フリーダイヤル0120-22-0000 営業、税金、資金繰りや融資、健康など、商売に関してお困りの場合は、京商連のフリーダイヤルにご相談ください。

お問い合せはこちらへ

京商連のブログ

[ホーム]>[民商]>[上京民商]>[ニュース 2010年12月20日号]

上京民商ニュース 2010年12月20日号

金融円滑化法一年延長

中小業者の金融・資金繰りの円滑化、金融機関に貸し出すための「指導・相談」を求めた「中小企業金融円滑化法」が昨年12月より来年3月を期限に施行されていましたが、12月14日、金融庁は同法の1年間の延長を発表しました。民商など全国の中小業者の運動の大きな成果です。

金融円滑化法は、条件変更や新規融資の申し出に対して、謝絶の場合には、金融庁への報告を求めています。「国民の金融要求に応えよ」の同法の活用は、最近では住宅ローンの金利引き下げも「電話一本で下げてくれたわ」とどんどん広がる動きです。

今回の延長に際して「金融機関による経営再建計画の策定支援等のコンサルティング機能の発揮の促進」を改善点に加えるなど一層の改善方向も示す内容となり「中小企業の資金繰りに万全を期す」(金融庁)とあります。

こうした金融庁の指導内容を力に商売を続ける為、新規融資、借り換え融資、条件変更など挑戦しましょう。資金繰りなどの相談は、民商へご連絡ください。多くの仲間の生きた経験を学びあい、金融機関にも理解を求め融資を獲得しましょう。

ワーキングプアーを食い物にするサラ金

サラ金2社から、借入れがあって、なんとかなりませんか・・・。48歳のパートで働く男性が相談に来た。社保協の相談会のチラシを見たという。パート収入が9万円ほどらしい。国保料支払いが遅れ短期保険証になっている。「ちょっとでもはらわんと保険証がきれる」「年金も払えてない」サラ金2社には15年も払い続けているという。生活保護も相談に行ってみたが、「借金返済をしているのでアカンといわれた」と・・・。

特定調停の申し立てをしようとアドバイスして、申請書はもらってきたようだ。事務所に電話があり、「この調停したら、業者が母親に連絡しませんか」と聞いてきた。保証人にはなってもらっていないが、書類に書かされたらしい・・・。電話の向うで、迷っている感じがあった。それから、電話もないのだが、・・こうしてまじめに働く市民を「サラ金」が食い物にしていくのか?彼に電話をかけてみないとと思っている。

クレジット減額返済の相談

クレジット会社からの借入金の「返済を減額したい」・・と相談があった。クレジットからの借入れなので、利息制限法(10万から100万円未満は年利18%が認められている。これがまだ高すぎるが)の範囲内のようだ。そうすると過払いなどは発生しないようだ・・・。任意の交渉で乗り切ろうとアドバイスをしたが、ご本人もイメージが沸かないのか・・、弁護士に頼めないかという意向もあった、・・しかし、過払いもない会社に「交渉」だけでお願いするには「コスト」がかかり過ぎないか・・・。ご自分でやってみては、応援するしと言うことになった。彼は他の民商から商工新聞を読んでくれていた・・。信頼できる友達が民商会員だそうだ。民商のネットワークが力を発揮している。

商工新聞簡単読みどころ