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京商連News 第79号(2013年7月1日号)

ご存じですか?
 ◆自主計算で税務調査も是認かちとる(中京・やましろ・山科・下京・亀岡など)
 ◆国保料滞納でも高額医療認定証を交付させる(中京)
 ◆制度融資の趣旨を逸脱した対応を改めさせる(右京)
民商の豊富な実績!

ストップ 消費税大増税!

小企業日本一のまち京都を!

京商連第52回定期総会開催

京商連第52回定期総会京商連第52回定期総会は5月26日(日)10時30分より京都府中小企業会館大ホールで開催され、役員・代議員170人(出席率87・6%)、評議員16人の、総勢186人の参加を得て成功しました。全体会・分散会では各民商からの代議員による活発な発言、討論が行われました。

今総会は、国会での消費税増税・改憲論議が緊迫する情勢の中、参議院選挙目前での総会となりました。大震災から2年、未だ終息する気配すらない原発被害、進まない震災復興をよそにしたTPP参加や消費税増税ありきの大企業優先の政策に、多くの業者と国民の怒りは高まっています。総会では、代議員の発言から現在の中小業者の置かれた状況が克明になり、「なんとしても消費税増税阻止を」「中小業者の営業を守ることが経済再生のカギ」、「丹後Xバンドレーダー設置は許さない」など、中小業者の課題と打開の展望を語り合いました。

今総会では、「困難を打開する強大な民商を」の呼び掛けに、組織建設について意見が多く出されました。民商組織を拡大し、「小企業日本一のまち京都」をどう築くかについて熱意ある意見が交わされました。

今年7月に行われる参議院選挙・来年春の京都府知事選挙を要求実現のための大きな機会と位置づけて取り組むことも確認され、京商連では総会後の6月7日には決起集会を開き129人が参加するなど、中小業者が輝く政治を実現しようと決意を固めあっています。

代表発言(抜粋)

Xバンドレーダー建設阻止!
地域に仕事おこしを

丹後民商 吉岡 正次

丹後民商 吉岡 正次Xバンドレーダー建設予定地域周辺は、リアス式海岸で国定公園・ジオパークに指定され幾つもの景勝地があり、年間で多くの観光客が訪れる地域の宝です。今回の問題は「Xバンドレーダーの安全性」だけでなく、「米軍基地とともに丹後で活きていくのかどうか」がまさに今、問われています。これを正面に据えて運動を進め、京都府民あげて、近畿初の米軍基地の建設を阻止しようではありませんか!

ピコ水力発電をすすめる「ピコエネ丹後」の取り組みについて報告します。和知町の京スパさんや、先日は姫路民商から「アルファー断熱」さんが視察に来られ、実験素材の提供を申し出られるなど、じわじわと輪が広がりつつあります。NPO法人化なども視野に入れながら、製品化を目指して頑張っています。

『会員比3%の商工新聞読者拡大』へのこだわり

南民商 小林 幸子

南民商 小林 幸子昨年5月30日、当時の会長・宮本忠和さんが急逝され私が会長に選出されました。南民商は『会員比3%の商工新聞読者拡大』を、2002年8月から2013年4月まで連続して129ケ月達成することができました。この大きな成果は宮本さんの拡大に対する『執念』抜きには考えられません。南民商が『会員比3%の商工新聞読者拡大』に取り組んだきっかけは、2002年6月の京商連総会の方針を正面から受け止め、「南民商も拡大にがんばろうやないか!」と機関会議に提起したことです。2000年9月から毎月続けてきた『拡大ウオッチング』、2000年12月から開催してきた『会食のつどい』、8年間税務当局と闘って完全勝利した『北村人権侵害事件』、20数年間毎月行ってきた『国保の日』等々、私たちは『継続をキーワード』に奮闘しています。私たちは「拡大に対する『執念』」を受け継ぎ、みんなで頑張って行きたいと思います。

*分散会発言(抜粋)

●景気・商売・消費税について

◇消費税についてのマスコミの報道はおかしい、増税を前提としてものを言っている。その結果、国民の中に諦めが広がって、既定路線化されている。(北民商)

◇一番の景気回復は、給料を上げること。京都の民商のネットワークを作って仕事を増やしていくことも必要。(南民商)

◇京都市内では屋外広告物規制が強化されている。看板を下ろして商売はできない、どうやって商売を守っていくか、怒りの声を集めている。(山科民商)

●民商班会・組織建設を

◇工夫して若い業者を拡大していく、宣伝も増やす。若い役員をつくっていく。(左京民商)

◇税金問題を押し出せば拡大できる。拡大は人助け。自分の民商の財政を見たことがあるか、拡大しなければ解決できない。(乙訓・向日民商)

◇20数年ずっと続けている班会がある、自分たちだけでしている、難しい話はしないがビラ配りや配達を手伝ってくれる、班会は大切。(上京民商)

京商連三役紹介

京商連三役会長 久保田憲一(東山) 飲食業 再
副会長 西村 英弥(右京) 印刷デザイナー 再
副会長 源  進一(丹後) 織物加工再
副会長 国府 久雄(西京) スリッター巻取り裁断加工 再
副会長 田端 正一(伏見) 旋盤加工再
副会長 松家 幸治(中京) 家電販売 再
会計・副会長 今西 和政(山科) 土木工事 再
事務局長 池田 靖(宇治) 京商連専従 再

京ことば

以前、養殖場で奇形うなぎを見てショックを受け、抗生物質などの怖さが私の生き方を変えました。

11年前、新大宮商店街にパン屋の看板をかかげ、「塩と国産小麦だけ、自家培養天然酵母の安全なパンづくり」に、こだわってきました。

食の安全にこだわることで、政治の世界も見えてきました。政府と大企業、国民の関係をみても、与党は必ず大企業を守る側に立ち、国民には知らせない。これは、消費税増税、原発再稼働、年金切り下げ、生活保護申請門前払い、憲法96条改悪なども同様です。

参議院選挙までは、『アホノミクス』も含め、「ウソ」で固め、その後本音を一気に実行しようという、品性下劣な人物が首相とは、本当に情けない。TPP参加はまさに、国と国民を売り渡す行為で、彼を「売国奴安倍」と、呼ぶことにしました。

歴史の分かれ道の渦中にいる時は、毎日の生活に必死で、なかなか実感できないものですが、まさに今がその分岐点にいます。子・孫に、安全で豊かな国を手渡すために、参院選挙はみんなで大きな声を上げましょう。

   北民商 藤原雄三

地域で生きる

音楽を通じて繋がる 「音楽は力」

北民商 渡辺 節夫さん(64)

喫茶ムジークさんを訪ねると店内はテーブルと椅子が並べ替えられ小ホール仕様になっていました。この日は、北民商の会員さんで企画したレコード鑑賞会でした。めいめいがLPを持ち寄り、音楽を楽しむひと時がゆったりと流れました。

音楽好きが集える店を

喫茶ムジーク店主 渡辺節夫さん(64)渡辺さんがご夫婦で営む喫茶ムジークは、京都市北区衣笠の閑静な住宅街にあります。

「今日は民商のみんなでそれぞれの好きな音楽を楽しむあつまりだから、ジャンル問わずだけど、普段の営業時は主にクラシックを掛けているよ」と渡辺さん。

お店のカウンター下にはクラシックCDがぎっしり。窓辺の書棚にはクラシック関係の書籍が並んでいます。

喫茶ムジーク
喫茶ムジーク
〒603-8341
京都市北区小松原北町30-5
075-464-9931

「この店を始めた時は、音楽を聴くこういった喫茶店が次々無くなっていく時期だった。こういう店が必要だ、残さなくてはという思いで開店しました」と渡辺さんは話します。

1986年に開業したお店は、喫茶店紹介の本に取り上げられたこともあって遠方から訪ねてこられる方もおられます。通常はすぐそばの大学の先生や近所の年配の方が常連のお客さんです。中には11時から16時まで寛いでいかれる方もいらっしゃいます。

「小さな店でそんなだから儲けはぜんぜん。でもそうした居心地の良さを提供できるのも喫茶店ならではだと思うので、やめようという気はない。このテーブル4つほどの店ならではの良さがある。来てくれるお客さん同士が音楽を聴くことを通して知り合える。あっちとこっちで話している言葉が互いに聞こえて、同じ音楽好きがすぐに打ち解けて話が交わされる。それがこの店の魅力だと思っている」

お金で買えない魅力を伝える

レコード鑑賞会そんな渡辺さんですが、3、4年前に一度だけ値上げしました。この後もし消費税が10%に上がればさすがにまた値上げを考えなくてはならないと話します。渡辺さんはお店では音楽以外の話はあまりしないのだそうです。

「少し仲良くなって話しているうちに、政治の事での視点や意見などで、不思議なことに共通点が多いお客さんばかり。どうしてなんでしょうね。儲けられればそれでいい、というような人はうちのお客さんにはあまりいない。お金では決して買うことのできない価値があるという思い、プライスレスなものを大切にしようという人が多い。音楽を通して得た感動が、そうした気持ちを生んでいるのでは」と話します。

「民商も同じ。今日のあつまりのように、地域の人たちとの繋がりを作ってくれるお金では量れない価値がある」「10年後、20年後を見て、もっと若い人にも入会してほしいと思っている。そのために民商の魅力をどう伝えるか」。渡辺さんは鑑賞会の最後にラデツキー行進曲を選びました。運動会などでもよく使われる華やかで勇壮な行進曲です。

「元気に頑張らんとな」と、この日集った人たちの、音楽に癒され力づけられ、日々の商売と活動に戻っていく表情が、渡辺さんがお店を続けていく原点のひとつです。

 

第21回京商連フォトコンテスト

講評(JPS)日本写真家協会会員 横山健蔵氏
(APA)日本広告写真家協会会員 湯浅治成氏

入選作品発表

第21回を迎えた京商連中小業者フォトコンテストには、多岐にわたる内容の48作品が寄せられました。厳正な審査により、一般・文化および民商活動の部7作品、初心者の部6作品の、合計13作品を各賞に選定しました。

一般・文化および民商活動の部

特席 古都の縄文杉
石野 明さん(亀岡民商)
特席 古都の縄文杉


初心者の部

一席 ひたすら眺める
大嶋公生さん(東山民商)
一席 ひたすら眺める


審査結果

一般・文化および民商活動の部

初心者の部

京青協第37回定期総会に向けて

元気な青年部をつくろう

恒例の焼肉交流会にて青年部協議会では7月28日(日)の京青協定期総会に向けて、「拡大強化月間」(7月1日〜)に取り組みます。また、初めて表彰基準も決めて、仲間増やしや部会開催にがんばった青年部を表彰します。

6月2日の「焼肉交流会」には、家族ぐるみの参加で48人が集いました。当日は参加者がその場で青年部に入部するなど、魅力満載の交流会になりました。

11月10日開催の「わっとShow魂」(青年業者商工交流会)など、青年部の魅力を伝え、すべての民商で仲間を増やし、総会を迎えましょう。

京商連幹部学校開催

日時:8月3日(土)・4日(日)
場所:琵琶湖グランドホテル

行事案内

〈日程〉