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上京民商ニュース 2013年5月20日号

債権買取会社はとりあえず脅す商法か?

金融業者へ「保証人になった借金」を、返し続けている人からの相談があった。4月に振り込んだのに、請求書が?きた・・返済がないので、連絡をくれという手紙だ。電話を掛けてみた。「5月分の支払いがないので・・・」と電話にでた女性はいう。「5月1日付の請求書?なのに、5月分とはなんということか」と聞き返すと、泡を食った様子で、折り返し電話をすると言った。代わって男性の担当者。「当社が債権を譲り受けた条件は一括返済でしたので・・・、それから2ヶ月に1回の振込なので・・」と理由?をいい、金利をかけていないので残額を全部ほしいという。

債権をたたいて買い取って、回収して利益を上げるはげたか商売の会社だ。とりあえず手紙を出して「おどろかそう」という魂胆か?いい加減な対応の会社だった。これまでのどおりの返済を続けることにしたが、精神的に追い込んでくる会社を押し返したようだ。相談者は、相談できてよかったと喜んでくれた。

憲法・消費税、業者の役割を議論

民商の役員会で、憲法・消費税、業者の役割が議論になった。80代のパン屋を営む女性が「昔のほうがよかった、物はなかったけど、人と人とのつながりがもっとあった。東京で2回の空襲にあい、母親の実家の和歌山に疎開して、そのあと、京都に嫁いで来たが・・今、ここのパン屋に来るとほっとするといってきてくれる男性がいる、来たらひとしきりしゃべっていく男の人・・・、平和でこそ、商売繁盛(繁盛にはなかなかだけど)中小業者は、そこにあるだけで社会的役割・・みんなのお役に立っているという実感がわかる話をしてくれた。

「消費税増税実感がわかないんでしょうね?実感できるときは手遅れなんだけど、消費税増税中止を求める運動継続が大事」と喫茶店主、「株高で儲かってるのは大資産家、金利でも上がれば孫に着物でも買うたろうかとなるが、今はゼロ金利で銀行を儲けさせてるだけ」アベノミクスなんて国民が苦しむだけと意見が出された。上京民商では、消費税増税中止のアピールビラづくり、消費税増税中止署名を集めよう、税金や保険料が払えない人がまだまだ出てくる、一人で悩まず民商への呼びかけ広げようと申し合わせた。

看板規制、丁寧な説明と市民合意で進めよ

「景観守る」はいいことだが、市民合意ですすめてほしい・・京都市は、お店の看板やのぼり、ポスターなど屋外広告物の規制強化に乗り出し、あちこちのお店に「呼び出し」や「指導」を強めています。

民商京商連は、5月9日、市の担当部長などを招いて説明会を行いました。

強引な京都市進め方、権力的に押し付けるな

京都市は、平成19年条例改正後、経過措置期間7年の終わる来年8月までに「条例基準違反状態を全て是正する」「市内の全域ローラー作戦で、それでも是正しない場合には、警告・行政代執行など毅然と対応する」違反広告物を直すのに補助金は出せない」「(経過措置の)期限を延ばしたり、凍結することはない」と高圧的な「説明」に参加者からは怒りの声が相次ぎました。

中小業者の実態に合わせた支援を求める

市内の看板の7割2万8千箇所が是正対象として残っているという市の説明です。

民商では中小業者や市民への丁寧な説明こそ必要、行政代執行など権力的な強行はもってのほか。丁寧な説明の上に、これまでも、これからの地域経済や地域の文化を守ってきた中小業者に、景観改善のために補助制度こそ必要なことを求めて運動を強めようとしています。市の指導でお困りの皆さん、ぜひ民商で相談しながら対応を検討しましょう。

国保課、今後は普通の対応にします 

一昨年以来、上京区国保課の国保証取り上げや差し押さえなど強引な対応に市民とのトラブルが続出していましが、4月、トラブルの中心となっていた課長、徴収係長の人事異動を期に変化が現れています。無用な市民への保険証取り上げなどの脅し文句は影を潜め、課長は「課長対応という特別対応」になっていたAさんにも「今後は普通の対応をします、相談は係長としてください」と言いました。2年にわたる区や市とのやり取りの結果、窓口での市民いじめの異様な対応が改善に向かっているようです。

商工新聞簡単読みどころ

「民商」法律相談会のお知らせ

上京民商では毎月弁護士さんにお越しいただいて法律相談会を行っています。事前に予約が必要です。ご希望の方は事務局までご連絡ください。

5月27日(月曜)午後1時から午後3時まで