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上京民商ニュース 2017年1月23日号

マイナンバー書かなくても申告書有効! 国税庁・未記載でも受理

マイナンバー制度は中止・廃止せよと民商主張

上京民商は確定申告書提出などの対応説明を求めて、上京税務署への申し入れと交渉を2月10日(金)午前11時より行います。マイナンバー制度の中止・廃止を求める署名にも取り組んでいます。民間含め利用範囲の拡大を許さず、制度形骸化を図る世論と運動を広げることが大切です。

いらないお願い

今年から税申告などでマイナンバー記入が求められます。税務署は、「重要な個人情報を取り扱う行政機関として」「提出された書類を・・厳格に管理する必要」から「申告書・届出書等の税務関係書類を提出する際には」「提出票の記載・提出をお願いする」と『提出票作成のお願い』を発表しました。提出票とは、申告書とは別に名前、住所、電話番号などを書かせるものです。

不安広がり普及進まず

そもそもマイナンバー制度は、無理やり導入した国民を管理するかのような制度です。番号漏えいやプライバシー侵害につながるなど多くの国民・中小業者から不安の声が広がり、マイナンバーカードの普及が広がると行政手続きが簡素化され、国民の利便性が向上すると宣伝していましたが、カードの申請受付は1100万件にとどまり、普及率は10%にも届かない状況です。

府下の向日市では「コンビニでの住民票など証明書類の発行サービス」を今年から始めるとしていましたが、「マイナンバーカードの普及が市民の8.2%で採算が取れない」とサービス開始の延期を決めました。

個人番号記載書類を減らす税務署

個人番号記載を求める書類は当初640種類ありましたが、国税庁は税務関係の記載対象書類の見直しを行い、番号記載を求める書類は300種類まで減らしています。運用されてから1年もたたないうちに番号記載の対象が見直されるのは、十分に内容が検討されないまま制度がスタートしたことを表しています。

マイナンバー未記載でも申告受理

こんないい加減な制度に振り回され、個人情報の漏えいの危険はゴメンです。書かなくてもいい個人番号は書かないのが一番ではないでしょうか。

「マイナンバー」の正式名称は「個人番号」
「マイナンバー制度」の正式名称は「社会保障・税番号制度」
マイナンバー制度の法律:行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律

税金消滅、民商会員でよかった!

出水支部の井上さんは、不動産の登記変更に伴う京都府の税金の延滞金を督促されていました。納税者は年金生活のお母さんです。

「延滞税の支払いを求められていますが、月6万あまりの年金収入のみの収入で、支払いが困難です。つきましては、滞納処分の執行停止を行い、即時消滅していただきますようお願いします」という請願書を京都府地方税機構に提出しました。このほど、担当者から「事情はわかりました」と納税の消滅させる方向との話がされました。

税金が払えない、社会保険料が払えない人も、納税を緩和する制度があるんです。知らなくて悩んでいる人も多くいます。ひとりで悩まず民商へと、人助けの声を広げていきましょう。

滞納処分の執行停止、即時消滅とは

納税をする資力がなく、差し押さえる財産もないなどの場合に、差押などの滞納処分を停止(行わず)資力などの状態が改善する見込みが無いときには、納税が消滅する行政処分を行うことです。

待賢支部、確定申告学習会開く

12月待賢支部では、自主計算を強めようと、支部に所属する間野会長の呼びかけで、学習会を行いました。

記帳・経理を任されている婦人ばかり3人が集まり、この事務局が参加し、自主計算パンフを使って、マイナンバーの対応をどうするかなど話合いました。

パンフには「マイナンバーの危険な制度の目的や狙い」が記載されています。「申告書にマイナンバーを書かなくても税務署は受け取る」と国税庁が回答していると書かれています。みんなで「書かなくてもいいんや」とほっと一安心する場面もありました。身内に要介護の家族を抱える会員さんから介護保険への不満や不安も出されました。「安倍政権では社会保障は悪くなるばかり、安倍暴走はストップや」と意見が一致しました。

仁和支部会員増えて支部総会迎える

仁和支部の支部総会(新年会をかねて)学区内の和食店で仁和支部は、新年会をかねて学区内の和食店で支部総会を行いました。当日1月15日は、19年ぶりの大雪で、仁和学区内のお店といえど雪を掻き分け、中には雪で真っ白になりながらと会場に皆さんがそろいました。

仁和支部は、この1年間、越智支部長や松田、水野両副支部長の支部三役が先頭に、仲間を増やしてきました。その結果、会員は前総会から2人増やして総会を迎えました。この日も「拡大は人助けです」と越智支部長は訴えました。

活動報告と支部会計報告、次期役員の提案を行ったあと、新年会が始まりました。久しぶりの顔ぶれにお互いの身体のことや孫話に花が咲きました。総会には、さこ府会議員、くらた市会議員が来賓として来ていただきました。

仁和支部は、この日10人が民商春の運動ビラの手配り配布を準備、大雪で一緒にはビラ配布はできませんでしたが、10人の会員さんの手元にビラ150枚づつが届き、それぞれ配りだしています。