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上京民商ニュース 2009年11月23日号

新規開業に役立つ融資ノウハウありか?

新規開業の融資の相談がありました。彼は、たこ焼き店を開業したいということです。政策金融公庫へ提出する創業計画書、たこ焼き1個の値段を出して、10個15個などの値段を書いて・・一日の売上予想を出して・・・軌道に乗ったころの予想も出す欄があります。うまく商売を始めて欲しい業者青年候補です。元会員のスナックのママさんの紹介で、もちろん入会してもらいました。融資の書類、案外何を書いて、何を訴えるのか・・民商の融資ノウハウが役に立つのです。12月には金融円滑化法が動き出し、金融機関には、新規融資や条件変更の対応に努力義務が生まれます。すでに、貸し渋りへの金融庁の「指導」を活用した融資実現が生まれています。一人で悩まず民商へ、困難もみんなの知恵と『交渉力』で乗り越えましょう。裏面に民商なんでも相談会の案内があります。ぜひ周りの中小業者にお勧め下さい。

ベンチャー企業だと家賃が「ただ」

ベンチャー企業だと家賃が「ただ」・・これは京都府の場合、けいはんなプラザの37m2の部屋が、家賃いらんとか? 京都市も負けじと、桂のベンチャープラザ10m2の部屋には月額18,400円補助をくれるらしい。

そうか、それでは伝統産業や町工場にも、補助がほしいというのは、道理もあるし、すでに府市ともにやってることやんか。つまり、伝統地場産業や町工場の存在の社会的意義が「判れば」当然となる筋合いのものだろう。先日西陣の賑わいを取り戻そうとつどいが合った。報告によれば、繊維産業は市内平均を1として北区上京区は2を越える比重、それに携わる従業員数も、もちろん多い、地域の経済の支え手であることは明らか。とにかく、これだけの不況、ちょっとでも胃袋が膨れる施策で、励ますことが大事だろう・・民商は26日、府との交渉を行う予定、参加者募集中。

西陣まちミュージアム構想検討委員会報告会

11月15日、「心豊かでにぎやかな文化溢れる西陣を」と西陣の再生目指して1年間、産業と観光に分かれて議論を重ねてきた「西陣まちミュージアム構想検討委員会」がその中間報告を元西陣小学校体育館にて行われました。桃園や西陣学区の住民や西陣の職人さん、織屋さんなども参加していました。

まとめ報告は佛大の芳野教授、「地域が今までの姿では成り立たない『限界』状況はあちこちで起っており、西陣もそのひとつ」と切り出し、全国や京都府での中小業者の急減状況、その中での西陣産地の縮小を紹介、呉服市場は2007年4500億円、2008年は4000億円と減少、部品無しの問題への対処や機料品店の存続の問題などをめぐっては、「廃業する」「部品屋も1軒は残るやろ」「コンピューター不要の織物に」「西陣がダメでも中国がある」など、メーカー(織屋)の対応にいくつかの声もあることが紹介されました。その上で、観光も含めた町おこしで人の賑わいを取り戻し、産業再生にもつなげようというお話でした。

参加者からは「まず、行動しよう」「国や府への請願をしてはどうか」「西陣の職人村アーテイストの集う場づくり」「西陣の素材と技術は宝、イタリヤからも見学が。全国、世界に発信できる、自信をもとう」などなど意見が出されました。

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