フリーダイヤル0120-22-0000 営業、税金、資金繰りや融資、健康など、商売に関してお困りの場合は、京商連のフリーダイヤルにご相談ください。

お問い合せはこちらへ

京商連のブログ

[ホーム]>[広報]>[京商連News 第77号(2013年5月13日号)]

京商連News 第77号(2013年5月13日号)

ご存じですか?
 ◆自主計算で税務調査も是認かちとる(中京・やましろ・山科・下京・亀岡など)
 ◆国保料滞納でも高額医療認定証を交付させる(中京)
 ◆制度融資の趣旨を逸脱した対応を改めさせる(右京)
民商の豊富な実績!

記帳を基礎から学び 経営・税務調査に強くなる!

チェックシートは電話口にありますか?

確定申告が終わり、会員の中で「記帳を基礎からしっかり学びたい」という声が高まっています。その声にこたえて、民商や支部で記帳会が開かれています。民商の記帳会は、どんなことでも気軽に聞けて、みんなで教え合うので身に付きます。

今年1月には国税通則法が改悪され、早くも法人の税務調査が始まっています。民商の記帳会で経営と税務調査に強くなりましょう。

みんなで集まって教えあって記帳

伏見民商砂川支部

手作り日計表で賑やかに記帳会

伏見民商砂川支部では1月から記帳会を始めました。月最後の火曜日14時に、前川支部長の店の2階に集まりました。記帳会は今回が4回目、参加は9人です。

パソコンも記帳も皆で教え合って学んでいます当初はパソコン記帳を考えていたのですが、「キーボードがうてない」「パソコンがない」等の理由で、急きょ収支日計表を手作りし、それを使って始めました、と前川支部長。

4回すべて参加されている王さんは、税理士をやめ自分で記帳をと民商に入会しました。「最初はどうするのかわからなくて困った。収支日計表を百枚コピーして、うちで練習した。近頃はスムーズに書けるようになった」「一か月分の日計表を見て電気代の支払いがないな?と漏れに気づいて記入したり、ひと月分つけるのは大変だから、日計表を店に置いてお金の出入りが発生したら即記入」と工夫して記帳しています。「みんな優しくしてくれるし、とっても楽しい」と王さんは話します。

高い記帳要求

現在税理士にかかっている矢野さんは「簡単そうなのに、年間で高いお金が必要、それなら自分でできないかと思って」。

参加2回目の岡本さんも「店においている雑誌や新聞はどの科目になりますか」「ガソリン代は?」と熱心に質問。「雑誌も経費でおとせると今日知った。自己流で帳面をつけていたけど、やっぱり正しくつけられるようになりたい」。

記帳は民商でと勧めたい

手書きで始めた記帳会ですが、コツを覚えれば便利とパソコン記帳にも取り組みます。前川支部長は「1人の入会者の要求から、いままでやろうとしてなかなか開けずにいた記帳講習会ができるようになった。私たちのまわりの業者に民商に入ってよかった、よいものはすすめよう、を参加者が身をもって訴えていけるような記帳会にしたい」と意気込みを話されています。

4月から毎月開催!

北民商

「シート式簡易帳簿」の記帳講習会(4/2)

北民商では、この間「一から記帳を勉強したい」という声が高まっていました。そこで、新しく民商に入会した人や帳面がつけられていない人、よくわからないけどなんとなくパソコンで記帳している人などに基礎の基礎を知ってもらおうと「シート式簡易帳簿」の記帳講習会を計画しました。

「シート式簡易帳簿」の記帳講習会当日は、3人の会員さんのほか、「シート式」を見たことがないという若い事務局2人も参加し、事務局長が説明をしました。練習問題での記帳は悪戦苦闘。

「記帳するのは現金が入った時で、売掛は記帳しなくていいんやね」「手形って振り出したことないし、ようわからん」

「難しいし、宿題にするわ」などと言いながら、みんなで見せ合い、教えあって、なんとか1シートの取引記入と集計までできました。検算した数字が合うと達成感があります。

この「シート式簡易帳簿」は、現金管理と収支計算が毎月しっかりでき、税金の計算だけでなく、営業にも十分生かせるので役に立ちます。

会員からは「この日は参加できないけど、また別の日にしてほしい」「昼はしないのか」など問い合わせが相次いでいます。

今後、この記帳講習会を毎月開催していきます。

京商連第52回定期総会

とき:2013年5月26日(日)10時30分開会(10時開場)
ところ:京都府中小企業会館2階大ホール(京都市右京区西院東中水町17番地)

拡大の高揚のなかで京商連第52回定期総会を迎えよう

全商連地方別活動交流会(関西地方)は、620名の参加で大きく成功しました。参加者からは「会費納入率9割以上という民商の話に刺激を受けた」など、積極的な感想が寄せられています。

全商連は、顕彰期間を延長しました。京商連でも独自の表彰基準を設定しています。拡大と消費税増税ストップの運動の高揚のなかで京商連第52回定期総会を迎えましょう。

京ことば

私がこの欄に初めて登場したのは、5人目の孫が生まれた時です。

その孫も保育園の年長組となり、毎朝決まった時間に起きてきて、身支度や身の回りのことを「難しくても頑張って自分でやる!」と言っているそうです。自分は大きい組になったのだからという自覚と自制が出てきたのだと思います。

今、私たちの憲法が重大な危機に直面しています。日本国憲法はおびただしい犠牲をもたらした戦争への深い反省から平和と人権、民主主義への願いをこめてつくられました。とりわけ戦争の放棄と戦力を持たないことを定めた第9条は「戦争のない世界」をめざすもっとも先進的なものです。しかしいま第96条の憲法改正要件をゆるめるなど憲法改悪の動きが一気に強まっています。

第9条を替え、日本への武力攻撃がないのに、アメリカと一緒に海外で戦争する集団的自衛権の行使に突き進もうとしています。

平和でこそ商売繁盛。幼子でも自覚と自制があるのに、大人たちがもっと考えなければと思う。

京都府商工団体連合会副会長・会計 今西和政

地域で生きる

日常と地域に根差す 日本文化を伝える場

南民商 伊藤 陽介さん(49)

先生といっしょに参拝する子どもたち: 鎌達(けんたつ)稲荷神社京都八条通りから少し離れた、静かな住宅街。石の鳥居の西側に朝日写真館が建っています。

「写真館は家業、神社が本業。人に聞かれればそう答えることにしている」と伊藤陽介さん。気持ちよく晴れた日で、白い神職の衣装がまぶしく映えます。「(キーパンチするしぐさで)こっちは天職」とにっこり。伊藤さんはシステムエンジニアでもあります。

現代に合った運営が大切

現代的な仕事の感覚をもつ伊藤さんは、神社の運営についても現代にあった運営スタイルが必要だと考えています。「今、神社の代表は宮司である妹です」。宗教法人としての神社の代表になるには宮司の資格がなければならないので、この夏には宮司の資格を取得する研修を受けますとのこと。「"法人"ですから、神社も法律に合わせて運営しなければいけません。税金の問題もあります。お供えのあつかいも計上しなくてはならないし、ここは現代日本で法律で決まっているのだから、神社といってもそこは普通の法人とおなじです。きちんと管理しないとだめなんです」。

日本文化としての神道とは

鎌達(けんたつ)稲荷神社
〒601-8466
京都市南区唐橋西寺町57-1
電話075-691-9588

現代に合わせた管理運営の話に続いて、伊藤さんは神道について話します。

「古来、神社というものは地域文化の中心だったんです。『神道』というとおり『道』であって『教え』(=宗教)ではないんです。『道』だから、日本人のあるべき姿、つまり日本の文化を忠実に守っているのが神社なんです。文化っていうと難しいですけど、要は日常ということです。朝、人に会ったらおはようございますとか、お世話になったらありがとうございます。これが文化の本質ですよ」

神社は地域にあって、日本の文化を守っている。参拝に来られる方たちとそんなお話をされているそうです。

神社の境内でお話される伊藤さん神職の研修ではお祓いの作法などをおそわることが中心です。作法というのはそれ自体が儀式であり神事になるのだそうです。古い古い時代から伝わる所作や祝詞のひとつひとつの意味は、古くから伝わるものだけに、実はわからなくなっていることも多い。しかしわからないから自分なりに考える。そこに意味があるのではないかと伊藤さんは言います。意味が分からない、直接役に立たないからという理由で切り捨ててしまうことは、いつかある日誰かが「これってこういう意味だったのでは?」という気づきと発見の機会をなくしてしまうことではないか。

「時代に合わせて変わっていくことは必要です。でも、無理に変えなくていい、変えるために変わる必要はないでしょうね」

日常の文化として

住宅街にある境内は、地域の人に散歩コースとしても親しまれているようでした。

伊藤さんのお話を伺っている間も、神社に立ち寄られる近くの人の姿がありました。子犬を連れて参拝にこられた女性(30代)は、ご自分のおばあさんの頃からこうして近くの氏神様にお参りする習慣があり、今はご自分の小学生の御子さんたちも参拝に連れてきているとか。習慣を大切に受け継いでいらっしゃるようでした。また、先生2人に引率された保育園の小さな子どもたちが数人境内に。お堂の前で先生と中をのぞいてみたり指を口の前に当ててシーっとしたり、参拝すると帰っていきました。伊藤さんの言葉どおり「地域に根差した日常と文化の場」としての神社が見えた気がします。

第10回 "わっとShow魂"
秋に開催決定!!

業者青年商工交流会

自分の商売をステップアップさせる場に

4年ぶりに開かれる業者青年交流会「わっとShow魂」に向け、第1回実行委員会が右京民商で開かれ、8民商・県連から14人が参加しました。

青年部:活発に議論した実行委員会 「ここに来たら商売のヒントがたくさんありますよ、と言いたい」「自分の商売を見つめなおすようなプレ企画も必要では?業者青年やからこそ学ぶ場を提供しないと」「融資相談のコーナー、事業継承などの補助金紹介コーナーもあったらいいのでは」など、活発な意見が飛び交います。

11月10日の開催とし、本番までにプレ企画も開催して自分の商売をステップアップさせる機会にしようと話し合いました。

実行委員会の中に企画部・財政部・PR部(新聞やラジオ、ネットなどでの宣伝活動)・デザイン部(チラシ、ポスター、パンフの作成)などを置いて、それぞれが実行委員会に提案できるような体制も決め、スタートを切りました。

業者婦人の声を聞いて!! 消費税増税ストップを

京婦協

「消費税増税中止・業者婦人の声聞いて!怒りのリレートーク」には、14民商婦人部から60人が参加。プラカードや横断幕、ピンク・黄色の法被やジャンバーと着物姿で府民や観光客にアピールしました。

消費税増税中止・業者婦人の声聞いて!怒りのリレートーク怒りのトークでは水野恵美子会長をはじめ各民商の役員11人がマイクを握り「今でも景気が悪いのに消費税増税なんてとんでもない。業者婦人は消費税増税に断固反対です」「これ以上業者をつぶさないで」と訴えました。

賑やかな宣伝に足を止め、署名をしていく姿も見られました。「将来的には消費税増税も仕方ないけど今は反対」と沖縄から家族で旅行に来たという女性(40代)、「明日から社会人です」という20代の男性は、「国にお金がないと言われると反対しづらいけど、消費者として反対の意思を示したい」と、署名に協力してくれました。

このリレートークは、消費税や国税通則法の学習をするなかで、「10%になったら商売続けられないよね」「結構仕方ないと言う人も多いよ」と話し合い、消費税のことをもっと知らせるためにインパクトのある行動をしようと計画したものです。

宣伝行動に初めて参加した婦人部員さんは、「ドキドキしたけど勇気と元気をもらった」と感想を述べていました。

行事案内

〈日程〉