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京商連News 第88号(2014年4月7日号)

ご存じですか?
◆自主計算で税務調査も是認かちとる(中京・やましろ・山科・下京・亀岡など)
◆国保料滞納でも高額医療認定証を交付させる(中京)
◆制度融資の趣旨を逸脱した対応を改めさせる(右京)
民商の豊富な実績!

「全商連」「全商連共済会」の各総会の連続開催に向けて

全民商が仲間増やしで表彰を受けよう

5月24〜25日に全商連第51回定期総会が、東京で開催されます。その直後の5月26日には全商連共済会の総会開催と、初の連続開催となります。

1月から記帳が義務化され、今月からは消費税が8%となり、中小業者の営業はますます厳しくなっています。民商・京商連は、「中小業者の営業とくらしを守るためにも民商を大きくしよう」と仲間増やし表彰にチャレンジしています。

八幡民商は2年前の全商連総会時現勢を会員で突破、乙訓・向日民商は、南民商、右京民商、とともに「読者150%」基準を突破しています。また、北民商は念願の共済加入80%を達成しました。

全会員が商工新聞読者≠増やそう

読者拡大ー会員比194%の読者に

乙訓・向日民商会長 小倉 勝美乙訓・向日民商会長 小倉 勝美

乙訓・向日民商は、会員比194%の読者を持ち、その比率は京都でも一、二を争います。しかし、今年度の上半期は毎月読者を減らし続け、会員比185%と10ポイント近く下がりました。「このままではいけない、何としてもこの乙訓地域で民商をつぶしてはいけない」と、昨年11月17日に「一斉拡大デー」を計画しました。訴えに応えて会長、事務局長のほかに、理事、会員、元役員7人が参加してくれました。午前中、3組に分かれて会員、対象者を訪問し、12人の読者を拡大することができました。その成果をいち早く共済会の学習交流会に参加している西井副会長にも伝え、みんなで喜び合いました。事務所では、昼食にマツタケご飯を食べて祝いました。

下半期は1月を除いて毎月増勢で、会員比194%の読者にすることができました。引き続き民商を大きくする先頭に立つ決意です。

会員拡大ー伝統の紹介運動で全商連総会時現勢を突破

八幡民商会長 山内 敬夫八幡民商会長 山内 敬夫

昨年の八幡民商の総会時に、「会員拡大は最重要課題。しかし、『減らさない努力はもっと重要』であるのではないか」と討議しました。

拡大では何といっても「会員からの紹介がこの間の拡大の全て」と言っても過言ではありません。

前事務局長から続く紹介運動は今も継承し、会員さんの営業のみならず、生活上での困り事を聞けば、「その後どうなった?」の声掛けは忘れない。会員さんに「ここは何でも話していいんや」と思ってもらえる環境を提供する事に努力しています。

最近の拡大の特徴は、「息子入れたいんやけど」です。息子さんの仕事内容を聞き、「申告とか、どうしてる?」と声をかけると、決まって会員は「八幡に住んでないねん」です。「いやいや構わない一度連れてきて」「えっ?いいの?」

こういう会話が続きます。これからもあの手この手を工夫し、拡大につながるポケットを作っていきたいと思います。

共済会拡大ー祝 北民商記念月間 共済80%達成で万歳

北民商 三好 作治北民商 三好 作治

共済会A会員(民商会員本人の共済加入)加入率80%をめざして、北民商共済部会は毎月18日の拡大デーに合わせて行動してきました。

明るく、楽しく、笑顔をモットーに声かけして歩いてきました。未加入の会員さんを訪ね、顔を合わせて、「お元気ですか!お身体の具合はいかがですか?」「共済の助け合いの輪に入りませんか!」と、今では毎月の拡大デーがレクリエーションのように思えるのが不思議です。何度も訪ねている間に生活や仕事の状況まで何となくわかるようになり、世間話に花が咲くこともあります。

しかし、長らく不況により、廃業・閉店で退会される方も多く、加入率も上がらない状態です。それでも「苦しい時こそ助け合い共済に入って一緒に頑張りましょう」と訴え続けてきました。その結果、いつの間にか80%の到達ということで、2014年3月を80%達成記念月間といたしました。ありがとうございました。

共済会は「助け合いの民商」の理念そのもの

京商連共済会 理事長 田端 正一京商連共済会 理事長 田端 正一

京商連共済会は、3月18日の常任理事会で5月の全商連総会までにA会員(民商会員本人)加入85%を必ずやり切ろう、そのためにすべての民商がA会員加入80%を達成できるよう支援・援助をしようと確認しました。

民商共済は、仲間どうし「助け・助けられる」民商運動の理念そのものです。その点からも「助けられない会員を残さない―全会員加入は、当然」と考えます。しかし京都全体では、まだ1200人近い未加入会員がいます。改めて共済の値打ちを訴えて、加入を勧めましょう。同時に配偶者加入も重要な課題として取り組み、すべての対象者が加入する「より民商らしい共済」をめざします。

共済活動を前進させ、民商運動をもっと豊かに大きくしていきましょう。

表彰基準
ア、全国牽引表彰
商工新聞読者・会員で50回総会時現勢から増勢とし、さらに読者で10%以上、会員で5%以上上積みした民商
イ、総会増勢表彰
50回総会時現勢から増勢とし、かつ読者で20%以上、会員で10%以上を単純拡大した民商
ウ、150%読者表彰
50回総会時の会員現勢の150%以上の読者を組織し、かつ同総会時読者現勢の20%以上を単純拡大した民商

全商連第51回総会

とき:5月24日(土)9時30分〜
     25日(日)12時
ところ:ベルサール新宿・ホール

続けて

全商連共済会第23回総会

とき:5月26日(月)9時〜15時30分
ところ:あいおいニッセイ同和損保・ホール

京ことば

「3・11を忘れない」を心に刻んで過ごした東日本大震災から満三年がたちました。私の故郷は、岩手県宮古市田老地区です。巨大な防潮堤は二重構造にもかかわらず海側は流され、一部が決壊したため復興は遅々として進んでいません。仮設住宅で厳しい生活を送っている被災者や、復興作業に努力している人たちの姿をテレビで観ては泣けて仕方がありませんでした。

知人から進められて、ヒロシマからの愛の伝言『アオギリにたくして』という映画を観ました。1945年8月6日、広島に投下された原爆での悲惨な物語を観て泣いてしまいました。私は映画大好き人間なのですが、最近は観に行く時間をつくれないで居りました。「福島を忘れない」「原発ゼロ」の集会や民商の会議などで勧められ、「標的の村」(アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日)という全国ニュースから黙殺されたドキュメント映画を観ることにしました。溢れる涙を止める事ができませんでした。怒りの涙を決して忘れないで進もうと思います。

西京民商常任理事 落合峯子

地域で生きる

商売はまじめに、大きな夢を持って

亀岡民商 片山 秋雄さん(76)亀岡民商 片山 秋雄さん(76)

佳水の地、亀岡市で味噌作りを始めて45年。2013年度、片山秋雄さん(味噌醸造)は、「京都府の現代の名工」に選ばれました。伝統産業を除く産業分野で卓越した技能を持つ人をたたえる「現代の名工」。同じ大井・千代川支部の坂本雅則さん(理容業)もともに選ばれ、この快挙に支部は喜びに沸いています。

「現代の名工」こだわりの白みそ

『独自に改良を重ねて麹(こうじ)が薫る白みその製法を確立するなど素材にこだわり、豊かな味わいを醸す技術に優れる』(京都新聞)―選出理由そのままの芳醇な味わいの白みそは、片山商店の主力商品です。

片山商店
有限会社 片山商店
〒621-0013
亀岡市大井町並河3丁目8-11
電話0771-23-6665
電子メール:info@kyotanmiso.jp

片山さんが所属する大井・千代川支部の新年は、この白みそのお雑煮から始まります。昆布でとった出汁に白みそを溶かし、丸餅を入れるだけ。シンプルですが、濃厚な白みその甘さが昆布だしによくなじみ、少しとろみがついたまったりとしたおつゆがお餅にからみます。

「白みそは普通のみそとは作り方から違います。普通のみそはゆっくりと時間をかけて炊きあげますのや。時間をかけて炊いた豆は『むっくり』してうまみが出ます。そやけど、それに伴って色が付きますのや。白みそは色がついたらあきません。そやから色がつかんように早く炊きあげますのや」

「みそは麹が命です。麹づくりが7割ですわ。うちのみそは麹の比率がよそよりも多いからうま味が違います」と、片山さん。

塩分濃度も白みそは4〜5%と普通のみそ(10〜12%)の半分以下。そのため、麹と大豆の甘みがより引き立ちます。「日本酒、焼酎、ビールによく合う」とのことで、お酒のおつまみにそのまま食べるファンも多いのだとか。

中小企業でこその商売

麹を発酵させる杉室は独自のもの片山さんは、1937年に福井県で生まれました。中学を出て、15歳で遠縁にあたる京都の味噌屋に修業に入りました。17年間修業して、32歳で独立しました。「亀岡に空き工場があるからやってみないか」と声をかけられたのがきっかけです。独立した時から片山さんが心がけていたのは、「いい原材料を使う」ということ。

「安いものを追いかけるということは、安いものしか目につきませんわな。逆にいいものを見るということは、悪いものを見ないということです。もともと安いものを追いかけるという気がなかったのが良かった」。料亭から「おいしい白みそをつくってほしい」という依頼が舞い込み、試行錯誤の白みそ研究が始まりました。

「商売っちゅうのは、まじめに大きな夢を持って、前へ進むことですな。従業員も家族の延長になってみんなで力を合わせることです。私らは大企業みたいに優遇はできませんから、せめてみんなで気持ち良く仕事が出来るように心と力を合わせることを大事にしてきました。みんなが気持ちよく働ければ、会社も良くなるし、ひいては世の中も良くなりますわな」

「民商はええで」の言葉で入会

民商では融資や記帳・税金などの相談をすることで、お金も気持ちも仕事に振り向けることができたと片山さんは言います。

「丁稚時代、得意先がよう『民商はええで』と言うとりました。そのころは漬物屋さん、料理屋さん、みんな民商の会員でした。それで独立してすぐお世話になったんですわ。入会したころはまだ口丹民商で、園部に事務所がありましたなあ。その時は資本金もありませんで、府の融資を受けました。ちょうど蜷川さんの時代で、30万円が、50万円、100万円と、無担保無保証人制度がどんどん拡充していった時代ですわ。せっかく縁があって民商に入ったんやから、上手に民商を活用して商売を前向きにすることです」

大量生産ではなく、中小企業ならではの手の込んだ製法にこだわり続ける片山さん。お正月用に買った白みそがなかなかなくならないと言うと、「毎朝飲むお味噌汁のみそを1割ほど白みそに変えたらよろしわ。まったりとおいしい味噌汁になりますで」。

10%なんてとんでもない ただちに5%に戻せ!!

府内各地で増税NO!!

上京地域統一行動今年の3・13重税反対統一行動は、京都府内24か所で取り組まれ、4500人以上が「消費税増税ストップ、賃上げで景気回復を」とアピールしました。

今年は、国民各層の要求を結集する団体と一緒に「イエローキャンペーン」として取り組み、右京地域では、参加者全員が黄色い鉢巻きやスカーフを身に付け、船井・亀岡の口丹地域統一行動は受付で渡す資料袋を黄色で統一しました。

夕方には、「重税反対、雇用を守れ」の集会も開かれ、200人の中小業者、労働者、年金生活者、女性、若者が京都市役所前に集まり、河原町通を元気にパレードしました。

4月以降もご相談は民商へ

春の運動を通じて、中小業者からは記帳義務化や消費税増税に対する不安や怒りの声が、数多く民商に寄せられました。確定申告後も「融資を受けたいが、金融機関で断られた」「4月から消費税が上がるが、記帳はどうしたらいいのか」など、相談が途切れることがありません。

民商・京商連は、まちなか商店リニューアル助成制度を知らせるチラシを約3万4000枚作成しました。引き続き「商売をする・続けるなら民商へ」と全業者との対話活動に取り組みます。

「5%に直ちに戻せ、10%増税中止せよ」
新署名を全会員で広げよう
民商・全商連は全国で、税率引き下げと10%阻止の国民的大運動を展開します。「1会員10署名」目標で署名運動をすすめましょう。

 

生かそう憲法 守ろう京都

5・3憲法集会in京都

集団的自衛権行使の容認、憲法の解釈改憲、武器輸出3原則の廃案―安倍政権は、「日本を再び戦争する国へ」と暴走しています。独裁を許さず、立憲主義を守ろうの思いを込めて、護憲派も改憲派もレッツ・ウォーク!!

とき:5月3日(祝・土)
ところ:円山公園野外音楽堂(京都市東山区)
雨天決行
●プログラム●
 13時 オープニング
 14時 俳優・菅原文太さんからのメッセージ
 豊田勇造さんライブ(おむろ9条の会呼びかけ人)
 講演・岡野八代さん(京都96条の会代表・同志社大学教授)
 若者の主張
 講演・出口治男さん(世話人・元京都弁護士会会長)
 16時 ウォーク出発 【石段下→四条河原町→市役所前】

行事案内

〈日程〉