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上京民商ニュース 2012年11月12日号

異業種の知恵、仲間のあったかさ交流

集まって話し合い助け合う民商へ

上京民商第55回総会が、10月28日、区内のホテルを会場に開催、25人の参加で成功しました。

1部の総会記念「商売・人生・民商を語る」シンポジュームでは、三役の皆さんが、初めて語る商売や人生でのエピソードが紹介されました。

「あきない、マンネリ化しない」が大切

待賢支部間野さんは、両親が、戦後、露天商から始まり、税務調査で民商の仲間の立会いが心強かったこと、今でも西陣から来たといえば、商品のイメージがわき、ブランド力がある。商売は「民商といっしょ相手の気持ちを考えて目配り、気配り、心配りが原点」「あきない、マンネリ化しない」が大切と発言

民商の仲間は温かい、私たちができることは・・

仁和支部越智さんは、「もともと、店舗ディスプレィをしてきた。今は貸衣装ヘアーメイクなどお手伝いさせてもらっている、PTAなどでフラワーアレンジメント教室などしている」「民商の仲間は温かいものがある」「親が賃織だったが、今、懐かしい機械がほこりをかぶっているのを見て、好きな仕事を続けたい職人さん、何か残していけないか、私たちができることはないかと思っている」と発言

ネット商店街を立ち上げ準備中

芦原会長は「商売して22年、消費税があがってから、あきません。5年ぐらい前から名刺のネット受注、通販をやって伸びている。名刺以外のものも販売を考えている。ネット商店街を立ち上げようと準備している」ことを紹介、続いて総会前に回ったお店訪問の経験を語り「困っていることがしゃべれるのが民商とわかってもらえたようだ」と締めくくりました。

参加者の皆さんが商売・人生・民商を語り合い

「保険のつもりで民商に入った」「入会は昭和40年」「夫は建具職人、私も、結婚のとき持たせてもらったお金を元手に露天の菓子売りをはじめ」「商売は人につく」「困ったときに飛び込めるところが(民商)いい」「ものづくりのまちが作れれば」などなど、仕事や民商、仲間への思いやこれまでの人生を語り合いました。

どの班も班会を!一人ぼっちの業者無くそう!

シンポに続く総会では「集まって話し合え、相談や励まし合える班会を、どの班でも続けていこう」「仲間を増やして会員300人、読者500人をめざそう」「若手経営者をもっと参加できる民商活動を」と芦原会長から提案され、討論され、方針案が決定されました。

総会後はカラオケも入った懇親会で食事をしながら楽しい時間を過ごしました。

なお来賓には、池田京商連事務局長、さこ府会議員、くらた市会議員におこし頂きました。

メッセージは、北上地区労働組合協議会、北民主商工会から頂きました。ありがとうございました。

室町支部でお店訪問、業者の相談相手に

「新しいお店増えてるし、民商のお勧めにまわろうか」と芦原会長から提案があり、10月24日、会長と室町支部伊吹副支部長、河野事務局の3人で、烏丸今出川界隈のお店を訪問しました。

中華料理店や喫茶店9軒を訪問、それぞれ商工新聞見本紙や入会リーフを快く受け取り、「読ませてもらいます」と好反応、クレープ屋の若い店主は「税金どうしようかと悩んでた。今は最初の投資の経費で赤字だが今後の申告が心配」と対話に。芦原会長は「繰り返し訪問したり、民商の資料を届けて長い目で地域の業者の相談相手になっていこう」と元気いっぱいです。

この行動では、はんこ屋さんが商工新聞を購読することになりました。11月6日に開かれた上京民商常任理事会では「支部ごとにお店訪問をやっていこう」と提案され、今後計画される予定です。

分納中の市民に国保証取り上げ通知

また、上京区国保課が、区も認めて分割納付を続けているSさんの国保証を取上げようとしています。

Sさんに国保証の返還通知を10月24日づけで送ってきました。Sさんからの「困った」の相談を受けて11月5日、Sさんと吉岡副会長、村上事務局長で、樋口課長に面談、課長は今年度中に(来年5月まで)未納分を払ってほしいと一点張りの対応に終始しました。Sさんは7月下旬の国保課長との話し合いで、課長提案の毎月23000円づつ2年間の納付誓約を行ない、3ヶ月払ったところです、そこで突然、毎月57200円払わないと国保証を取りあげるという国保課長の言葉です。Sさんが払えるかどうかさえ聞くこともしませんでした。

国の指導にも反する取り上げ、撤回へ交渉続行

今後上京民商ではSさんに対する国保証取り上げは、滞納保険料を、精一杯払い続ける市民を、医療から排除する無法行為、国の大臣答弁「(国保証取り上げは)払えるのに払わないということが本当に証明できた場合以外は、慎重に取り扱っていただきたいとお願いしているところです」にも反する機械的な処分の強行として市長にも訴え解決をめざします。

徴収優先は人権に対する配慮がなくなる典型

徴収優先の行政裁量で行政運営を続けることが、いかに違法、若しくは無法な状況を作るかの見本のようだ。憲法や国保法に定められた市民の人権を守る観点はない、あるのは1円でも多く滞納保険料を回収したいという役人の執念だけが目に付く。課長との対話の中では、「滞納は即時に払ってもらうのが当然」と言い、(7月の2年以内で23,000円づつの支払い約束は)他の人に比べてSさんに利益をお渡しすることになった・・という始末。払えない市民の相談乗って、払えるように支援することは「特別な利益を与えることになる」という課長の感覚は、保険料が高すぎて払えない市民はすべて悪人とする発言で許せない。

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