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上京民商ニュース 2008年9月1日号

後期高齢者保険料年金天引きでは増税?

後期高齢者保険の年金天引きに怒りが広がっています。扶養している子どもさんなどでは、これまでより増税になるのではという結果も予想されます。それは年金から天引きすることで、介護保険と同じように扶養している子どもなどの所得申告の際、社会保険控除として控除できないということが、起るからです。

国民の怒りに押されて、年金天引きではなく口座振替で保険料を支払うことが出来るようになりました。

保険料を子どもさんなど扶養義務者で支払うことで、その子供さんの社会保険料控除として税金申告、または給料の源泉税の計算の際に活用することができます。

たとえば、3万円の年間保険料であれば、市府民税と所得税合わせてその15%、およそ4500円の節税になります。

この口座振替のできる条件は、

下げろガソリン!上げるな消費税

下げろガソリン!上げるな消費税の署名が集まりだしました。「ガソリン下げる署名なら集められるわ」という声も聞こえてきます。

先日は漁業者についで、運送業者もデモや集会を開いて、ガソリン下げよ、政府は対策せよは国民的世論になりつつあります。支部、班から署名が届きしだい、周りの方から署名を集めましょう。

きょうと元気な地域づくり応援ファンド支援事業が始まります。

これは京都府が行う事業で、国の資金を活用して、地域の様々な資源を活用した新しい事業にチャレンジする中小企業者等に対して、その事業のたちあげ経費の一部を助成し、事業化を支援する事業です。

対象事業者は

対象となる事業は@地域の伝統産品資源を活用した事業A地域の鉱工業製品の技術を活用した事業B地域の観光資源を活用した事業、商店街、福祉子育て支援、環境対策、農林水産物活用など7つの事業が予定されています。

対象事業の3分の2いないで助成限度額は300万円です。募集期間は9月1日から9月30日までに所定の用紙で申請し、書面と面接での審査の上、決定されます。ご希望の方は、上京民商にご相談下さい。

京都府のサイト:平成20年度「きょうと元気な地域づくり応援ファンド」支援事業の公募について

西陣織守れと市に要望

上京民商も参加する西陣問題対策協議会は8月7日、京都市伝統産業課に申し入れ懇談を行いました。申し入れ趣旨は京都府と同意、「西陣織の生産減少で部品の調達が困難になっている」「産地としての機械部品・道具の備蓄確保と溶接機能の確保」「西陣の中小業者や職人さんへの緊急支援としての固定資産税の減免など」「安心して働けるための最低工賃ガイドラインの確立」などを要望しました。

応対した伝統産業課堀池課長は「産地の崩壊は避けなければならない、危機感は皆さんと共有している」「(こうした危機の)原因は何かを調べなければ対策できない」「着物がファッションとして消費者の支持をうしなってきているのではないか」とのべ、「来年度に向けて和装産業振興戦略プランをつくるつもり」であることを表明しました。道具問題については「府や市と産地の人もはいった協議会を作って議論していきたい」とも述べました。参加者からは「緊急に対策をしないとプランができたときには再生できない事態にならないかと切実に思っている」という声も出ました。

課長は緊急にやらなければならないことはあるとも表明、作業工程別の調査もやる予定であることを明らかにしました。

西陣織など伝統産業、ものづくりの危機は否定できない事態として広がっています。行政も「対策しなければ」という認識に違いがないことがわかりました。

懇談後、西対協として具体的な要求・要望をさらに府や市に伝え、前向きな成果を勝ち取っていく運動を広げようと確認しました。上京民商では引き続き、会員同士の話し合いを広げ、具体的な要望をつかんで行政や西陣織工業組合などに要望する活動を続ける予定です。

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