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上京民商ニュース 2011年5月30日号

黒字は国民保険料の値下げに回せ

黒字は国民保険料の値下げに回せ、不当な差し押さえ止めよ。今、京都市議会では、国保を巡る議論が行われています。くらた市会議員などの日本共産党議員の追及です。

「平成22年度は5億3200万円の保険料の値上げが行われ、12億6800万円の黒字見込み。すでに20年度13億円、21年度11億円の黒字が積みあがっている、黒字はどうなったか?」市理事者は「黒字は赤字解消に回った」といいます。

不景気で生活が苦しくなっているこの時期に「黒字がでたら、保険加入者に還元するのが当然」という意見は正論です。京都市も「国民保険料の負担は限界に達しつつある」と答弁しました。「国保料下げよ」の要求は道理にあった多くの市民の願いです。

「学資保険」の差し押え「特に痛みは感じていない」

京都市は、高すぎて払えない国保料の滞納世帯に対して全市で24件の「学資保険」の差し押えを強行しています。菅首相でさえ国会で学資保険の差し押えの実例に「胸の痛む思いがする」と答えています。しかし、京都市理事者は、議員の「皆さんは、胸は痛まないのか」の質問に「特に痛みは感じていない」といってはばかりません。ここに、値上げを押し付け、払えなければ何をしてでも取り立てるという冷たい市政の姿が現れているようです。現場の市職員さんとも共同して冷たい京都市の姿勢を改めさせることが必要です。

年金でも差し押さえする冷たい京都市

年金差し押さえ調書を見せてもらった。21年6月発行だが「差し押さえ債権の種類、および額の項目」には「滞納者(債権者)が債務者に対して有する平成21年8月以降の厚生年金法第42条に規定する老齢基礎年金及び老齢厚生年金のうち25000円の支払い請求権」と明示されている。年金給付は差し押さえ禁止ではなかったか・・。これは京都市上京区長名で行われたものだ。ご本人は、年金から税金を源泉されたかのような気楽な受け止めだが、この処分は問題があるのでは・・・。今後解明する予定だ。

介護保険厳しい罰則

介護保険が払えていない。入院中の夫が退院を言われているが、ベッドのレンタルや居室の改造が必要だ。そこで、介護保険は使えるか・・・。聞く為に役所に行ってみた。1年以上の滞納がある。このままでは利用料全額負担で、3,4ヶ月後に7割返すという。いわゆる滞納によるペナルティだ。全額滞納克服しても、時効になっている過去の未納分の期間、この人の場合、8ヶ月間は自己負担の割合が1割が3割負担なる。

払えていないことはええとはいえないが、たとえば、国保などの医療保険制度に比べて、ペナルティが厳しい。夫さんは障害1級である、障害者福祉を使いたいのだが、介護保険が優先ということで、壁にあたっている。病院職員さん交えて相談することになった。負担能力に応じて支払い、必要に応じて給付を受けられる社会保障の制度へ「拡充」させなければ、「利用」できない人が増える介護保険制度だ。

婦人部一泊学習会上京民商から4人参加

京商連婦人部では、5月京丹後市で一泊学習会が行われ、上京民商婦人部から、仁和支部水野さん、越智さん、室町支部小野さん、事務局河野さんの4人が参加しました。2人の京商連婦人部の役員により、総会方針と婦人部の歴史の学習会は「大変わかりやすくよかった」と感想が寄せられています。

国税通則法改悪反対の「寸劇」が披露され、水野さん、越智さんが「迷女優」として出演、大きな拍手に受けました。一泊することで、人生・民商・商売をそれぞれ語りあって良かったそうです。

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