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上京民商ニュース 2011年7月4日号

西陣の部品・道具対策・西工と懇談

6月29日、上京民商も参加する西陣問題対策協議会は、西陣織工業組合と「西陣織力織機の部品・道具対策、人材バンク構想」の進捗について懇談を行ないました。上京民商からは吉岡副会長と村上事務局長が参加、企業組合や西陣労組のみなさんなど総勢16人が参加しました。西工からは、山崎副理事長、坪井伝統工芸士会会長、碇山専務理事が参加されました。

部品試作品試験中、部品プール制具体化はこれから

冒頭、坪井氏より、金襴部会での「アンケート調査」の結果が報告され、困っていることとして材料の値上げとともに、調達自身ができない問題、後継者難、部品道具の枯渇への不安などが回答として寄せられていることが紹介されました。

次に碇山専務から、部品道具問題の取り組み進捗状況が話されました。新品部品の試作を行い、機料品店で使えるものかどうかの試験をしてもらっている。中古部品のプール制度では、織機の持ち主も機料品店も、現場の職人さんも喜ぶようなものに(制度設計)する必要がある。西工には部品管理の能力がない、機料品店に集まってもらって「連携して」進めたい。全国の織物産地ともネットワークを組みたいなどの「構想」が説明されました。府市ともに前向き、積極的だというものの、予算措置はこれからのようです。

情報登録からでもはじめたらなど提案

私たちの参加者からは、「どこにどういう織機があるかの情報登録からでもはじめたら」「まず形あるものを作らないと行政支援もすすまないのでは」などなど意見が出されました。今後、中古部品道具のプール制度や西陣の職人さんの人材登録バンク実現に向かって、協力しあうことも呼びかけ懇談を終えました。

今後、具体的なプランを持って、行政や西工さんとも懇談話し合いを強めることが必要だと感じました。

少額分納認めない、いじめられる市民

6月末で国保証有効期限が切れる・・3ヶ月ぐらいの短期証を「もらっている」人からの相談が続いている。婦人服販売のTさんに同行して国保課に行った。保険料減額申請の申請が終わると、納付相談の赤シャツの窓口職員に代わった。

まず、少額分納では保険証取り上げることを強調

赤シャツは「毎月5000円でもお受けしますが、滞納が増えれば、『不利益』がありますよ」と、チラシを出してさかんに、毎月支払いの増額を求める。となりの窓口では、中年の女性が「責められている」・・・窓口分納の相談にのっている男性は「納付してもらっても滞納が増えるんではこまる」と言っている。女性は、約束は守ろうと払って来たことを訴えているが・・隣は「どうすればいいんですか」とおいこまれて、職員は「家族とそうだんしてくれ」で、女性は帰っていった。口は挟めないが気の毒だった。

そこで、こちらの相談、不利益扱いがあってもいいですねと念を押されたが、払えんもんは払えんわけで、月5000円の支払いとなったが、案の定、短期証。

4日でも1ヶ月の感覚っておかしいでしょう

赤シャツは「確認してください」と保険証を出した。良く見ると8月末が期限の証、「これは?」と聞くと「3ヶ月出してますよ」と赤シャツ。6月27日から30日までの4日間で1ヶ月と彼らは勘定するらしい。「今日受け取りはやめる、7月1日から3ヶ月にしてくれ」といって証を郵送させることにしたが、こんな感覚のおにいさんが納付相談では市民の命と健康守る国保制度の運営には程遠い。

保険証取上げ脅しの指導は、京都市本部から

ところで、京都市には「国民健康保険料徴収率向上対策本部」というのがあるらしい。2006年には「分納納付の指針」というものを定めて、「少額分納を安易に行わず、財産調査を徹底し、滞納処分を行うこと」を指示している。09年の基本方針では、@徹底した財産調査と速やかな滞納処分、A進行管理の徹底、B人材育成の強化、が掲げられた・・・・。そうか、その結果強化された窓口が、赤シャツさんやら、めがねのおじさんのようだ・・

保険料取立て一本やりのやり方には、憲法にそって徹底した納税緩和の論陣を張って、宣伝をして追い詰める必要がある。あんなことを許しておけば犠牲者が出かねない。今日も「1年以内に分割して払い終わらないと国保窓口10割負担になると言われた」と相談の電話があった。今後、憲法・国保法に基づく保険料徴収相談を求めて国保課と懇談を行うことが必要だ・・・・。

*国保法では、「保険料を納付しない場合においては

・・・政令で定める特別の事情があると認められる場合を除き・・・被保険者証の返還を求めるものとする」としています。特別な場合とは、「家族や本人の病気・負傷や事業の著しい損失なども規定されています。支払える精一杯の努力を続けて、なお滞納がふえる場合でも機械的な保険証の取上げは許されていません。

地デジ対応チューナーアンテナ無償提供

テレビが見られなくなる?アナログ停止まであと3週間あまり、NHKは5月末全国では地デジ対応できていない世帯が45万世帯あると発表しています。

NHK受信料免除世帯には、デジタルチューナーとアンテナを無償提供する制度が実施されていますが、全国対象700万世帯に対して申し込みは6万件だそうです。テレビの見れない世帯が出てくることが予想されます。丁寧な相談活動、支援策が必要です。

無料チューナー・アンテナ支給される場合

家族に「障害者」(障害者手帳を交付されている)がおり、世帯全員が非課税の場合は、NHKの受信料が免除されます。受信料免除世帯は、チューナー、アンテナが支給されます。窓口は福祉事務所です。免除の条件があるが、まだ免除されていない世帯は免除申請と同時に行ないます。簡易チューナーのみ送ってくる場合は、市町村民税非課税世帯へ支給されます。申し込み書類は、区役所です。・・ご相談は民商へどうぞ

出水支部・毎年恒例の定期総会開く

6月25日、出水支部では、学区内の寿司屋で支部総会を開き、6人が参加しました。「昔は職人や商売人もたくさんいて地域にも活気があったな」「支部でも、もっと人の集まる行事をしよう」「秋にはレクレーションしよか」と今後の活動に話が弾みました。総会には、さこ府会議員、くらた市会議員が参加されご挨拶を頂きました。