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上京民商ニュース 2010年4月26日号

疑問だらけの京都市の道路占用料

4月に入って、京都市から、・・「上空看板」又は「日よけ」の道路占用許可申請について・・なるお手紙やら「道路占用物件の改善について」やら、解説チラシやらを持って、該当するらしいお店などを訪ねてきている。

なぜ道路占用料を請求できるか?

市の「チラシ」によると、看板等路上物件適正化事業・・ということを行っていて、「看板などが道路上に出ている場合は、申請や設置方法の改善をお願いしている」らしい。それで、「やむを得ず道路上にはみ出している場合は、道路占用許可を受けて」使用料を払えという論法だ。

道路占用料の根拠は、道路法の32条だった。この法律は昭和27年にできたものでそれによると、電柱や電線、水道や下水管、鉄道、軌道、露店とならんで、・・広告塔これに類する物件といろいろ書いてあって、道路の構造または、交通に支障を及ぼす虜のある工作物、物件または施設で政令で定めるもの・・・は・・・道路管理者の許可を受けなければならない・・にあるようだ。

法律には「看板や日よけ類」の言葉なし

京都市は、この「許可」を受けなければならないを「活用」して、市のチラシには「道路上に看板や日よけ類などを設置する場合は、あらかじめ本市の許可を受ける必要があります(道路法32条)」と記載しているのだが、32条には広告塔という言葉はあるが、看板や日よけ類などという言葉はない。

京都市の道路占用料条例昭和28年施行にも、看板、日よけ類の言葉はない。

参考程度の法的根拠とはなんだろうか?

要するに、道路法32条に言うところの許可を得なければならないものに、まちのお店の看板やテントがあたるのかということが判断の基準ではないか。

一般の店の看板や日よけテントが道路構造上の障害、交通の障害を起こしているのかが疑問だ。

なお、京都市のチラシは、法律や条例にない言葉を使って、「(参考)法的根拠」としているが、ほんまに法的根拠といえるのかというほど、言葉が変わっている。市は「わかりやすくする為」と説明していたが・・・

全国の自治体でこれほど、看板テントに占用許可を求めているんだろうか・・・

京都市にはどうも、占用料欲しさの無理があるような気がするがどうだろう・・?

とりあえず、申請書を出さなければ占用料は払っていない人が多いようだ。

リース支払い猶予適切に対応、国が要請

4月16日、直嶋経済産業大臣名で「中小企業に対するリースの支払い猶予について」の文書を社団法人リース事業協会に対し送り、中小企業からリースに関する支払猶予や契約期間延長等の申込みがあった場合には、柔軟かつ適切な対応を行うよう要請しました。文書は所属するリース会社に要請を周知徹底することを求めています。

「中小企業金融円滑化法の趣旨を踏まえ」リース料の負担軽減を求めていますが、民商全商連の政府に対するヒヤリングでは、あくまでも「民・民契約」であり、「個別の問題に介入できない」と具体化は貧弱です。「負担増にならないリース料の支払い猶予」を個別にも取り組み実現させる取り組みを通じて、いっそう国を動かしていきましょう。

リース料でお困りの皆さんは、民商にご相談下さい。

民商の運動と日本共産党の論戦が切り開いた猶予文書

こうしたリース料支払猶予文書は民商が繰り返し要求し、国会内では日本共産党が、新政権にたいして本会議や予算委員会など何度も中小企業へのリース代や家賃など固定費補助を行うように要求してきた成果です。

2月17日の日本共産党の志位和夫委員長と鳩山由紀夫首相との会談では、首相が2月8日の志位委員長の質問に対して「町工場は日本の宝――この灯を消してはならない」と語っていたことにふれ、「町工場の機械のリース代や家賃などへの直接の固定費補助に踏み切ってほしい」と要求して、首相は「機械のリース代については、融資と同じ扱いにして、利子分だけですむようしていく扱いも検討してみたい」と表明していました。

拡大デー電気屋さん訪問記

4月20日、21日の全府拡大デーでは電機屋さんを訪問、長靴はいて傘さして、新聞抱えて行きました。

話の出来たお店では「うちは入札がややこしいのでしてません」「組合から聞いてます。この新聞もらってもいいんですか」「情報は組合からもらえるんですけど、この話も組合から聞いてます」・・・この話とはデジタルテレビの府市からの入札。おじいさん、おばあさんが出てきて、「社長は出てます」とたぶん息子の話でしょう・・・。もう一軒もおばあさんが対応「渡しときます」と、どこも好意的な?反応で、「いらんいらん」なんて声はありませんでした。

こうした積み上げの上に、地域での信頼関係、ネットワークができていくんでしょう、こうした活動に地域の会員さんがもっと参加すれば、地域の様子がもっとわかるような気がします。この日も商工新聞は相談で増えました、これも相談事をよく聞いている芦原副会長さんからの連絡で・・やっぱり民商頼りにされています・・。

商工新聞簡単読みどころ