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京商連News 第78号(2013年6月3日号)

ご存じですか?
 ◆自主計算で税務調査も是認かちとる(中京・やましろ・山科・下京・亀岡など)
 ◆国保料滞納でも高額医療認定証を交付させる(中京)
 ◆制度融資の趣旨を逸脱した対応を改めさせる(右京)
民商の豊富な実績!

消費税増税阻止へ
署名 仲間づくりの飛躍を

班会討議資料を使おう!

消費税増税阻止へ――参議院選挙も近づく中、いよいよ運動の正念場です。

各民商では、全会員の力を集めた取り組みや、『班会討議資料』を使った全ての班での班会開催の挑戦が始まっています。

「アベノミクス」「株価の上昇」など、マスコミが安倍自民党政権の「成長戦略」を礼賛するなか、私たち中小業者にとって真の景気回復への道とは?すべての班が班会を開いて『班会討議資料』で大いに学び合いましょう。

すべての会員の力を集めて増税ストップを

中京民商・朱八支部

1会員10署名に挑戦

やったね全会員から340署名(中京民商・朱八支部)中京民商では、春の運動の最終盤、4月20・21日の地方別活動交流会に向けて拡大をしようと数項目の表彰基準を設けて取り組みました。

朱八支部では、どの項目に挑戦するか支部役員会で話し合い、消費税増税反対の全会員署名と一会員10署名に挑戦することに決定しました。

朱八支部の会員数は34名です。この人数なら役員が決意すれば達成できると、会長・支部長先頭に3人の役員が奮闘しました。すべての会員さんの氏名を貼ったクリアファイルに署名用紙を挟み、班長さんに集配をお願いしました。その時に「いついつまでに集めておいて。○日に取りに来ますから」と約束してその通りに実行しました。

増税ストップさせる学習を

支部総会や班会では役員が「家族分だけでも」と訴え、これまでは署名をほとんど出したことのない会員も出してくれるなどの経験も生まれました。

一通り集めて目標達成していないと、もう一度つながりがたくさんある会員に訴えたり、未署名の会員宅には個人的に回ってお願いするなど2週間かかって、全会員署名と一会員10署名を達成することができました。

署名に回る中で、「こんなんしてほんまに阻止できんのかいな」という声も聞かれました。そのたびに「今度の参議院選挙が大事やで。増税阻止の議員を通さな」と強調しています。アベノミクスが暮らしや商売にどのように影響するのか、消費税を増税しないでどうやって景気を回復させるのか、『班会討議資料』を使った議論が大事だと実感しました。

何としても消費税増税を阻止して、会員さんの願いをかなえるために共に頑張っていきたいと思っています。

支部長 大林 稔

班会討議資料を使って学習

宇治民商・御蔵山班

御蔵山班の5月の班会は、討議資料の読み合わせから始まりました。商売に直結した問題だけに話題は尽きません。

班会討議資料を使って学習(宇治民商・御蔵山班)「アベノミクスと言ってマスコミは景気のいい話をしているが、なかなかこちらまで回って来んなあ」

牛乳屋を経営している吉本さんは、「今後、バターやチーズ、ヨーグルトなど乳製品の価格が上がって来るのではないかと心配している。毎朝牛乳を配達しているので、ガソリン代もこれ以上あがると打撃」と話します。また、「TPP(環太平洋連携協定)で乳製品関係がどうなるのか」という危惧もあります。

班会に参加した木澤宇治市会議員も、今度の参議院選挙がなぜ大事かということを中心に、議会報告や宇治川の桜並木伐採問題などなど地域の話題についても話が弾みました。

毎月の班会での学習が好評

御蔵山班は、毎月の班会での学習が会員に好評です。4月は8日付の商工新聞『税務調査に強くなる方法』を読み合わせ、「任意調査が原則なんや」「チェックシート、電話口に置いている?」など納税者の権利を学び合いました。

京ことば

ゴールデンウィーク中に岡田准一・榮倉奈々主演で映画化もされて話題になっている『図書館戦争』シリーズ6冊を文庫本で一気読みした。国家的検閲から読書と表現の自由を守る図書隊のたたかいと隊員の恋愛を描くエンターテインメント。小説中の図書隊のシンボルマークがカミツレ(カモミール)である。

カミツレの花言葉は「苦難の中の力」。小説から現実の世界に舞い戻ると、ここでも国民どうしの敵対と分断を煽り自由を奪う主張がいっぱいだ。「公務員は…」「生活保護を受けていて…」「中小業者は消費税で益税が」いつの世も支配者の統治手段は国民を分断して対立させること。立ち向う敵を誤るな。

今こそ民商・全商連の3つの理念=「道理・団結・共同」で立ち向う時!道理ある主張で中小業者・国民が大きく団結するとき私たちの要求は実現できる。団結を花言葉にもつのはイキシア、天人菊(ガイラルディア)。

京商連事務局長 池田 靖

地域で生きる
地域の声に応える町の電気屋さんとして

丹後民商 山本 正明さん(53)

峰山駅から近い電気機器小売「オーディオ南海」を営業する山本さんは、地域のニュースを発信する「京丹後メディアクラブ」の代表も務めておられます。今回、丹後民商事務所でお話を聞きました。

地域の情報を発信する

丹後民商 山本 正明さん(53)お会いするとDVDを立ち上げ「まずコレを見て」。京丹後市ケーブルTVで放送録画された映像でした。「今年2月にはじめて京丹後市へ設置要請に来たときのもので、設置は崖の上でレーダー照射は海上のみだから安全と次官はそれを繰り返している。裏を返すとそれだけ危険だということ。そんな危険なものを出来るだけ早急に、7月頃には着手したいとか言っている。無茶苦茶な話」と憤ります。その一方で「結局、地域の人たちへの説明がきちんとされていない。Xバンドレーダーが何か、設置されれば米軍基地ができるのと同じだという理解が少ない」と地元の意識に危機感を募らせています。

ニュースも商売も原点はコミュニケーション

京丹後ケーブルTVは市の地域振興策の一環で、開局に当たっては地元電気業者のほとんどが関わりました。当時から結婚式や保育園行事の映像記録の仕事も手掛けていた山本さんは、取材団体開設の呼びかけにこたえて京丹後メディアクラブを結成、京丹後市内で行われた地域のイベントや講演会などの取材を請け負い、ニュースを供給しています。見せていただいたDVDもその取材のひとつです。今、所属人数は18人。メンバーの大半は山本さんと同じで本業との掛け持ちや定年後の年齢層の方です。山本さん自身は多いときで月に5〜6回の取材をこなします。

オーディオ南海
オーディオ南海
〒629-2502
京丹後市大宮町河辺582-1
電話 0772-68-0779

山本さんは宮津高校電気科を卒業後、大阪で南海電機に就職。その後丹後に戻り、28年前の昭和60年にオーディオ南海大宮店を開業しました。以来、地域のお客さんと強い繋がりを築いてきましたが、大型量販店の進出で5年前から売り上げがかなり落ち、仕入れも年々減り、以前のように仕入れ支払いの資金繰りに追われることすらないと言います。「近頃のメーカーは地域の営業所を引き払い、製品をまとめて買い上げてくれる先にだけ売りたがる」。メディアクラブの取材で丹後の各地区を回る山本さんは「地域の特徴として、やはり高齢化がある」と話します。しかし、人口200人ぐらいの集落の中で独居老人や75歳以上の夫婦世帯が40%を超える村の人たちが繋がりを大切にし、助け合って暮らしている様子を話し、「商売も同じ。コミュニケーションが仕事につながる、大手メーカーが金儲けだけに走って地域から次々撤退していくのは必ずものづくりにとってマイナス」。

繋がって地域を支える

経営は大変ですが、「でも店を畳む気はない」と言い切ります。その理由は長く関係を築いて来たお客さんの存在です。「自分と同年代の客層が多く、人生の節目節目が重なっていて、一緒に地域でやってきたという意識がある。買っていく品物で『子どもが小学生になったんだな』とかそんなことまで分かる」。店の名前から音楽関係の機材限定の店と思われる事もありますが、実際には家電製品も扱います。また電気製品の修理以外の仕事を頼まれる事も多く、「自分の商売は地域になくてはならない」との自負を語ります。量販店にはない地域との繋がりを活かした街の電気屋さんとして、これからも商売を続けます。

エッ!? 代々かかげてきた看板が「違法」???

京商連主催 屋外広告物条例説明会

京都市では、景観を守ることを理由に屋外広告物の規制を強化しています。

説明会には36人が参加: 京商連主催 屋外広告物条例説明会説明会では、「屋外広告物適正化推進室」の職員から「市内全域の4万カ所余りの屋外広告物のうち、推定で約7割、約2万8千カ所が条例の基準に違反している」「7年間の経過措置期間が終了する平成26年8月までに、市内全域の違反状態の解消に向け、屋外広告物対策を抜本的に強化している」という基本姿勢とともに、条例内容の説明がありました。

参加者からは、実際にこの条例によって客足が激減したり、閉店に追い込まれた事例を述べながら柔軟な対応を求めましたが、京都市側はあくまでも「違反」ゼロを目指すという姿勢に終始しました。

京商連では、引き続き中小業者の要求を集め、京都市に要望していきます。屋外広告物に関するアンケートにご協力ください。

参加者などから寄せられた声

平和でこそ商売繁盛 平和大行進に参加しよう

平和大行進に参加しよう: 昨年、山科ラクト公園で全商連旗をうけとる久保田会長原水協が主催する原水爆禁止国民平和大行進が、今年も東京を出発しました。

去年から今年にかけて、平和に関する情勢も激動しています。京商連では「平和でこそ商売繁盛」の基本方針を深め、憲法に基づく運動を強めるために、5月3日の憲法集会にも平和部員を中心に参加を呼び掛けるなど、平和を守る運動に力を入れています。6月29日市内網の目・下京コースには、平和部長・蕪城さんが参加される予定です。

大まかな日程とコース

●6月21日〜26日 東京・広島コース 京都市内〜府下南部中心
●6月25日〜29日 綾部・亀岡コース 中部地域中心
●6月29日 京都市内網の目コース 市内
●7月2日〜4日 富山・広島コース 舞鶴〜京丹後地域中心

平和行進の日程

京商連では例年、東京・広島コースに参加、6月21日に滋賀県連から全商連旗・全婦協旗・全青協旗の引き継ぎを受け、6月26日に奈良県連へ3つの旗を引き継ぎます。

それぞれの地域での行進が予定されています。ご自分の近くのコースへぜひ誘い合ってご参加ください。

行事案内

〈日程〉