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東山民商ニュース 2008年6月30日号

No.300 08年6月30日 京都府東山民主商工会
Tel:541-5116 FAX:541-4016
メ-ル:h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

国保料減額申請日程

国保料の通知を見て「何故こんなに高いのか。とても払えない」「子供の僅かな給料で国保がこんなに上るなんて」など怒りの声とあわせて何とかならないかという問合わせがきています。民商では班・支部で相談会を開き減額申請手続きを行っています。相談会に行けなかった、まだ案内が来ないなどがありましたら民商まで連絡をしてください。

東山区在住者の集団減額申請は左記の日程で行うことが決まっています。期日に間に合うように準備をして下さい。

日時:7月3日(木)、4日(金)の二日間
   二日とも午前10時〜12時と午後2時〜4時まで
場所:区役所地下会議室

拡大紹介が寄せられる

知人が祗園で商売をしたので民商勧めている、前に民商に入っていた人が商売をした、営業して間がないが記帳のことが心配と言っているなど会員さんから民商入会の紹介もでてきています。

自主記帳・自主計算は民商の重要な柱と位置づけています。毎月記帳することによって営業内容を把握でき経営にも役立ちます。また、融資などを申し込む上でも大切です。

民商では自主計算帳や記帳相談などを行っています。記帳問題で悩んでいる業者に民商を知らせましょう。そして、生活費に税金が掛かる今の税制を改めさせていきましょう。

国民平和行進

8月4日〜6日、広島で行われる原水爆禁止世界大会成功に向けて国民平和行進が東京から広島まで行われています。21日は滋賀県から京都に入り600名の参加で京都市役所まで行進しました。

東山民商は休憩地点の粟田神社で山科民商から全商連旗等を受け継ぎ中京民商にリレーしました。

楽々悠々市

第10回楽々悠々市が左記の日程で行われます。丹精をこめた商品が展示・販売されます。みなさんのご来店を待っています。

とき:7月4、5、6日 午前11時〜午後6時まで
ところ:祗園小舎(縄手四条東入ル)

消費税引上げ議論

このところ消費税率引上げが議論になっています。財政赤字の補填、社会保障の財源と言えば消費税引上げという図式しかないようです。しかし、財政支出の面で大企業や資産家、大型公共事業、対米支出などは大盤振る舞いです。

国民には減税を廃止しましたが大企業には依然として減税を行っておりまた、所得税率も最高75%だったものが現在では40%です。公共事業でも数分の時間短縮のために数千億円もの資金を投入しています。米軍にたいしてもグアム移転のための資金を6千億円、思いやり予算2千億円も使おうとしています。

このようなムダな費用をなくし応能負担による税金を徴収すれば消費税の引きあげなしに社会保障の充実を図ることができます。財源がないと言う政府の言葉に騙されてはいけません。消費税引きあげに反対しましょう。

特別徴収とは何? −国保料も年金から天引き

今年の10月から特別徴収をするとの手紙を受け取った方がどういうことかと質問がありました。説明書を読んで見ると65歳以上74歳までの世帯で世帯主の年金額が年額18万円以上受け取っている場合は国保料の徴収を年金から天引きするということが書かれていました。後期高齢者医療保険を年金から天引きしていろいろ問題が出てきているにも関わらず国保料も年金から天引きするなんてとんでもないことです。ただでさえ生活できない年金給付なのにこれでは何のための年金かということになります。

高くて払えない国保料を引下げなければ生活ができません。国保減額申請で業者の実情を訴えましょう。

年金免除

年金を納めていない人が増えています。今年の月額保険料は14410円になっており家族数ではとても払えない金額になります。しかし、そのまま放置すると督促状が送られてきます。そういうことがおこらないためにも免除申請(所得によって全額、半額、1/4、3/4の4種)を行って無年金や傷害年金不給付にならないようにしましょう。

申請は区役所の年金課にいけば用紙がありますので活用しましょう。

健康保険二重加入

家族の人が結婚や就職をした場合は国保の脱退届けを行いましょう。新しく加入した保険証を持っていけば遡って計算しなおし、多く納めていた場合は返還してくれます。この前も保険料の通知が来てその金額の大きさにビックリして中身を確かめたら社会保険に入っている子供の名前が入っていたので区役所に説明に行ったと言っていました。

労働保険のことは民商へ

職安事務所に求人広告をする場合は労働保険に加入していなければならないことから民商の事務組合で手続きを行いました。労働保険は労災保険と雇用保険がセットになったもので従業員がいる事業所は強制加入しなければならないものです。労働保険に関する問合わせは民商まで。

平和大行進 六月二十一日(土)

平和大行進に参加して三年目になる。毎年思うことだが、元来、平和というのは守られて当然で、戦争をしたいと望む日本人は皆無であろう。しかるに、常に平和をアッピールしなければならない日本というのは誠に不思議な国である。

第二次世界大戦が終わってわずか六十三年、戦争を直接体験した年代層が少なくなったとはいえ、その悲惨さは国民一人一人の頭の中に刻み込まれているはずであるが、少しずつ私達の身辺から平和が遠ざかっているように思えてならない。日本人というのはそれほど忘れっぽい民族であろうか。昭和二十年八月六日に広島、九日長崎に原爆が投下された。我々日本人はその日を永遠に忘れてはならない。

この日の平和行進には東山民商から橋本・馬場・私の三名が参加、建労の高田さんや田中さん、新婦人の水口さんの姿も見え、山科からは本庄前府会議員や北山市会議員も参加されていた。

当日は我々のグループだけでも三百人以上の参加者があったが、こういった平和を守る行進は党派やイデオロギーを越えた国民全部のものであってほしいと願う。

幸いにもこの日は天気予報が外れ、梅雨の合間を縫うように時々陽が差す暑さであったが、平和のためならそれぐらいは我慢しなければなるまい。    (前田)

明治から今日まで 庶民はいかに生きてきたか
  その足跡をたどる (六)

【明治六年】一八七三年、(この年に生まれた人は、現在百三十五歳)

一月一日、太陽暦実施

一月、公官庁の年末・年始の休暇が決まる。

旧暦によって行われてきた風習や行事が、新暦に変り、年末年始の休暇が一般にも広がっていった。

二月、仇討ちが禁止される。

それまでは、仇討ちは当然の行為だったが、個人による復讐は禁止され、法にゆだねることになった。法治国家のスタートといえる。

二月、京都・大阪間に乗合馬車開通

三月、外国人との結婚が許可される。

現在なら国際結婚は当たり前だが、攘夷感情の強い当時としては、思い切った処置である。ちなみにその時の京都市内居住外人は五名(内、女性一名)

三月、石鹸製造が横浜で始まる。

三月、横浜で水道による給水開始

我々の日常生活を支えている水道が登場、自然に頼っていた水が安定して供給されるようになった。

五月十五日、妻からの離婚請求権が認められる。

男女同権の思想がまず離婚から認められた。その結果、どれだけの離婚が発生したかは不明である。

七月、アイスクリームの販売が始まる。

七月、四条大橋を鉄橋として竣工。

八月、滋賀県でちょん髷に課税。

断髪令が出てからも髷を結う人は減らなかった。それだけ日本的風習に愛着を持つ人が多かったのだろう。業を煮やした行政はちょん髷に税金を掛けた。

九月、葬儀屋業の登場

葬儀を商売にする業者が始めて登場した。葬儀は自分たちの手で行なうものだという習慣が、専門業者にゆだねるという形に変ってきた。

十月、祝祭日が制定される。

十二月、郵便はがき発売(一枚半銭)

十二月、京都・大阪間鉄道起工。

十二月、郵便脚夫(配達人)にピストル携帯が許可された。

これを見てもいかに物騒な時代であったかが判る。世は乱れ、日本でも、西部劇の駅馬車強盗とかギャングのような連中が各地に横行したのである。郵便物を配るのもまさに命懸けであった。