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東山民商ニュース 2008年6月16日号

No.298 2008年6月16日 京都府東山民主商工会
Tel:075-541-5116 FAX:075-541-4016
メール:h-minsyo@athena.ocn.ne.jp

収支内訳書が送られてくる

6月8日から税務署より収支内訳書の督促が送られてきています。収支内訳書についてはこの間毎年送られてきていますが改めて収支内訳書について考えてみる必要があります。

1984年の国会で申告納税制度改悪が議論になったとき個人署名600万人と団体署名1万7500を集め改悪反対運動を起しました。その結果左記の付帯決議が採択され、国税庁も収支内訳書の添付は確定申告受理の要件ではないとの見解を示しました。

付帯決議

「…記帳・記録保存制度及び確定申告書に添付する書面制度等に関しては、その内容方式等について納税者に過大な負担となることがないよう十分に留意するとともに、適正な運用努めること」

また、督促は行政指導として送られてきたものです。行政手続法には「行政指導の内容があくまで相手方の任意の協力によってのみ実現される」ものと規定されており強制力も罰則もありません。

これを機会に班会議でも話しあっていきましょう。

共済加入・移行すすむ

京商連共済会定期総会に向けて加入促進・移行手続きを進めてきました。

助け合い共済に全ての会員が参加するために特に未加入の会員をなくす活動に力を入れてきました。その結果5人の方が新たに共済に加入され7名が移行されました。

引続き加入促進を図り全会員加入に向けて取り組みを行っていきたいと思います。

また、共済会は今年30周年を迎えたことで記念集会も総会後に行われ東山民商から総会の代議員12名が参加されました。

第2回理事会開く

第2回理事会が6月7日、事務所で行われました。経営の問題・後期高齢者医療制度・税務対策などの要求を汲み上げていくこと、そのために班会議、なんでも相談会の開催を行っていくこと。

また、10月の定期総会に向けて会員・読者拡大を図っていくことが話し合われました。

75歳以上は健康診断を受けなくてもいいの

Aさんは毎年、京都市市民健診の人間ドックで健康診断を受けていました。今年も受けようと思い連絡したら後期高齢者の被保険者になったので出来ないといわれ、どうしても受けたいなら実費(4万4千円程)を払ってもらわなければならないといわれた。この人は75歳になっていませんでしたが、一定の障害があるため後期高齢者医療制度に該当し選択の余地もないままに後期高齢者医療に変わりました。人間ドックも国保加入であれば3割の1万3千円ほどで済むとのことであったので国保に変更してもらうように言いました。

その手続きでいろいろなところに連絡をとり、やっと国保に変わることができましたが、受診券が7月末にならなければ発行できないといわれ、とりあえず予約だけ入れました(申込〆切が7月末)。75歳以上になれば人間ドックに入る必要がないというのでしょうか。

「後期高齢者医療制度に移行すれば保険料が少し安くなると思ったが、こんなことがあるなんて知らされていないし、ほんとに問題のある制度や、廃止しなければ」といっていました。

なお、小学校等で行われる一般健診は75歳以上の方でも後期高齢者保険証を持っていけば無料で受けることができます。

後期高齢者医療制度を廃止に

年齢で医療を差別する制度は世界中どこにもありません。制度廃止に向け野党が提出した後期高齢者制度廃止法案が参議院で採択されました。国民の怒りの声を政府・与党に集中し衆議院でも採択されるように運動を強めましょう。

京都母親大会に参加して

6月8日(日)、京都母親大会は900名の参加で盛会でした。午前分科会は池坊短大、午後全体会はシルクホ−ルを満席にしました。東山民商婦人部からも多数参加し、昼休みバザ−(東山母連)のお手伝いをし、1万5百円のカンパができました。

記念講演の伊藤真(法学館館長・伊藤塾塾長)さんの憲法の話しに共感したり笑ったり。3分間で各団体の運動を寸劇にするステ−ジでは東山母連も7小学校区を一つの小学校に統合することについて市民も意見を出し合おうとアピ−ル。また京婦協は税法56条が良くわかる劇をしました。

来年は全国大会が京都で開かれるので”頑張ろう”のあいさつの後、四条通を母親行進して終わりました。

ちなみに東山母親大会は9月7日(日)です。(辻本 記)

東山民商レクレーション(バーベキュー)のご案内

とき:6月29日(日) 午前9時30分
集合:祗園石段下 ユ−ズホテル前集合
参加費:大人4,000円、子供2,000円 幼児無料
参加希望者は別紙申込書で申し込んでください。

建築のプロがボランティア 『住宅ディー』に思うこと
 六月八日(日) 六原・三角公園

毎年六月八日は建労の全国規模の『住宅ディー』で、京都市内でも百二十六ヶ所で同時開催されました。当日の天気予報は豪雨でしたが、時々陽射しがこぼれるぐらいの心地よい『住宅ディー』になりました。十時の開始早々から、無料の網戸の張り替えや包丁の砥ぎを持って来られる人が殺到し、大変な忙しさで、西村会長はにんまりとうなずいておりました。それに付随して、住いの困りごとや耐震診断も無料で受けられ、庶民の生活を守る意味からいっても有意義な催しです。

手際よく網戸が張り替えられていく片隅で、包丁を砥いで二人の方が以前は、大工仕事には道具の管理がとても大切で、仕事に掛かる一時間前には必ず道具の手入れを行なっていたけど、最近の建材は非常に便利に出来ていて、ノミやカンナをあまり必要としなくなり、そのために砥ぐという技術がおろそかになってきていると言ってられました。

建築の世界においても、時代の変化があるのだなあと思って聞いていました。

東山には建労を始め、新婦人の会・民医連・年金者組合その他の多くの団体があり、それぞれの立場で活動されています。庶民という観点から見れば、所属は違ってもみんな仲間であります。(前田記)

後期高齢者医療制度をぶっ壊せ! 〜国会議員要請行動に参加して〜
 東山民商会長 久保田 憲一

『子供泣かすな今来た道じゃ、年寄り泣かすな先行く道じゃ』……後期高齢者医療制度の学習会の折に、京商連伊藤会長の挨拶のワンフレーズでした。まさしくこの問題は、お年寄りだけでなく全国民の問題だということで、五月二十八日の国会議員要請行動に、京婦協から上京民商の水野さん、城陽久御山民商から吉川さん、京商連共済会から副理事長の中京民商の七尾さん、そして理事長の私という四人で参加しました。七尾さんと私は前夜から皇居西側の半臓門近くのホテルに前泊し、朝の爽やかな空気の中、広大な皇居を左手に見ながら千鳥ヶ淵を歩き、右手に国立劇場・最高裁判所を見て進むと、国会議事堂が見えてきました。十時直前に京婦協のお二人と合流し、議員会館内で打ち合わせ集会のあと、京都選出の衆参両院の議員事務所を訪問しました。私たち四人には赤旗の記者が同行したので皆さん少し緊張ぎみでしたが、元気よく出発しました。

今回の目的は、@後期高齢者医療制度の廃止、A改正保険業法の見直し、B消費税の廃止、の三点です。

国会・委員会開催中とあって秘書対応が多かった中、共産党の井上哲士・民主党の北神圭朗議員のところでは、部屋の中で懇談することが出来ました。両氏とも後期高齢者医療制度は4野党の共同で廃止法案を提出し、国民世論の高まりとともに、廃止を目指して全力を挙げると力強い言葉をいただきました。改正保険業法では、政府・金融庁ともに動きようがなく、このままの状態が続くのではないかとの見通しが述べられました。民主党は財源として以前から消費税増税策をとっていたので、北神議員に尋ねると、現在民主党としては今後十年間で五十九兆円も使う道路特定財源などのムダを正すのが本筋として、消費税増税は当面凍結するとの回答を得ました。昼休み中の報告集会には、全国から寄せられた二十一万筆もの署名を山積みにした前で、全商連から五十人、あと年金者組合・新婦人・福祉保育労・全労連・民医連・医労連・保険医協会・農民連等々……幅広い国民各層から百五十人の、合計二百人が議員会館の前の狭い歩道での集会後、国会議事堂に向けてシプレヒコールを行い議員会館食堂で遅い昼食をとり帰途につきました。

この文章が東山民商ニュースに掲載される頃には、後期高齢者医療制度の廃止法案が参議院で可決されていると確信しています。国民いじめの悪法は、何としても廃止に追い込むという思いを、一層強くした一日でした。

京商連共済会創立三十周年記念式典
 六月八日(日) 京都国際ホテル

この日は京商連共済会の第三十一回定期総会が同時に開かれました。早いもので、民商の共済会制度が発足してから三十年が過ぎます。当初十一万人でスタートし、現在は三十万人を越えました。この三十年間でいかに多くの方が救われたか、それは言うまでもありません。

共済制度は、みんながお互いに助け合うという基本理念の元にスタートしました。その基本を盛り込んだ方針は今回の総会でも討議され、本年度の方針案として採択されました。長くなりますので書きませんが、いずれ皆さんの手元に届きますので参照して下さい。年代別、病気別の資料は大変参考になります。特に六十代・七十代に病気が集中してますので、よく読んで対処して下さい。

式典は来賓を含め二百人を越える盛況で、高齢化に向かう折りから共済制度の重要性が改めて確認されました。

前進座瀬川さんの舞い、利根さんの琴を楽しみ、東山では、六原・今熊野・一橋・貞教の支部が表彰されました。

東山民商からは共済会理事長の久保田さんを始め十二名が参加し、中でも清水支部の坂さんが身体の不自由を押して、付き添さんと一緒に参加されたのが印象的です。

ちなみに三十周年記念共済クイズは、東山は当選者なしというピンチに追い込まれましたが、抽選に参加した祇園第三支部の上原さんの必殺の願いが天に届いて、新道支部の柳本さよ子さんが唯一人食事券を射止めました。よがった。よがった。(前田取材)

新入会員さん歓迎会
 六月四日(水) 東山民商事務所

東山民商の次代を引き継いでいただく新会員さんは、貴重な存在です。始めての方の顔を拝見して、自分にもこんな頃があったんだなあと、感慨にふけりました。

ささやかな食事をしながら民商活動のビデオを見て、意見交換をしました。我々の入会時と違って、皆さん方からも結構発言がありました。今後の参考にしたいと思います。その中から何人かの新会員さんのプロフィルを紹介させて頂きます。

内藤さん

内藤さんは新門前で工務店をしてられます。新進気鋭の若手で青年部のリーダーとして大いに期待されます。彼は祇園の白川清掃や祇園の町の清掃に賛同参加され、民商に入ってこられました。若手らしく斬新な考え方で、釘一本の仕事から、水まわり、棚付け、雨漏れ、階段の修理、踏み台の作成まで、二十四時間いつでも駆けつけるそうです。何事に寄らずぜひご利用してあげて下さい。

加藤さん

加藤さんの仕事は訪問マッサージです。清水の茶碗坂に住んでられ、電話一本で出張するそうです。
高齢化社会では大概の人が身体の一部に障害を持ってられます。元気の出るマッサージをぜひ活用して下さい。

花桐さん

花桐さんは縄手通りの四条を下がったところで、女性二人で『KAYO』というスナックをしておられます。このビルの同じ階には『もと』さんや『正子』さんもおられ、民商会員さんが集結しています。祇園に来たついでに、ぜひ南支部にもお寄り下さいとのことでした。

こういった新しい会員さんが「入ってよかったなあ」と感謝されるような民商にしていきたいと思います。

今週は沢山の行事が重なって大変でした。この他にも京都母親大会がシルク・ホールで開かれました。取材出来ませんでしたが、報告しておきます。(前田)