頭を悩ませている。山羊や羊、馬、キョンといった哺乳類の出産時は特に危険で牧場等でも度々被害に合う。もちろんこういつたことは、自然界では当然のことで、鷲、鷹、梟等の肉食の猛禽類も同様なのだが、人間社会に同居しているせいか、カラスの残忍さが強調される。そして追い立てられた都会の野鳥たちは、より安全を求めて人間の近くに引っ越してくる。

このように書いてくると、カラスは悪者の代表に思えるが、実際はひょうきんで家族思いで大変頭がいい。特に《はしぼそカラス》はクルミや貝を空中から石の上に落としたり車道に置いて車に割らしたりするし、交差点で待ち受けて、信号待ちのトラツクから食べ物を掠め取るぐらいは簡単にやつてのける。蝉の幼虫を食べる際も、成虫が減らない程度に押さえている。新聞や牛乳を配達する人の顔と記憶していて、見知らぬ人には近寄らない。都会の鳥類を支配する暴君もそれなりに苦労しているのである。

最後に、人間は見掛け上で物事を判断する傾向があり、姿形の善し悪しで好きとか悪いとか、恐れたり嫌ったり馬鹿にしたりするが、カラスをそういう眼で見ないでもらいたいとお願いする次第である。

『これからが戦いの始まりです』

東山民商は今、廃業等による会員減で、会費値上げも視野にいれなければならない状況下にあります。ただしまだ選択肢は残されていて、何ら悲観する必要はありません。我々はまだ全力で会員拡大に挑んだ事がないからです。これからが正念場の戦場を迎えます。戦いには、兵力・武器・兵糧・情報・戦略とそして闘志と執念がないと勝てません。

そこで東山民商の実力を今一度考えてみました。

《兵力》いまだ六百会員を有し、戦力に不足はない。

《武器》民商会員にはそれなりのメリットがある。

《兵糧》現在各支部にお願いしているカンパ資金を有効に活用したい。

《情報》会員さんの知り合いや新規業者、まだ眠っている情報は多くある。

《戦術》練り直せば改善の余地は充分にある。

こうして見ると、まだまだ底力が残っています。ただ最後の決め手は団結です。心が一つになって力を合わさねば目的は達成出来ません。我々自身の未来のために、皆さんのご協力を心からお願いします。

ぜひ知恵をお貸し下さい。

『民商ニュース』次々号は新春特集です。

新年を迎えるに際しカラーを一部に取り入れ、イメージ刷新を図りたく思います。出来るだけ多くの方のご意見を取り入れ、いい紙面にしていきたいと考えています。つきましては左記要項にて編集会議を開きます。会員の方ならどなたでも自由に出席して下さい。

日時:十二月十日(月)午後六時〜七時
場所:東山民商事務所
議題:新春号の編集及び内容・記事の検討
(意見を聞かせていただくだけで結構です。
記事、写真、カット絵、レイアウト等のご協力をいただければなお幸いです。
皆さんのご参加お待ちしております。)
編集部