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京商連News 第89号(2014年5月12日号)

ご存じですか?
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●府内23民主商工会の労働保険事務組合(厚労省認可)で商売も安心
民商の豊富な実績!

消費税 黙っていたら10%消費税 黙っていたら10%ー署名と拡大で悪政に反撃を

「4月に入って建設会社からの注文はぱったり止まった」(建設クレーン)、「仕入れ値が急騰。小菊は1本25円で仕入れてたものが63円に」(生花販売)、「花見の時期は忙しいが、GW明けが恐ろしい」(個人タクシー)、……

4月1日から消費税が8%に上がり、早くもさまざまな商売に影響が及んでいます。民商・京商連は「仲間を増やして悪政に反撃を」を合言葉に、全会員訪問・班会開催に取り組んでいます。

新会員歓迎会を開催

「本当にいいところを紹介してもらいました」 八幡民商

20代、30代の新入会員が参加

4月20日の午後、民商事務所前で新入会員歓迎会&府知事選挙のご苦労さん会を開き、19人が参加しました。みんなでバーベキュー

新しく会員になった建築業の青年業者(27歳)が23歳の奥さんとそろって参加。会員であるお母さんの紹介で、申告要求で3月に民商に入会しました。

「初めての申告で不安だったけど、本当にいいところを紹介してもらいました。今後ともよろしくお願いします」と役員と交流を深めました。奥さんはその場で共済加入を勧められ、「私も入っていいんですか」と快く加入。巌副会長も「好青年。将来が楽しみ」と笑顔を隠せません。

昨年8月に入会し、青年部副部長となった新会員(飲食業)も一瞬ですが顔を出し、天気が悪いなかでしたが、新・旧会員、役員が親交を深め合いました。

新署名で増税ストップを

歓迎会に先立ち、午前中は9人の役員が消費税の新署名を持って会員や商店街を訪問。「40年商売をしているが本当に厳しい」(酒屋)、「35年商売しているから固定客に支えられてなんとかやっている。この商店街で新たに開業なんて考えられない」(洋品店)など商店街の厳しい実態が語られ、「署名で増税をストップさせよう」と対話しました。

拡大推進委員会で目標を確認

三役所属支部から会員訪問、読者を増やす 右京民商

全支部で読者拡大の成果を

西院の消費税宣伝(右京民商)右京民商は4月16日に拡大推進委員会を開催し、4月の拡大デーまでに全支部で商工新聞読者1人を増やすことを確認しました。今年の春の運動では、昨年を上回る会員を迎え入れましたが、読者は昨年の8割強にとどまりました。それは拡大協力者が18人と広げられなかったことだと反省し、まず三役の所属支部から、全会員訪問を始めることにしました。

事前に宣伝紙や拡大紹介リーフ、消費税署名のほかに商売に役立つ「右京民商経営情報」などのグッズを準備し、14人の役員・事務局が高木拡大推進委員長の所属支部を訪問しました。

2日間の拡大デーで108人の会員を訪問して67人と対話、署名も157人分を集めました。訴えの中で、その場で2人の読者を増やしてくれる方、成果を持って訪問行動に参加してくれた役員など会員1人と読者11人が増えました。

消費税への怒りが続々!

対話の中では、「5月以降、仕事があるか不安」(建築業)、「よそは外税にして消費税を転嫁しているが、うちはとても転嫁できない」(小売業)、「転嫁どころか仕事も減って、こんなことをしていたら後継者もおらず、伝統産業はすたれる」(和装業)など、消費税増税に対する不安や怒りの声が聞かれました。

引き続き、「拡大で悪政に反撃を」「消費税を5%に戻し、10%は中止を」の大きな運動を会内外に起こしていく決意です。

今こそ会員・読者の拡大で消費税を5%に戻し、更なる増税阻止を

京商連拡大推進委員長 西村 英弥

「半年先まで仕事の予定がない」(建築業)、「材料が値上がりしたけど価格は据え置き」(うどん店)など、4月の消費増税の影響で、多くの中小業者が危機的な状況です。正に消費税は最悪の大衆課税、営業破壊税です。一方大企業は特権的減免税、輸出戻し税で莫大な還付を保証され、こんな不公正税制はありません。
今、全国で署名『消費増率を5%に戻し、増税中止を求める請願』を集めています。日常的なつながりを生かし1会員10署名を集めましょう。そして増税を阻止する力は、何と言っても会員・読者の拡大です。
「仲間を増やすことが悪政への最大の反撃になる」「『商工新聞』で業者に真実を」と支部・班で話し合い、目標をやりきりましょう。

京都府知事選挙 尾崎望さん健闘

民商・京商連は尾崎望さんを推薦し、各界連と共に「消費税の増税ストップ」の宣伝を繰り広げ、消費税増税を知事選挙の争点に押し上げました。京都新聞は、無党派層で尾崎候補に投票した理由のトップは「消費税増税反対」(24%)と報じました。

府政転換はなりませんでしたが、中京民商の村端会長は「京都府の事業所減少率が被災地を除いて全国ワースト1位、非正規率がワースト3位など、府民や中小業者に冷たい府政を暴いたことは大きな成果。引き続き運動を強めていく」と決意を語っていました。

京ことば

「京都府政を府民の手に」と、私は今までとは違った気持ちで知事選挙に臨んでいました。京都府の災害補助金の申請を通じて思ったことです。

少し前の話ですが、記憶に残る台風18号。嵐山や福知山の水害が心を痛めましたが、私も伏見で被害を受けました。桂川の堤防が決壊し、洪水が地域を襲いました。私の買い替えたばかりのトラックは廃車。数日後なんとか残ったダンプと機械がすべて盗難にあい、この水害がきっかけで従業員と溝ができてしまい、退職になりました。

一瞬で築いてきたものがなくなってしまいました。会員仲間にグチを伝えながらヤケな気持ちも出ましたが、補助金の情報を聞き、民商や共産党の励ましが「頑張ってみよう。業者要求を豊かにするためにも必ず獲得しよう」という気持ちにしてくれました。慣れない私には申請は困難の連続、役所の目と現実の落差。そんな中で枠いっぱいの補助金を獲得。団結と協力の大切さと京都府知事選挙の意味を、体験を通して新たに感じたところでした。

伏見民商拡大推進委員長 福本 聡

地域で生きる

大原野の大自然に囲まれた料理屋「大原野の自然の恵みをぜひ味わってください」と笑顔の西井さん夫妻

西京民商
西井 義秋さん(65)
恵里子さん(62) 

西京区大原野は、自然に囲まれた静かなたたずまいの田舎です。

昭和元年に開業した料理屋「西貞」(にしてい)は、恵里子さんの祖母が始め、今年で創業88年。自然の恵みがいっぱいのこの土地で、地元のものを食べてもらいたいと思ったのがきっかけで料理屋を始めたそうです。今ではお料理・仕出しのほかに、2階ではスナック・カラオケも営んでおり、地域の憩いの場所となっています。

大原野の自然の恵みを提供

料理屋「西貞」
料理屋「西貞」
〒610-1132
京都市西京区大原野灰方町743
電話075-331-0033

「祖母が料理屋を始めた頃は、世界恐慌、日中戦争、第二次世界大戦と激動の時代でした。戦争のときには本当に食べるものがなく大変だったそうですが、幸い兼業で農業をしていたので、町の人にご飯を提供することはできたそうです。戦争が終わり、父が鮮魚販売をはじめ、料理屋も本格的に復活することができました。今では三代目の私たち夫婦が仕出しや弁当を販売しています」と西井さん夫妻は、祖母や父の苦労を語ります。

春には桜が咲き誇り、大原野や大枝の名産である筍は、「白子」と呼ばれるくらい色白で、やわらかい風味の何とも言えない旬の食べ物です。今が一番おいしい時期で、筍の煮物、筍ご飯、木の芽和えなどをつくっています。

6月には小川に、蛍もやってきます。自前の畑でとれた野菜を季節ごとに味わってもらい、「美味しい」と言ってもらえることが励みです。お客さんのこの言葉にまた頑張ろうという気になりますが、価格競争は厳しいものがあります。消費税の転嫁もままならない状態ですが、2人の常勤パートさんと共に楽しく調理をしています。

スナックは地域の憩いの場

自然はふんだんにある大原野ですが、娯楽施設は何もなく、2階のスナックは食事の後の二次会などによく利用されています。

パートさん達も腕をふるいます西井さんは、地域で娯楽を提供しようと毎週水曜日の午前11時から午後4時までは『昼食付のカラオケ』として、一律料金で地域の人たちに楽しんでもらっています。地域には年配の方も多く、複数になると送迎もします。昼間の明るい時間に美味しい昼食とカラオケを楽しめるとあって、地域でも人気です。

「送り迎えまでしてもらって、旬が味わえるおいしい昼食をみんなで食べて歌って、本当に楽しいわ」―常連さんはこれが元気の源のようです。祭りや運動会はもちろん、宴会席も50人は利用できるので、町内の行事には欠かせないお店になっています。

「京都市内からぶらりと西山の散策に来られるときなど、ぜひ『西貞』にお立ち寄りください。美味しい食事やカラオケなどを用意してお待ちしています」と西井さん夫妻。お越しの際には予約をお願い致します。(お食事・スナックとも)

第22回中小業者フォトコンテストのご案内

中小業者フォトコンテストも今年で22回目を迎えます。写真を撮った後、誰にも見せずそのままにしていませんか?この機会に写真を持ち寄り交流しましょう。みなさんの応募をお待ちしています。

応募締切 5月23日(金) 必着
応募資格 京都府内「民商会員と家族並びにその事業所に働く従業員、民商事務局員」
応募先 京都市右京区西院東中水町17番地
    京都府中小企業会館5階 京都府商工団体連合会
    (電話:075-314-7101・FAX:075-321-4416)
    または、京都府内の民主商工会にお願いします。
テーマ 自由(フリーの意味)
★一般・文化の部 四つ切 カラープリント・白黒(可)
★初心者の部   キャビネ カラープリント・白黒(可)
★民商運動の部  カラープリント・白黒(可)
入賞作品は6月8日(日)の京商連第53回定期総会の会場(京都府中小企業会館)他で展示します。
後日、表彰式も行います。
【細則】
 ●応募作品は未発表のものに限ります。お一人一点のみ
 ●応募作品は原則として返却いたしません
 ●返却希望の方は、その旨をお伝えください
 ●応募票にもれなく記入の上、応募作品に貼り付けてください
 ●入賞作品の版権は主催者に帰属します
 ●入賞作品は原則として一人一賞とします
主催 京都府商工団体連合会

班会で声かけ合おう 「誰でも申請できますよ」

就学援助

憲法26条は「義務教育は無償」とうたい、学校教育法では、「経済的理由によつて、就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」(同法第19条)とされています。

就学援助制度は、小・中学生のいる家庭に学用品をはじめ、入学準備金(新入学児童生徒の学用品など)、給食費や医療費を補助する国の制度です。実施するのは市区町村で、費用の半分を国が負担しています。

支給内容や金額、申請書の手続きなどは自治体ごとに異なります。また、小・中学生のいる家庭であれば誰でも申請できますが、受給できるかどうかの適用基準は市区町村によって違います。

くらしに役立つ制度を班会でも学び合いましょう。

高すぎる国保料

「あなたは払える?」

6月は国保料の納入通知書が送られてきます。毎年高すぎる国保料にため息が出る人もいるのでは…。

こんな時こそ、班会です。みんなで集まって、「商工新聞」も読んで国保の学習をしましょう。

そして、毎回の保険料がどうしても払えない人や所得が下がった人は、民商と一緒に減免申請をしましょう。

行事案内

〈日程〉