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上京民商ニュース 2009年6月29日号

国保・税金・結婚から離婚まで!

6月20日、社保協と地区労を軸とする「生活危機突破・きたかみセフティネット連絡会」の共催で、なんでも相談会を行った。

昼夜と11人の相談者が来た。

国保が高くてなんとかなりませんか・・はもちろん、失業したのに市民税が高くて・・・生活保護を受けたい・・・などなど、生活の厳しさ、低所得者ほど、「社会保障」の仕組みが生活を苦しめる現実があった。

「失業したし、税金を分けて払いたいと言ったのに、市民税は払わないと14.6%の延滞税がつきますよと脅かされた」と行政マンへの不満も出ていた。

相談会に来てくれた労組役員は「徴収猶予を適用せんならんケースでしょうね。応対した職員が知らなかったか、そこまで考えなかったんでしょうか・・」といっていたが、転勤でいろいろな部門をまわる職員さんが、徴収猶予なんてめんどうな・・?なんて思うかもしれないという雰囲気も感じるので、さもありなんと思う。

最後にきた40歳の彼は「結婚相談」だった。相談会のビラがくばった直後には「離婚相談」で「慰謝料の相場?」のおたずねもあったとか・・・世相を映す相談会だった。

1枚のビラがいのちを救う・・・相談会

夫59歳、リストラで現在無職、求職するが仕事がない・・・妻63歳、パート4万円、年金3万円、貯金なし・・そしてアパートの家賃が7万円・・・生活できないと相談会のビラできた相談者の訴えだ。

社保協でのビラが、ひとり一人の困っている人たちに届きだしている。

何年も前のビラを持っての相談というのも何回も経験しているが、1枚のビラが人間を救っているんだ・・しかし、現行の社会的仕組みが貧弱で、貧困が浮かび上がらない。どうする手立ても思いつかなくて、困っている人・・そういえば、生活保護受給者でサラ金からの借入れに困って相談に来た人もいた。

会員のスナックのママさんは、65歳になったが年金を受けとる資格がない。本業があかんので、パートに出ると、今年は国保の法定減免が外れて、介護保険も7月からは年5万円のクラスに「昇格」らしい。怒りはあるが、どうしたらいいのかわからない・・

団結の軸になる組織を持つことが、こうした困難打開の力ではある。民商の果たす役割は大きい・・

共済会へありがとうのハガキ

景気が急激に悪化する中、入院見舞金を戴き本当に有難う御座居ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。大切に使わせてもらいます。
 京極春日支部 Mさん

誠実な納税者の納税相談受け付けず?

大不況・・売上が減るわ、そもそも消費税が「もらっていないのに払わんならんわ」で、滞納が多い。

会員のAさんが、「消費税が100万円を超える、5回に分けて払おうと思うのだが、去年は先付け小切手を要求された。今年は景況も悪く、そんなことは出来ない」と相談があり納付の相談に上京税務署に出かけた。

納税者本人と民商の仲間、先日も「口座引き落としを約束しないと分割納付は認めない」というような署員もいるようなので、納税者も安心して相談できるか? 心配だった。

同席ダメ?説明するのが当たり前

あちゃ・・やっぱり、徴収課の中に入れてもらって、窓際の相談デスクに2人座ったところ、今年公務員になったばかりみたいな、若い署員は「お宅はどういうご関係・・」と聞くので「民商の仲間です」と答えると「席をはずしてくれ」と言う。その説明を求めれば、税理士法違反とか守秘義務とかいうんだが、納税者が自分の意思で納税相談に訪れている場合に、まずその理由を聞いたり、同席がだめならその理由をきちん説明するのが、公務の職場の対応ではないのか?

公務員も言うか?「答える必要がない」

その席をはずしてくれというのは行政指導かと聞くと、とうとう「答える必要がない」と答えた。国民の質問に答える必要がないという公務員も多くはないのでは・・・

そこで、真打登場、おそらく上司。背の高い胸に武田のプレートを下げた男性登場・・「向うに出ていってください」と一言、とにかくそれしか言わない・・・

相談に来た納税者とその仲間は、誠実に相談に来たのに、追い返される羽目になった。

前にもあった!税務署は、絶対権力者か?

こんな仕事振りでは、納税者の反感を買うばかりでいかがなものか・・・いずれにしても同席を「認めない」のは処分性をもつ権限なのか、お願いである行政指導なのか・・納税者の権利からして、はっきりさせておかなければならない・・・

なお上京税務署は、2007年に時の木村総務課長補佐が庁舎内徴収課の前に設置してあるベンチに行こうとした民商会員など3人に「移動禁止」を命令したこともある税務署なので、表ざたにならなければ、「とにかく出て行け」もOKというところなのかもしれないが、その移動禁止命令発言では、後日「言葉足らずだった、お願いだった」と言い訳したことを忘れては居ませんよ、こちらは・・・

いずれにしても、分割して払う納付書を確保した。税務署も、もっと親切な対応をしてほしいもんだ。