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京商連News 第92号(2014年8月4日号)

ご存じですか?
●「シート式学習会」など、自分で帳簿がつけられるようになる民商記帳教室が好評です。
●府内23民主商工会の労働保険事務組合(厚労省認可)で商売も安心!!
民商の豊富な実績!

京商連創立60周年

平和でこそ¥、売繁盛
戦争する国づくりは許さない!

京商連は来年、創立60周年を迎えます。「私たち中小業者は、先人たちが戦争の惨禍と教訓からつくり上げてきた日本国憲法を守り育て、『平和でこそ商売繁盛』を信条に、営業を続けて来ました」。(憲法署名より)

いま、戦争か平和かをめぐって激しいせめぎ合いとなっています。班や支部での学習を強め、一会員10署名を目標に全民商で「憲法署名」に取り組みましょう。

米軍基地建設反対の運動は新たな局面へ

丹後民商

「地元で反対の意思を示すものを!!」と看板を設置昨年2月23日、振ってわいたように京丹後市へのXバンドレーダー配備が発表され、3月11日を皮切りに形式的な説明会を数回経て、7月には京都府による安全宣言が出され、9月19日には京都府知事、京丹後市長が防衛省に対して「レーダー受け入れ表明」を行うという、住民無視の異常なスピードでXバンドレーダー配備の計画がすすめられてきました。

丹後民商は昨年5月に結成された「米軍基地建設反対丹後連絡会」に参加し、住民の安心安全面と、「米軍基地の建設は、観光業に重大な打撃を与える」側面を指摘してきました。

この間、「Xバンドレーダー配備は近畿初の米軍基地建設に他ならない」こと、「基地被害」や「他国の標的になる可能性」も起こりうるという問題点が明らかになりました。

整地が進む基地予定地残念ながら5月27日には基地予定地の整地工事が始まり、前年繰り越し分も合わせて6億1300万円の米軍再編交付金が交付され、これとは別に防衛省による国道整備事業も計画に盛り込まれています。札束で横面をはたいて「金目」で地元住民を黙らせる強引なやり口はまさに原発行政そのものと酷似しています。

各団体が再三に渡って工事開始日を問い合わせてきたにも関わらず、工事開始の連絡が京丹後市に入ったのは着工前日の午後であり、工事にあたっての住民への説明も一切ないなど、開始直後から住民無視の様相です。当面は工事に関わる安全安心の具体策を迫っていくことが重要です。

引き続き米軍基地建設とレーダー配備への反対を中心に据えながら、一方で基地建設過程の注視と米軍基地建設及び軍人軍属の配置に関わって住民の安心安全を担保していくという新たな局面を迎えています。連絡会では市内3ヶ所への看板設置を計画し、この度1カ所目を設置しました。民商として「安心安全でこそ商売繁盛」を正面に据え、ともに活動を進めていきたいと考えています。

「米軍基地建設反対丹後連絡会」では、団体・個人の入会をお願いしています
(団体一口年1000円、個人500円から)。 問合せ先:丹後民商 稲垣 0772-62-1439

「子どもたちを戦場に送らない」の決意を新たに

平和行進

滋賀から無事、全商連旗を引き継ぎ6月21日に滋賀から引き継いだ平和行進。引き継ぎ集会には、京商連から久保田会長、岸平和部長、平和部員である高木常任理事が参加、山科民商の会員・事務局を含め総勢7人で、全商連旗、婦人・青年ののぼりとノートを引き継ぎました。

この日は、粟田神社前で東山民商へ、祇園石段下で中京民商へと全商連旗が引き継がれました。

26日は、奈良への引き継ぎです。岡本会長、田中事務局長をはじめ、やましろ民商のメンバーと高木常任理事が、全商連旗をもって、沿道の人たちにアピールしました。

奈良との県境に近い旧木津町あたりで下校途中の中学生たちとすれちがうと、「がんばれ〜!」の大合唱で歓迎してくれました。中には、「平和憲法を守れ」のシュプレヒコールに呼応して、「憲法ばんざ〜い」と叫ぶ男子中学生もいて、「この子たちを戦場には送らない」の決意を新たにしました。

私の戦争体験

水野恵美子(京婦協会長)下校途中の空襲警報とっさの機転で命拾い
水野恵美子(京婦協会長)

私は、昭和20年当時小学4年生でした。5〜6年生は学徒動員で工場や農作業の手伝いにとられていましたから、私が班長として毎朝下級生を10人ほど率いて、学校まで20分の道のりを通いました。

当時は、登校しても警戒警報が鳴ればすぐに下校しなければなりません。その日も学校で警戒警報が鳴り、下校しました。家まで半分ほどの道のりで警戒警報が空襲警報に変わり、やがてB29戦闘機の爆音が聞こえてきました。B29の音は独特で、地の底からわき上がってくるような低い音です。あの音を聞いただけで胸が締め付けられるようでした。空襲警報が鳴ってからB29が来るまでに人々は防空壕に隠れ、道には人っ子一人いませんでした。このままでは機銃掃射に狙い撃ちをされると心臓はバクバク音をたてました。とにかく、屋根の下に隠れなければと、おびえる下級生を連れて、とっさに屋根のある路地に飛び込みました。空襲警報が解除されてから、警防団のおじさんに「おねえちゃん、よう小さい子たちを守ったなあ」と褒められましたが、あの時の心臓のバクバクは70年経った今でも忘れることはできません。京都でも東山と西陣に爆弾が落とされ、西陣に住んでいた同級生が亡くなりました。

今、消費税が増税され、秘密保護法が成立してあの頃と全く同じ状況です。消費税は軍費です。日本を戦争する国にしないため、今が正念場です。

京ことば

自分の考えを相手に伝える方法として一方的な押し付けである説得”という方法がある。

得”というのは相手より数多く喋る。自分の主張を支持する味方を相手より多く揃える。数的なデータなどを用いて徹底的に論破する。暴力的言動にさえ訴える。2つの問題があった場合、一つは譲りその代わり主要な問題は通す。等々の様々な組み合わせによって自分の主張を通そうとする。

果たしてこのような手法で本当に相手の心に伝えることができるのだろうか。

じーっと耳を澄ませ相手の意見を「謙虚」に聞く姿勢を常に持ちたい。持っていなければならない。私達の組合の運営についても自戒を込めて思う今日この頃です。

ふと「集団的自衛権の憲法解釈改憲」もこれかなと思ったが、いやいやこれは根本的に違う。憲法を遵守しないといけない首相としてはあるまじき行為である。

岸 光之(個人タクシー互助協同組合理事長)

地域で生きる

増税などの困難をのりこえて地域でがんばる個人店
白山クリーニング

宇治民商 長田 清さん(71)

宇治民商 長田 清さん(71)宇治市の中でも伏見区にほど近い山側の住宅地に、長田さんの営むクリーニング店はあります。もともと親戚が伏見の淀でクリーニング店を営業していたところから、その支店として屋号を借り受け、宇治市木幡に開店しました。その後、広い工場スペースを確保する形でまだ宅地開発が進んでいなかった山の上の方へと店を移転。周囲の開発が進み、徐々に広がっていく住宅地の発展に歩みを合わせて25年、移転前からだと通算40年もの間、地域に根を張り、営業を続けてきました。

自前の工場でクリーニング

取り次ぎだけではなく、自前の工場でクリーニングを行うクリーニング屋は大変です。早朝から洗濯、アイロン掛け等をこなし、アイロン掛けは体力勝負です夕方から夜には配達用のバンで外回りに出かけ、地域のお得意さんや大口の業者からの洗濯物の集配を行うので、朝から晩まで働き詰めです。また、大型の業務用機械やアイロンからの熱で、工場の気温は夏には40度を越す暑さになり、体力がないともちません。

こうした苦労に加え、近年は不景気や近隣のスーパーにチェーン店のクリーニング屋ができたこともあり、売上の減少に悩まされています。それに追い討ちを掛ける消費税の増税も大きな問題です。他の民商会員さんの対応等も参考に、悩みながらも今回、値段は据え置きにするものの、これまでは内税で実質取っていなかった消費税を、外税にして取ることにしました。心配していたお客さんの反応も、今回の値段改訂はしょうがないと理解してもらえるそうです。

次代継承も民商が力に

白山クリーニング
白山クリーニング
〒611-0002
宇治市木幡南山95-33
電話:0774-33-3403

こうした困難も乗り越えて営業を続けてきた長田さんですが、最近は年齢や体力を考えて、現在は従業員として仕事を手伝っている息子さんへの代替わりを考えています。クリーニング業界では最近、苦労の多い割に利益が少ないと、子どもに跡を継がせず廃業する個人店が増えているそうです。長田さんも営業の先行きに不安を感じながらも、逆に息子さんに少しでもいい形で仕事を譲りたいと奮起して頑張っています。

個人事業主のお店の代替わりは、ローンの返済や仕事の引き継ぎといった事以外に、業種によっては親が持っている資格が引き継げないことや、税務上の事業資産の扱いがどうなるか、また確定申告の内容も控除が変わってくる等、色々と考えなければいけないことが出てきます。「こうしたことも気軽に相談できるのが民商の良いところ。確定申告だけで入っているなんてもったいない」と長田さん。

入会してまだ日の浅いうちから誠実な人柄を買われて木幡支部の財政部長を任され、現在まで30年以上もの間、木幡支部の中心的な役員として会費の集金や商工新聞の配達、他の班長さんへの新聞卸ろしなど民商の活動を支えてきました。これからも地域に根ざして営業に、民商活動にと頑張る長田さんです。

第22回京商連フォトコンテスト入選作品発表

○講評
【審査員 総評】

ステップ宣伝トラががんばっちょる(一席)本年の応募は30作を数え、内容もバラエティにとんだ作品から日常的な作品まで、また習熟度の高いベテランの作品もある、幅の広いコンテストになった。次回コンテストは京商連60周年を迎え、より盛大な取り組みとして、多くの参加を呼びかけたい。

大きなカカシ(一席)一般・文化および民商活動の部
特席:ステップ宣伝トラががんばっちょる
丹野 妙子さん(京商連)
一般・文化および民商活動の部
一席:大きなカカシ
鳥居 キクノさん(やましろ民商)

審査結果

[二席]天空のにぎわい 神田 保男さん(北民商)
[二席]星降る夜(恭仁京趾) 鳥居 博一さん(やましろ民商)
[三席]御所車返しの桜満開 若杉 秀夫さん(北民商)
[三席]山科民商バス旅行 杉野 早毅さん(山科民商)
[三席]雄叫び 藤村 幸男さん(亀岡民商)

「より民商らしい共済」めざして

第37回京商連共済会定期総会

京商連共済会新三役京商連共済会は、7月6日(日)に第37回定期総会を開催しました。94.7%という高い出席率を得て、いのちと健康を守る「より民商らしい」共済をめざそうと決意を固めあいました。

代表発言では、上京、右京、左京、亀岡、城陽久御山の5民商共済会が総会方針を豊かにする内容の取り組みを報告しました。

表彰では、毎月部会を開催した民商共済会、連続して3回以上部会を開催した民商共済会が(合わせて8民商共済会)表彰されました。

京商連共済会新三役

理事長 田端正一(伏見)再
副理事長 岸本安弘(下京)再
福井康喜(与謝)再
会計 西井比吉(乙訓向日)再
専務理事 丹野妙子(京商連)再

第13回全国業者青年交流会in福井

〈とき〉9月14日(日)〜9月15日(月・祝)
〈ところ〉あわら市民会館 芦原温泉・清風荘

行事案内

〈日程〉