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東山民商ニュース 2008年6月23日号

No.299 08年6月23日 京都府東山民主商工会
Tel:541-5116 FAX:541-4016
メ-ル:h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

国保料の通知書送られる

国保料の通知書が区役所から送られてきています。金額等を見て民商へも問合わせが多く寄せられてきています。

法定減額の対象の方でも減額されなくて通知がきている人もいますが保険加入者で所得が判らない人がいると法定減額措置ができないことになっています。所得のわからない人には今年の3月頃に保険課の方から問合わせの用紙が送られてきています。手元に書類が残っている人は提出し、残っていない人は区役所に状況を伝えましょう。

また、昨年に比べ所得が減少している人は減額申請ができます。班・支部で相談会を行いますので参加しましょう。

東山区在住者の集団減額申請は

7月3日(木)、4日(金)の両日
時間は二日とも午前10時〜12時と午後2時〜4時まで
場所は区役所地下会議室です。

今年は国保改善署名の取組や市長選挙の結果を踏まえて全体的には引下げられていますが営業が厳しい中、減額申請を活用しましょう。

なんでも相談会開く

粟田・有済・新道支部はなんでも相談会を行いました。新聞折込と手撒きで2200枚のビラを撒きました。

有済支部は12日に集まって手分けして地域に配りました。新道支部も役員会のあと大和大路などにビラを配り宣伝をしました。

当日は参加者は来ませんでしたが民商を知らせるための宣伝することが今後つながると引続き取り組みを行っていくことを決めています。

また、祗園宣伝以外に祗園西支部と祗園第三支部が共同してなんでも相談会を行いました。さらに、祗園北支部も計画しています。

東山民商レクレーションに参加しましょう

滋賀県葛川森林キャンプ場でバーベキューを行います。店ぐるみ参加するところもあり申込も増えて来ています。希望者は早めに連絡をしてください。

とき:6月29日(日)
午前9時30分祗園石段下下ル東側集合(ユーズホテル前)
参加費:大人 4,000円(子供 2,000円)

世帯分離で保険料減額

介護保険料や国保料の算定で世帯を分離すれば保険料が安くなったり福祉の老人医療が利用できたりしています。

Aさんは子供さんらと生活していますが、65歳以上の人に対して医療費が1割で済むということを聞き区役所にいきましたが、家族の中で市民税を払っている人がいるのでできないということでした。Aさんは子供がいても生活費がかさむだけで援助はしてもらえないから納得がいかないといいました。区役所の担当者は子供と世帯を分離すれば適用できることを告げたことから分離をしました。

Bさんは後期高齢者医療保険に移行させられ厚生年金から保険料を差し引かれました。そして、妻に国保料の通知書が送られてきたところ以前の国保料に比べ3万円ほど上がったので区役所に連絡を入れ入院している状況のもとでとても払えないと担当者にいいました。すると主人の年金からいえば減額できないが世帯を分離すれば妻だけになるので減額できるといいました。そこで、世帯を分離することにしました。

保険料の算定で家族の収入を保険料に算定していることからこのようなことがおこってきます。制度の改善を図る必要があるのではないでしょうか。

健康診断を受けましょう

Cさんは仕事が忙しく健康診断を受けて何か病気でも言われたら仕事ができないと健康診断を受けずにきました。しかし、年齢も嵩み日頃の疲れもあり入院することになり、病気も一定進行して後遺症も残ることになりました。健康診断を受けていたら早期発見で後遺症も残らないのにと悔やんでいました。民商婦人部・共済会の共催で毎年10月に集団健康診断を行なっています。今年も行う予定です。皆さんも受診しましょう。

くらしのなんでも相談会

東山区各種団体で構成している社会保障推進協議会が主催して「くらしのなんでも相談会」を開催します。民商の会員さんはもちろん一般の人でも参加できますので困っている人がありましたら誘って参加してください。

とき:6月26日(木)午後1時〜6時
ところ:弥栄自治会館(祇園石段下ル東側)

認定証の申請を −高額療養費

手術費用等で入院代がいくらかかるかわからない場合、保険課に「限度額適用認定証」の交付(高額療養費受領委任)を申請し病院に提出すれば高額療養費限度額までとなります。高額療養費は、20年度の市民税の情報は、今年8月から来年7月診療分の高額療養費に適用します。限度額は@上位所得世帯A上位所得世帯以外の市民税課税世帯B市民税非課税世帯の3段階になっています。市民税非課税世帯の限度額は35,400円です。
いざという時は活用しましょう。

参考:高額療養費の支給について/京都市 保健福祉局 保険年金課

楽々悠々市

7月4、5、6日の三日間行われます。出店者は9名です。みなさんも見に来て下さい。場所は、祇園小舎(四条縄手東入ル北側)です。

明治から今日まで庶民はいかに生きてきたか
その足跡をたどる (四)

【明治四年】一八七一年

(この年に生まれた人は、現在百三十七歳)

一月、東京の人口を調査(人口六十七万人)

三月一日に東京・京都・大阪間に郵便法が施行、郵便箱が設置、切手も発行された。最初の頃は、切手は書状の裏側に貼るようになつていた。翌年七月には北海道の一部を除き、国内全般に郵便法が行き渡り、競争に敗れた飛脚屋は撤退、政府の独占事業になった。

五月、新貨条例公布される。両を改め、円・銭・厘に、同月、車税が課せられた。

七月、旅行の自由が許可された。我々の感覚から言えば不思議であるが、当時は関所があって通行手形がないと通れなかったし、武士は藩に束縛されてどこに行くにも藩の許可が必要で、日本中を自由に走り回るには脱藩しなければならなかった。

八月、散髪、制服、廃刀が許可され、華士族と平民の結婚も許可された。当時の武士はちょん髷を結い、刀を帯び、身分にふさわしい着物を着用しなければならず、農・工・商それぞれふさわしい格好が義務付けられていたが、刀が不要になり、洋服や洋風のへアー・スタイルがが流行り出すと、伝統的な風習に縛り付けることが不可能になってきた。特に洋服を着る人が増えて、洋服屋が大繁盛した。一方廃刀命令はなかなか実行されなくて、困った政府は帯刀者のみ渡舟有料の処置等をとった。

十一月、横浜に初めての共同便所設置、それまでの日本では、公衆便所がなくて、男も女も立ち小便や野糞が許されていたのですが、文明国家としては、多少問題があるのではなかろうか、ということで、男女別のトイレが作られました。このあたりが犬と人間との違いであります。

官庁では八月に椅子の使用、十二月に靴を履いて登庁してもよいことになった。このためにまた靴屋が大繁盛した。考えてみれば、洋服に下駄や草履履きはあまり格好がいいとは言えないようです。

十二月、華士族の農工商業の営業が許可された。 これは何でもないように思えますが、藩体制が崩壊してから、収入のなくなつた浪人が町に溢れ、治安が悪化した。士農工商の垣根が取り払われたのは必然的な時代の流れであります。

明治から今日まで庶民はいかに生きてきたか
その足跡をたどる(五)

【明治五年】一八七二年

(この年に生まれた人は、現在百三十六歳)

栄枯盛衰は世の常であるが、幕末から明治にかけてその傾向が顕著であった。(大阪での凡例)

《この頃に栄えたもの》  《この頃に衰えたもの》

西洋小道具小間物店     易者
同じく、端物小切り店    非人乞食
人力車           貸し座敷
小便たごの囲い       稲荷さげ
じゃんぎり頭        出し見世
写真所           まくら絵
市中五人組         駕かき
横文字           太鼓持ち
三十石屋形船        舞いの稽古場
諸国への急便所       地蔵まつり
西洋足袋ぐつ        仏壇屋
大神宮御札         宮芝居
肉食妻帯          香具屋 
道頓堀芝居         盗人
小学校           はかま屋 
時計屋           口入れ屋
諸方伝言機         茶道具屋
牛肉屋           てっぽう屋

二月、神社仏閣の女人禁制が解かれた。

三月、入墨禁止

五月、品川・横浜間鉄道開通、一日六往復、所要時間三十五分、運賃は、特級一円五十銭、中等一円、下等五十銭であった。鉄道には『乗車心得』というのがあって、「乗車せんと欲する者は、発車(時刻表による)の十五分前にステーションに来て、切手(乗車券)の買い入れ、その他の手続きをなすべし」とかなり高圧的である。

ちなみに、十二歳以下半額(四歳以下無料)犬一匹二十五銭、喫煙車以外は禁煙となっていた。

五月、取締組を巡査と改称(現在は警察官)

北海道の水を東京で発売(水の販売の走り)

七月、求人広告が始まる。

この年に、麦藁帽子、練乳、ハム塔の製造が始まり、性病予防器具(ルーデサック)が発売された。

一月二十五日に天皇が始めて牛肉を食され、政府、マスコミは食文化に牛肉を取り入れるよう奨励した。