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京商連News 第75号(2013年3月4日号)

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八幡へいこう!散策と吟行・フォト企画
とき:4月7日(日)10〜15時
ところ:京阪八幡市駅前 集合・解散

わたしも民商に入会しました

「人間どうしつながることが大事やね」

確定申告の受け付けが始まり、春の運動もいよいよ最終盤です。この時期、自営業者は申告や資金繰り、経営など相談相手を求めています。

西京民主商工会では連日の宣伝カー運行に取り組み民商を宣伝、1月以降5名の仲間を迎え入れています。「申告はやっぱり民商で」、知り合いに相談したら「民商に行ったらええ」と言われたなど、仲間のつながりで会員が増えているのが特徴です。今回は、行きつけのスナックのマスターに入会を訴える国府久雄西京民商会長、仲広事務局長に同行しました。

西京民商 新入会員さん
山本 孝さん(スナック経営)

女性に人気のスナック

入会申込書に記入する山本さん(右)と国府会長(左)SNACK「SHIZUKU」(しずく)は、車の通りの多い物集女街道に面しています。マスターの山本孝さん(55歳)は、サラリーマンを早期退職して平成22年9月に「SHIZUKU」をオープンさせました。

「飲食業が好きやった。サラリーマン時代から飲食店のアルバイトを掛け持ちして、休みの日は年にお盆と元日の2日だけという生活をしていたこともあった」

開店したあとは、「谷あり谷ありです」と笑います。それでも、「近頃は女性のお客様が来てくださるようになりました。女性が男性を誘ってカップルで来られたり、女性どうしのペアで来て下さったり…、グループで来られた時は本当に賑やかで」と、確かな手ごたえを感じています。国府会長も奥さんを介して「SHIZUKU」の常連となり、「わしも女性に連れてこられた男性のくちや」と大笑い。

SNACK SHIZUKU
SNACK SHIZUKU
京都市西京区山田六ノ坪町8-103
電話:075-381-6789
営業時間:19:00〜24:00
定休日:日曜日

お店の並びに京建労西京支部の事務所があります。なんとなく「建築業の人たちの組合なんや。自分たちみたいな商売人の組合はないのかなあ」と思っていたという山本さん。民主商工会の事は、国府会長に声をかけられるまで全く知らなかったと言います。

民商に誘われた時も「特に違和感はなかった。そういう組合もあるのかと思った。どういう業種の人が入っているのかなあ、とも」。民商が異業種の集まりだと知って、それなら入ろうと決めました。

入会申込書を前にして、山本さんが入会を決めたもう一つの理由を話してくれました。それは、「人と人とのつながり」。商売の事だけでなく、人間どうしがつながることが大事だと思うからです。

一元さんから何度も顔を合わせて常連客となり、和気あいあいと飲み、歌う。そんな「SHIZUKU」のマスターらしい思いが、ペンを持つ手に溢れていました。

中小業者にこそ緊急支援を

京商連 京都府へ緊急要請提出

経営支援課課長に要請を提出安倍内閣は「緊急経済対策」として13兆円の大型補正予算を打ち出しました。緊急経済対策は高速道路建設や港湾大型事業など不要不急な「バラマキ」型公共事業も多くあります。その一方、自治体の姿勢によって、補正予算を使って中小企業や地元企業に仕事とお金を回すことも可能です。京都府は400億円の大型補正予算を2月議会に提出します。

京商連・京都総評などで結成する「13春の府市民総行動実行委員会」は2月4日に、京商連は2月8日に「地元中小業者に仕事を回せ」「中小企業の自主的な経営努力に対して支援をしてほしい」と緊急要請を行いました。

趣旨に同感提案に前向き回答

私たちの具体的な支援要請に「申入れの趣旨には同感。賃金アップと育成型支援で府内事業所の99.8%を占める中小企業の支援が大事。(小水力発電の取り組みなど)中小企業グループへの補助も起業・転業の基金を活用して可能だと思う」(京都府労政課)。「創業・新分野進出など小売・サービス業は雇用の受け皿として重要であり、今後も力をいれていきたい」「円滑化法の延長は知事も要望しているところ。府も昨年11月16日に中小業者に対するていねいな対応を金融機関に要望している。5号認定に外れる業種への対応も実行しており、平成25年度4月からより利用しやすい融資も検討中」(京都府経営支援課)など前向きの回答が寄せられました。

京都府補正予算は3月府議会で審議されます。そして、その後4・5月には市町村にも補正予算が下りてくることになります。各地の民商で、京都府振興局や市町村に対して「地元の中小企業にこそ仕事とお金を回せ」と運動を起こし府政・市町村政予算の説明を求めましょう。そして具体的な仕事おこしの提案で自治体に迫り、仕事がなく苦しむ中小業者に仕事とお金を回しましょう。

京ことば

私の職業は旋盤加工です。中学を出て知人の鉄工所に住み込みで働いた。

毎日毎日雑用をしながら職人の仕事を見て、触れて、体で覚えた。あれから50年経った。今日も旋盤の前に立ち、機械を動かし、素材を削る。切りくずの色・形・熱・におい・音で機械の調子や素材の性質、刃物の切れ具合から仕上がり具合までわかる。これは体で覚えたもので、理屈では説明できない。

いま若い人に、この体で覚えることが伝えられない。町工場に職人を育てる資金的・時間的なゆとりが無い。若い人を即戦力にするため、NC旋盤などコンピューター制御の機械を任せてしまう。しかし先端技術の試作などでは、体で覚えた経験に頼る以外にないのが現実だ。

高齢化した職人たちは「近い将来、ものづくりの技術が絶える。産業の土台が崩れる」と心配している。もう町工場に職人を育てる力はない。

国や自治体の政策的な取り組みが必要な時だと思う。

田端 正一(京都府商工団体連合会副会長)

地域で生きる

ライダーの「おもちゃ箱」モトスペースWO

「おもちゃ箱」の店内と大嶋さんバイクは楽しい

東山民商 大嶋 公生さん(51)

伏見区の住宅街で「モトスペースWO(ヴォウ)」(二輪販売)を経営している大嶋公生さん。近くには伏見工業高校、龍谷大学があり、学生たちが集うバイク屋です。

22年間、バイクと学生たちの変遷を見てきました。「バイクは楽しい」が持論です。

「MADE IN 東山」のオリジナル部品がいっぱい

モトスペースWOを訪ねると、大嶋さんは常連客と談笑中。雑誌でこの店を見つけて通うようになったという男性(52歳)は、「妻の弟からバイクをもらってまた乗るようになった。ここへ来ると、よそにはないオリジナルのものがいろいろあって面白い」

この男性は、モトスペースWOを「おもちゃ箱」と評しました。

店内をぐるりと見回すと、確かに『MADE IN 京都』と書かれたオリジナルの部品があちこちに飾られています。バックレスト、コンビニフック、スマホホルダー、アシストグリップ…など多彩です。

「『MADE IN 京都』って書いてあるけど、実はこれ、ほとんどが『MADE IN 東山』。僕の同級生がやっている鉄工所に頼んで作ってもらってる。そいつもバイク好き。マフラーなんかブームに乗って年間200本売ったこともあった。でも、過激になりすぎたらあかん。規制対象になるし、事故も多くなる」と大嶋さん。「うちはまっとうなバイク屋」とニヤリ。

バイクと学生と…

大嶋さんは平成3年3月3日に現在の店をオープンしました。近くには伏見工業高校、龍谷大学があり、大学生がオイル交換などに立ち寄ります。

バイクを購入した学生にアドバイス「高校までは押さえつけられて、大学に入学したらこの世の春とばかりに免許を取る。そら、うれしいわな。僕は個人的には原付免許をとるんやったら中型免許をとれって言うてる。教習所できちんと乗り方を教えてくれるから」

「法律では16歳で免許をとれるんやから、危ないからダメではなく、正しい乗り方やどうしたら危ないのか、どうしたら安全なのかをきちんと教えることの方が大事。高校生やからバイクに興味を持ったらダメなんて憲法14条違反やと僕は思うな」と、今の教育をチクリと批判します。

大嶋さんが学生にバイクを売るとき、必ず言う言葉が「制限速度は守れ」

「自動二輪の制限速度は60キロ。この制限速度さえ守っておけば、急ブレーキをかけたら30キロくらいまで速度は落ちる。バイクを売るときは、ルールを守ることも教える」

通学のためのバイクを購入した龍谷大学生(20歳)は、大嶋さんを「いろいろアドバイスをしてくれる。すごくいい人」と信頼します。この春龍谷大学短期大学部を卒業し、4月から京都産業大学へ編入学します。

「毎日このバイクで大学へ通うので、これからもお世話になると思います」

若いライダーの憩いの店に

モトスペースWO
モトスペースWO
〒612−0019
京都市伏見区深草平田町7-3メイズツイン1-A
電話075−645−4826
〈Eメール〉ms-wo@maia.eonet.ne.jp
〈HP〉http://www.eonet.ne.jp/~mswo/
〈営業時間〉AM10:30〜PM8:00 
日・祝/AM10:30〜PM7:00
〈定休日〉水曜日 ☆駐車場あり

大嶋さんは、今後若い世代にこの店を引き継いでいきたいと思っています。「昔はオリジナルのヒット商品をたくさん出したけど、今のスマホホルダーなどは若いメンバーにはいまいち不評。やっぱり若い感覚とずれるんかな」と言いつつ、新商品は次々とFacebookにあげるなど努力は欠かしません。

「バイクは楽しい。周りの風景と一体化して、街に溶け込む。バイクに乗ると車のときには見えてなかった風景が見えてくる」

風と一体化して街に溶け込む感覚を体験してみたくなるお店です。

統一行動に参加して重税反対をアピールしよう

3・13重税反対全国統一行動日

現在開催されている今の国会では、生活保護基準の引き下げが大きな焦点になっています。生活保護基準の引き下げは、労働者の最低賃金、就学援助の所得基準など幅広い国民にかかわる重大問題です。その他にも「社会保障と税の一体改革」、10月からは年金支給の引き下げ、さらに2014年4月には消費税の増税など、負担増が目白押しです。

3・13重税反対全国統一行動は、幅広い団体、個人が重税反対の一点で団結し、世論を広げてきました。今年は、改悪国税通則法が施行されて初めての統一行動となります。「納税者の権利を守れ」「消費税増税は中止できる」と、多くの国民にアピールし、展望を示す場にしましょう。

2013年 3・13重税反対全国統一行動 日程表

  日時 場所
3月13日午前10時40分 西陣織会館
上京 3月13日午前9時30分 西陣織会館
中京 3月13日午後2時 商工会議所ホール
下京 3月13日午後1時 大谷婦人会館
3月13日午前9時30分 京建労会館
左京 3月13日午後1時 教文センターホール
東山 3月13日午後2時 円山音楽堂
山科 3月13日午前9時30分 東野公園
右京 3月13日午後1時30分 ラボール
西京 3月13日午後1時30分 ウエスティ
伏見 3月13日午後1時30分 呉竹文化センター
乙向 3月13日午後1時30分 長岡京市中央公民館
亀岡 3月13日午後1時30分 園部国際交流会館
船・北
宇治 3月12日午後1時 城南勤労者福祉会館
城・久 3月13日午前9時半 北部コミュニティセンター
八幡 3月13日午後2時 八幡人権交流センター南ヶ丘隣保館
やましろ 3月13日午前10時 京田辺市社会福祉センター
綾部 3月13日午前9時 中央公民館
福知山 3月13日午前10時 中丹勤労者福祉会館
舞鶴 3月12日午前10時 商工観光センター
与謝 3月13日午後1時30分 歴史の館
丹後 3月13日午前10時 峰山公民館

青年部員さんを訪問しました

右京民商青年部

右京民商の青年部担当役員、高木冬彦副会長、盛田いと子京青協副議長は、飲食業の青年部への加入と青年部長さんの確立を呼びかけました。

青年部員さんを訪問12名の部員宅を訪問し、商売の話、青年部アンケートなどを記入していただく中で、部員さん一人一人が今仕事で何に興味・関心を抱いているのかを知ることが出来ました。3時間半の行動の中で、嵯峨野支部の畠中勉さんに青年部長を引き受けていただき、3人の青年部対象者さんに入部して頂きました。

青年部員同士が直接会って話をする中で、同じ商売人、子育てに奮闘する仲間として共感し、今抱えている悩みを短時間ですが語り合う事が出来ました。

右京民商青年部は、今回の訪問活動で分かった事を元に、青年部員さんの営業と暮らしに活かせる企画や活動に取り組んでいきます。ご期待ください。

行事案内

〈日程〉