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東山民商ニュース 2007年11月1日号

国民大集会に4万2千人参加

東京・亀戸中央公園で28日、「10・28国民大集会」が開かれ全国から4万2千人が参加しました。

「薪テロ特措法案阻止 ストップ改憲!許すな消費税大増税!なくせ貧困!いのちとくらし・雇用を守れ」を掲げて開かれた大集会。会場は参加者であふれかえりました。東山民商からも3名が代表で参加しました。

集会を成功させるために4項目署名運動に取り組んできました。みなさんから集められた署名は新署名で469筆にのぼり国会に届けました。

政府税制調査会は消費税増税を含めた抜本的税制改革について審議を始めました。消費税増税は国民購買力を低下させ転嫁できない業者を廃業に追い込むものです。断じて許すわけにはいきません。そのため署名連動を引続き取り組んでいきますのでより多くの署名結集をお願いします。

健康診断に68名受診

18日と25日、集団健康静断に取り組み、一般健診75名、子宮がん健診46名の申し込を受付けましたが当日キヤンセルもあって一般68名、子宮がん36名の結果でした。当日は婦人部役員も受付に座って受診に来られた人に番号札を渡したりして指示をしていました。

そして、順調に進み時間内に終えることができました。健診結果は各自に送られることになっています。

紹介で入会

「知人が店をしたので民商に入るように勧めている。」という電話が事務所に入り相手の電話番号を聞いて電話しました。

お店は10月25日オ一プンで税金のことや帳簿のことなど判らないことが一杯なので教えて欲しいということで民商に入会してもらいました。申告も青色申告か白色申告かで悩んでいました。

これから申告の準備も始まってきます。周りには申告をしていない人や重税で悩んでいる人がいます。民商を勧めてください。

第四回東山偉人創作展

とき 11月20日(火)〜25日(日)午前九時〜午後五時
ところ 陶磁器会館 五条坂くるる2階
     東山民商伝産ものづくり会主催

○後期高齢者医療制度撤回・中止を

来年4月から後期高齢者医療制度が始まりますが自民党の参議院選挙敗北から国会審議のなかで一年凍結の話もでていますが撤回・中止すべきです。

制度の内容では、大きく変更されるのは、70歳〜74歳の高齢者の負担です。@窓口負担を1割から2割へ引き上げるA一ヶ月あたりの患者負担の上限(自己負担の限度額)を引き上げる一というものです。

上限引き上げは、通院の限度額を月1万2千円から2万4千6百円へ、入院の限度額を月4万4千4百円から6万2千百円へ、それぞれ引き上げることにしています。今でさえ払えない状況になっているのにこれ以上の負担は医療を受ける権利を奪うものです。後期高齢者医療制度反対の声を広げ、一年凍結ではなく撤回・中止にさせましよう。

○国保署名を集めよう

京都市国民健康保険が所得に占める割合が非常に大きいため保険料が納められない世帯が増えています。そして、滞納者には短期保険証や資格証明書などを発行し医療を受ける権利を奪っています。

だれもが納められる国保料に引下げるために、国保署名を取り組んでいます。請願内容は、国保料引下げと国の負担の増額、保険証の取り上げをやめるようにと要求しています。京都市全体で25万の署名を集める目標で取り組んでいます。みなさんのご協力をお願いします。

○老人医療について

65歳以上70歳未満で、次の@又はAの方(所得制限あり)は福祉事務所に申請すれば老人保健医療の一部負担金相当額(1割)になります。該当される方がいましたら連絡してください。

 @所得税が課税されていない世帯
 A所得が基準以下で(ア)〜(ウ)のいづれかに該当する方
(ア)寝たきり(イ)一人くらし (ウ)同居者が親族のみで、全員が60歳以上、18歳末備又は一定の障害者の世帯

○弁護相談

この間、裁判や自己破産、刑事事件などで弁護士の依頼が増えてきています。しかし、中には民商で弁護士を紹介していることを知らない方もおられ、もっと早く聞いておけばと後悔される方もいます。民商では京都法律事務所と第一法律事務所とで顧問契約していますので一回目は無料で相談ができます。

第8回楽々悠々市

とき 11月9,10,11日(金、土、日)の3日間
ところ 祇園小舎(四条縄手東入ル 2階)

中村和雄さんと京都市政をよくしよう
11・10秋のつどい

日時 11月10日(土)午後2時より
会場 保養所「きよみず」
みなさんの参加をお待ちしています。

国民大集会
 十月二十八日、東京亀戸公園

台風一過、まばゆいばかりの快晴に恵まれ、富士山が頂上から麓まで鮮明に姿を現した。めつたに見られる光景ではない。台風が大気中の汚れを吹き飛ばしたからであろう。

京都から参加したのは八十九名、最多は伏見民商の十四名で、新会長の田端さんを盛り立てようとの心意気であったが、その主役たる田端新会長は、タイミング悪く風邪を引いて少々へばり気味、世の中はなかなかうまくはいかないものである。続いて右京民商からは十二名、東山民商は団長の久保田会長と宮本副会長、前田の三名、辛くも面目を保った。

久保田さんは八時半の新幹線に乗るなりさっさと昼飯用の弁当を食べ、少し眠ったと思ったら今度は洗面具を取り出して顔を洗いに行った。見れば頭もセットされている。昨夜はほとんど寝ていないそうだか、こういう『日付変更線』のような人の横に座っていると、時間感覚が狂ってくる。料飲業の人が役員を勤めるのは大変なことなのである。

四万二千人が参加した亀戸中央公園は《ストップ改憲、許すな消費税増税、なくせ貧困、命と暮らし・雇用を守れ》のテーマのもと、熱気でむせ返った。集まったり署名も七十五万通に達し、これは明日国会に届けられる。

会場の横を流れる旧中川は、どんよりと淀んでいて海が近いのを感じさせ、一面に立ち並ぶ団地とマンションは、東京周辺の人工の多さを物語っている。天気の方は初夏を思わせるほど強い陽射しで、署名の束を本部に届けた後、宮本さんは山茶花の木の根元に日陰を見つけ、ピンクの花の下でひとり優雅な風情を満喫していた。半分ボケ気味の私はカメラを忘れ、宮本さんから「文章で書けばいい。簡単なことだ」と馬鹿にされたが、写真なら一目で判ることも文章で表現するは大変だ。少しは気の毒に思ったのか、彼もインタビューに協力してくれた。

〇大和郡山斑鳩支部の女性の皆さん

奈良からの参加は二十九名。「斑鳩は遺跡が多くぜひ東山民商から見学にきて下さい。私達も東山を訪れたい」と互いの交流を約束した。ちなみに奈良民商事務所は、規格造成の立ち退きで、五階建てのビルになったそうです。

〇滋賀県草津民商

フアッション感覚に優れた民商で、聞けば不要にになった旗指し物の布地をロングドレスに再利用して、マキシム風長羽織に仕立てたらしい。とは言うものの、着ているのが男性会員であるから、妙な色気を発散して妙な雰囲気をかもし出していた。

〇播州赤穂支部

吉良邸討ち入りスタイルに周囲の眼が奪われた。

赤穂浪士の名入りの羽織を身に纏い、頭にハチマキ腰には大小の刀を帯び、陣太鼓も勇ましくいざ出陣と意気込んでいたが、やや年齢的に問題があると思われた。高齢化はどこの民商でも困っているようだ。

〇デモ行進

デモは三つのグループに別れ、京都は猿江コースに所属し、たかが二・七キロぐらいと馬鹿にしていたら、会場からの裏通りは予行演習で、大通りに出た時点で、ここからが本番だと聞かされた。人生は甘くはない。近来まれにみる難コースであった。

デモ中ふと前を見ると、シュプレヒ・コールに合わせて拳を振り上げている元気な女性がいる。グレーで統一された衣装と蝶の髪飾が似合うイキなアネゴである。これはと思って話を聞くと、城陽久御山支部の中野まゆみさんと言い、二十年間ラウンジをしていたが今は居酒屋に転じ、昼はディ・サービスでがんばっているそうだ。彼女は「孫の守りと一日十本のビールが楽しみ」と微笑んだ次の瞬間、脚にコブラ返りをひき起こし「大変なコースね」と恨めし気な眼で私を見た。苦難はそれだけではなかった。デモ解散地点から錦糸町駅までがまた遠く、今度は上京の小野商新部長がしみじみと「この辺でゆっくり珈琲が飲みたい」とぼやいた。私も同感であった。

しかし、苦労した事の方が振り返れば楽しいものだ。

ゲーテも『苦難も過ぎてしまえば甘い思い出に変わる』と言った。まさにその通りの幸せな体験でした。

帰途、宮本さんとはぐれ、新幹線で劇的な再開を果たすようなハプニングもあったが、終わってみればまあまあ充実した一日でありました。

前田記