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上京民商ニュース 2015年6月8日号

集めよう戦争立法反対署名!

想像しよう『殺し殺される戦争を』

戦争反対を主張するアメリカ人帰還兵が聴衆に問い、「銃を構え、人間のどこをねらいますか」「頭、心臓、腹部?」そして彼は「必ず銃弾があたるように、へそ下の体を狙う」と説明していた番組を見ました。戦争をリアルに感じた話でした。

政府は、5月15日、戦争法案を国会に提出しました。わかってきているのは、これまでの専守防衛をかなぐり捨て、アメリカの行う戦争に参加する条件を作り出す法改悪。この先には「もう戦争に参加したんだし、その現実にあわせて憲法9条を変えよう」とする安倍首相グループの狙いです。

戦争の惨禍を想像することが重要です

仁和支部の水野さんは、昨年来、戦争体験を語りだしています。

京商連ニュース、昨年8月号に掲載された水野さんの体験を一部転載します。

下校途中の空襲警報とっさの機転で命拾い

私は、昭和20年当時小学4年生でした。5〜6年生は学徒動員で工場や農作業の手伝いにとられていましたから、私が班長として毎朝下級生を10人ほど率いて、学校まで20分の道のりを通いました。当時は、登校しても警戒警報が鳴ればすぐに下校しなければなりません。その日も学校で警戒警報が鳴り、下校しました。家まで半分ほどの道のりで警戒警報が空襲警報に変わり、やがてB29戦闘機の爆音が聞こえてきました。B29の音は独特で、地の底からわき上がってくるような低い音です。あの音を聞いただけで胸が締め付けられるようでした。空襲警報が鳴ってからB29が来るまでに人々は防空壕に隠れ、道には人っ子一人いませんでした。このままでは機銃掃射に狙い撃ちをされると体のふるえがとまりませんでした。とにかく、屋根の下に隠れなければと、おびえる下級生を連れて、とっさに屋根のある路地に飛び込みました。空襲警報が解除されてから、警防団のおじさんに「おねえちゃん、よう小さい子たちを守ったなあ」と褒められましたが、あの時の心臓のバクバクは70年経った今でも忘れることはできません。京都でも東山と西陣に爆弾が落とされ、西陣に住んでいた同級生が亡くなりました。
*この手記の現場は、正親学区、上長者町千本東入ルの今でも残っている路地です。

一人ひとりができることを
戦争法をやめさせる、一人ひとりができることを
*戦争法反対署名を集めましょう。
*パレード、デモ、集会に参加して戦争法反対をアピールしましょう。

北区上京区戦争法反対デモ

日時:6月11日(木)午後6時30分
北大路烏丸、大谷大学北側出発、その後大宮通を南下、堀川今出川下ルまでデモ

戦争反対・平和がだいすき・声をあげよう大集会

日時:6月13日(土)午後1時30分集会、2時30分からパレード
ところ:円山音楽堂

国保限度額適用認定証交付させる

入院時の窓口支払いを高額療養費制度上限額で済ませる「限度額適用認定証」を国保料の滞納を理由に出し渋っていた上京区は、先日、患者Aさんの病気発見時、直近の健康診断結果通知の1月までさかのぼって、保険料滞納の特別の事情を認め、滞納保険料総額から、1月から3月月末までの滞納保険料を差し引きし、残り昨年末時点の滞納金額の半分を支払い2016年3月までに残る滞納分を支払う約束をして、交付されました。これでAさんの5月15日退院分の入院費の支払いに間にあいました。

しかし今後限度額認定証の仕組みが優良被保険者に対するサービスとして行われているという課長・市の認識を正し、社会保障制度の前進面として特別の事情認定を行うようにすべきです。また市の特別の事情は6ヶ月しかさかのぼらないという内規要綱は、国保法の規定を超えるものであり改善を求めていきたいと思います。