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上京民商ニュース 2016年3月28日号

豊かな暮らしを支える中小業者

おもしろ業者が元気トーク−上京民商第1回商いカフェ

3月18日、桃園西陣支部会員の喫茶JINにて30代から80代の老若男女12人の民商会員や会外業者が集まり、それぞれが取組んでいる、新しいビジネス、活動について交流しました。

中小業者の仕事・活動は社会貢献。地域循環型の経済づくりでも中小業者こそ主人公であることを考えさせられ、帯止めなど陶器でのグッズ作りが話題になり異業種での共同も楽しみな集まりとなりました。

作る楽しみ、使う喜びを感じてほしい

上京民商第1回商いカフェ陶芸家の圓口(まるぐち)さん(35歳)は湖西焼 圓工房(えんこうぼう)として活動中、陶芸療法士の認定を得て、出張陶芸教室も行っています。もともと飲食店に勤め、おいしさを演出する器の世界に引かれ、清水焼の工房で13年修行し独立したそうです。

自分は、思いのこもったものを届けたい、人をもてなすには何が出来るか、自分を知ってもらうということから「出張教室」を始めた。陶芸の世界は需要はあるがやる人がいないそうです。今はデイサービスなどで出張教室を行っています。

彼の案内ビラでは「ふだんは片手だけしか動かさない利用者さんが自然と両手で作るようになった」と声を紹介しています。

彼は「ものづくり、興味あることを知ってもらうことが身体づくりにいいのではと考えている」といいます。

陶芸をを知ってほしいという活動の中で、障害者が支援学校などで陶芸をしていることを知り、一緒に作業すれば就労支援にもなると考えるようになりました。障害者の皆さんといっしょにものづくりが出来れば、公的支援も受けて、たとえば学校給食の器などを作れば、地産地消、地域の中で循環する経済づくりの役割が果たせると考えている。と元気な話をしてくれました。

中小業者の仕事は地域と社会に貢献

フィギュアミュージアム目指して

フィギュア・ミュージアムを目指して小川学区でこれまで収集したフィギュア(人間や動物、キャラクターなどに似せて造られた人形の事)の展示博物館を始めようと準備している楯さん(45歳)は、15年ほど前から集めていた。今年末にはオープンしたい。アニメ、フィギャーを見て子どものころに返ってもらえればと語ります。お客さんに喜んでもらえるオリジナルのグッズや焼き菓子はどうかなど、考えてるんやと夢を語りました。参加者から「おもしろい、漫画ミュージアムもあるし好きな人にはたまらない」と声が出されました。

世界で「社会貢献」する仕事を

ネパールから化粧品を輸入販売しようとしている翔鸞支部の増田さんは「以前ケアマネをしていた。イギリスやアフリカなどへ出かけ、民間療法を学び多くの人に伝える活動をしてきた。今回ネパールの植物から作ったアプリコットオイルを化粧品として輸入し普及を考えている。この事業はネパールの女性の収入源となる。この利益を使って、中東で真水を作る機械の普及も展望している」と話しました。

みんなに喜ばれる仕事がしたい

仁和支部の越智さんは着物レンタルの仕事をしている。頭から足元までお手伝いしてお客さんに喜ばれている。自分の満足できる仕事がしたいと思っている。リサイクル業者とコラボしてビラをまいてもらい、大学卒業生のお客さんがあった。その母親まで喜んでもらいうれしかった。

待賢支部の間野さん(呉服業)は、人と人の結びつき、アンテナを高くはって商売をしてきた。基本は顔の見える活動に徹している。西陣は全国で通用するブランドだと実感していると話しました。

仁和支部の松尾さんは、呉服業を続けてきたが、昨年から「仲人業を始めた。会員を募って、出会いを支援している。と自己紹介。あなたもどうですかと営業トークに笑いが起こりました。