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京商連News 第90号(2014年6月2日号)

6月2〜7日は、「京商連総会をめざす日報体制」です

集まって話し合い=\これが民商の魅力

魅力を広げ、仲間を増やし、支部目標の達成を

いよいよ京商連第53回定期総会が迫ってきました。京商連は、署名も拡大も全会員参加の運動で進めようと班会の開催を呼びかけてきました。今、京都府内の全民商・支部が京商連総会に向けて全会員参加で支部目標を達成しようと奮闘しています。

今回は、40年近く毎月班会を開催している2つの班にお邪魔しました。長く続ける秘訣は、班会にこだわる役員、それをサポートする事務局がいること。

「40年も毎月顔を合わしていると、いい時も悪い時も全部知っている。相手の腹の中までわかり、家族に言えないことも班会でなら言える」班の絆の強さを感じました。

京商連第53回総会迫る

とき:6月8日10時30分開会(10時開場)
ところ:京都府中小企業会館2階大ホール(京都市右京区西院東中水町17番地)

2〜3人で寄ってしゃべるのもいいもんですよ

城陽久御山民商寺田東支部寺田東3班

気心の知れた3人―対話がはずみます(城陽久御山民商)班会に来た小野さん(大工)は、会費を払いながらさっそく「事務局に聞きたいことあんねん」。仕事に必要な資格の講習日などの情報を仕入れます。班長の村辺さんは、「うちの班は毎月の班会で会費を持ち寄るから集金に歩いたことがないの。そのために、班会はずっと15日までに開くと決めていたの。それが最近は少し遅くなって」と言います。

新年会や忘年会は必ず開き、お茶室のある会員宅での班会でお茶をたてて飲んだこともあったとか。「班会に来ない人は、『ただ税金の相談するだけに民商に入っているのかなあ』と思うこともあります」と村辺さん。小野さんも「もったいないなあ。僕にとっては班会は商売の情報を得る場」と言います。

班の人数が減っても、班会は変わらず開いています。「2人、3人やからこそ寄ったらいい。気心も知れていろんな相談もしやすいですよ」

班会は人生の勉強をする場所

左京民商修学院支部修学院1班

毎月の班会では必ず学習も(左京民商)支部長でもある前川さん(左官業)が持ってきた市バス「敬老乗車証」の署名をしながら、「知人が飲み屋を開業したけど、3年も経たないうちに店をたたんだ。今は看板も細かいことを言うしなあ」という山中さん(飲食業)の言葉に、ひとしきり看板の話に。

班会は、最初から身近な話題で盛り上がります。その後、山口事務局長がレジメに基づいて報告。その間も「集団的自衛権の行使容認はもう決まったんか」など、女性たちの口は止まることがありません。

班会で言いたいことを言い、勉強もして自分の自信になる。班会は「ストレス解消の場」であり、「人生の勉強の場」でもあると言います。お店をしている人の定休日に合わせて昼1時から開き、最後には必ず「来月はいつにする?」と参加者全員で日程を決めます。これが毎月開催する秘訣のようです。

業者青年の経営要求に応え、助成金の説明会を開催!!

乙訓・向日民商

業者青年が集まった学習会(乙訓・向日民商)乙訓・向日民商では、「会員の要求にこたえる運動が大事」と2回にわたって「助成金の説明会」を計画、5月16日に民商事務所で第1回目を開催しました。5支部から10人が参加し、助成金の学習とともに意見交換も行ない、率直に日ごろの商売の悩みも出されました。

社会保険労務士の竹内先生からは、厚生労働省や中小企業庁の助成金についての説明があり、実際に携わった一例なども挙げながら商工会が窓口の小規模事業者持続化補助金を詳しく説明していただきました。

参加した青年部員(クライミングジム経営)は、さっそく定休日に商工会へ行き、申請。「もし通れば次回の民商の説明会で報告します」と喜んでもらいました。

業者青年は、経営交流を求めています。経営要求に応えれば、若い業者を集めることは可能です。2市1町での住宅リフォーム助成制度の実現など、民商が業者青年の経営要求にこたえる運動をさらに強め、若い力を結集していこうと思います。

総会表彰達成支部(5月26日現在)

〈読者の部〉

北民商 大将軍
上京民商 室町
中京民商 朱三
下京民商 壬生川
南民商 陶化、九条、唐橋
東山民商 清水
西京民商 西山
伏見民商 ニュータウン
右京民商 西院上、西院下、竜安寺、常磐、嵯峨
宇治民商 東宇治
城久民商 久御山西
八幡民商 八幡東、橋本

〈会員の部〉

下京民商 壬生川
伏見民商 下鳥羽
船北民商 日吉
八幡民商 八幡東

京ことば

5月・6月は京商連や民商・各支部、また今年は全商連の総会が開かれる年であり、月でもあるが、単位の三役として、方針案・予算案等提案する立場として、廃業や財政事情等、会員の退会が増えていく中で、若い世代で事業をしている人にどのように民商の良いところを知らせるか、方針案作りに試行錯誤している所です。

また、予算を立てるにあたっても会費収入の減少で、どうしてもマイナス思考に陥りがちだが、『あかんあかん』そんなときほど「入って良かった民商」と活動に交流にと奮闘していかなければと思う。

うちの民商では、先日社会保険労務士の方を招いて、国や自治体の助成金について相談会的な集会を持ちました。若い事業主の方々の参加が多くて、店舗を改装して業績を上げたい、商売を続けていくために必要な経費等を補てんしてくれる助成金はあるのかと色々な相談があり、なかなか反応がよく、今度は本格的に学習会として話を聞ける場をつくってほしいとの要求が上がってきています。

乙訓・向日民主商工会 副会長 西井比吉

地域で生きる

婦人服を通しての生き方は最高

伏見民商 平山 清美さん(58)伏見民商 平山 清美さん(58)

伏見区淀の淀本町商店街の中でブティックを経営する平山清美さん。淀本町商店街は、近くに淀城跡、京都競馬場があり、かつては多くの人が生活し、集まってきました。服飾関係の店や業者が多くあり、民商会員さんも同業者が何人もいました。しかし、高齢化や長く続く不況、隣接する京阪淀駅が高架になってからは人の流れが大きく変化し、商店街との接点が遠くなってしまっています。

商売をとりまく厳しい状況のなかですが、商店街は地元の業者さんががんばっています。そんな中でブティックマキ≠ヘ輝きを放っています。

きれいな服は母との想い出

主婦だった清美さんは、姉の紹介で化粧品の訪問販売を始めたのが商売のきっかけでした。同時に地元で営業していた婦人服の店を通じて仕入れた服を販売すると、思わなかったような売れ行きで、やがて婦人服の販売が本業になっていきます。1989年には店舗を構えて本格的に始めました。

「子どもの頃から母親がきれいな服をいっぱい着せてくれていた」と話す清美さんは、「そんなことが自分のなかで洋服に対する気持ちが豊かになっていた」と言います。

婦人の声に耳を傾けて

サロンのようにくつろげる店内現在の店は2007年にオープンしました。「マキ」は娘さんの名前からつけました。その娘さんも成人して美容業を始め、清美さんの勧めで民商に入会しました。息子の毅さん(35)が店を手伝うようになり、お客さんとの会話にも参加し、今はアクセサリーなどの分野を担当しています。

清美さんが仕事で最も大事にしているのは、地域の婦人たちの声です。地元の主婦と並んで、業者婦人も大事なお客さんです。

「地元の方たちに信用されること。話をいろいろとよく聞いて、要望や相談をする姿勢が大切で、それに加えてこの地域にないものなどを常に自分で選び、センスで提供できることを心掛けてきました。お客さんと自分のキャッチボールでしょうか」

そんな感覚にあふれる品揃えと、アクセサリーやアンブレラなどもあわせて提案します。店内は、お客さんも長居をしていくサロンのような雰囲気です。

民商や仲間とともに商売を続けたい

ブティック マキ
ブティック マキ
〒613-0903
京都市伏見区淀本町220-4
電話075-632-0999
〈営業時間〉10:00〜19:00
〈定休日〉日曜日

先月、清美さんのお客さんでもある久保さん(夫が消防設備、メンテナンス)が民商に入会しました。

久保さんが活け花とフラワーアレンジメントの教師をしていた頃に、清美さんの店に入ったのがおつきあいのきっかけだったと言います。

「仕事柄、服装には気を使っていましたが、見た時に私の感覚にとても合っていました。その後、彼女がフラワーアレンジメントを習いに来るようになって、色彩への理解がすごく良いのに感心しました。平山さんの洋服は飽きが来ず、私はデパートよりもブティックマキさんを信頼しています」と久保さん。

「長い間、洋品店を続けるのは大変なこと。商売を続けていくのが大変な時ですが、ぜひ続けてほしい」

清美さんを通して民商に出会い、入会した経過も清美さんへの信頼が感じられます。

清美さん自身も、友人の紹介で店の開業と同時に民商に入会しました。入会して25年以上になりますが、税金や営業ことを相談しながら、親しい仲間と一緒に商売を続けるのが希望です。「これからも楽しい商売を続けます」と清美さん。淀に来られることがあればぜひお立ち寄りください。

京商連共済会第37回総会(7月8日)に向けて

85%加入達成を

全商連共済会第23回定期総会、京商連共済会第37回定期総会に向けて、「全民商が何としても会員加入率85%達成を」と、全民商共済会が役員中心に奮闘しています。

総会に向け80%達成を

5月に開催された全商連共済会第23回定期総会は、初の全商連総会との連続開催となりました。「総会に向けて全国で会員加入率80%を達成しよう」と、京商連共済会も80%未満の民商に拡大支援に入りました。

会員加入率67%の丹後、69%の中京、74%の右京民商共済会の80%達成は、京商連共済会としても悲願です。三役会は丹後と右京に並々ならぬ決意で呼びかけ、両民商共済会もそれに応えました。

4月は19日〜20日の2日間、泊りがけで丹後入り。2組で28人と対話し、3人の会員、6人の家族が快く加入してくれました。(「全国商工新聞」5月19日付で既報)

5月は17日に右京民商共済会に三役、常任理事が入りました。右京でも共済未加入の会員リスト、支部ごとの共済給付金の実績、共済金を受け取った会員の声などの資料をつくり、訪問先を準備して迎えてくれました。右京の役員、事務局9人とで5つの組をつくり、それぞれの役員さんの所属支部を中心に訪問しました。

支部別の給付実績のビラを見て、「こんなに給付が出ているのですか」と驚きの声も上がり、5人の会員が加入。共済会役員の砂山さんは「やっぱり本部から来てもらったら力が入る。地道に増やして80%を達成したい」と決意を述べていました。

行事案内

〈日程〉