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京商連News 第74号(2013年2月4日号)

ご存じですか?
◆自主計算で税務調査も是認かちとる(中京・やましろ・山科・下京・亀岡など)
◆国保料滞納でも高額医療認定証を交付させる(中京)
◆制度融資の趣旨を逸脱した対応を改めさせる(右京)
民商の豊富な実績!

京商連拡大出陣式

不況の今こそ民商拡大のチャンス!!

兵庫民商会長
村上 健次さんがミニ講演

すべての業者に民商を知らせよう

兵庫民商のとりくみを語る村上会長22日の京商連拡大出陣式には、21民商・組織から116人が参加しました。

府下民商は出陣式に向け業者訪問、拡大行動を取り組み、京都全体でこの日までに13人の会員と37人の商工新聞読者を増やし、意気高いスタートダッシュを飾りました。

拡大出陣式には、兵庫県から村上健次兵庫民商会長を招き、対象業者数の34%を組織している兵庫民商の要求相談活動や拡大行動、1会員10署名を達成した経験を話していただきました。

講演要旨

署名で会員「スイッチオン」

すべての民商から決意表明私は、神戸で昭和23年から酒屋をやっています。今日は要求運動と拡大、署名についてのお話をさせていただきます。

私は、情勢をどう見るかということが一番大事だと思っています。大きな運動をする前にはしっかりと学習して情勢をきちんとつかむ。消費税で言えば、学習をすることで中小業者として何としても増税を阻止したい。そのために、何としても1会員10署名やりたい。

すべての民商から決意表明署名は会員さんにスイッチオンになっていただく大事な運動なんです。「消費税増税やめさせたいからお願いね」としゃべることで、「私は民商の会員なんだ」とスイッチオンになる、そういうふうに考えています。署名が進むと、不思議と紹介も多い。2か月くらいで15支部すべてが10署名やりきりました。

地域の業者を手のひらにのせる活動を

要求運動については、要求はむしり取ってくるものだと考えています。融資、国保の減免、税金や過払い請求などすべて集団で解決してきました。すべての民商から決意表明そういう運動をすることによって得た実績をパンフレットにしています。実績パンフと商工新聞を持って、署名をお願いしながら業者を訪問するんです。結果はカードに残しています。5000あまりの地域業者を手のひらにのせる活動です。秋の運動では、業者訪問で6人くらい民商に入会してくれました。

みなさん、会員が減るのは当たり前と思っていませんか?不景気で民商は増えないと思っていませんか?私はそうではないと思っています。不況のときこそ民商にとっては、100年に一度の大チャンスです。中小業者が、地域で元気に商売することが社会貢献であると確信しています。阪神大震災のとき、自分の商売ほったらかして走り回ったのが地域の中小業者です。不景気だからこそ、拡大が何ぼでもできるんです。

『なせば成る!』拡大することで元気になります。みなさん、ご一緒にがんばりましょう。

仲間を増やして出陣式へ

5民商・8支部を表彰

中京民商・木屋町支部
右京民商・常磐支部
伏見民商・桃山支部、藤森支部
城陽久御山民商・久御山西支部
与謝民商・宮津支部、橋北支部、岩滝支部

業者訪問で民商を地域の全業者に知らせたい

伏見民商婦人部

伏見民商婦人部は1月19日に今年最初の業者訪問を行いました。藤森地域は、いつも婦人部が業者訪問を行なうおなじみの地域です。

訪問先で商工新聞を勧める:伏見民商婦人部母親の経営する美容室で働いている若い美容師さん(男性)を訪問し、「自分の店を持つんやったらいずれは自分で申告せなあかんよ。商工新聞はこの時期に『申告ワンポイント』が連載されるし、すごくいい新聞よ」と婦人部長の藤本さんは、はんなりと対話します。元読者の美容師さんは、「以前購読していた商工新聞の記事は勉強になりました」と話します。

「商工新聞を読むときは、いつもこの記事はあの人の参考になるかなと考えながら読んでるの。10月の商工新聞に掲載されていた美容院の経営診断の記事があの美容師さんの参考になるかなあと思って、切り抜きを置いておいたの。こないだの行動日に持っていけなかったので、切り抜きを持って性懲りもなくまた昨日も行って来たの」と藤本さんは笑います。

毎月1回は地域を歩いている婦人部。エステのお店に飛び込みで入り、女性経営者と対話をするのも婦人部ならでは。「やっぱり行動せんとね。足を踏み出してこそ、署名ももらえるし民商も大きくなる」と藤本さん。所属する藤森支部は読者2名、会員1名を増やし、拡大出陣式で表彰を受けました。春の運動のスタートです。

京ことば

私は、40数年前に民商に入会しました。当時の民商は班会、ブロック会議(3班が1ブロック)、支部役員会と会員同士の横のつながりもたくさんありました。ブロック主催のボウリング大会など色々な行事があり多くの会員さんが参加していました。今とは違い当時は仕事もあり、皆さん元気でした。

このあいだ1枚のタオルを見つけました。見ると全青協創立10周年、京商連創立30周年記念、業者青年ソフトボール京都府大会と書かれていました。当時を懐かしく思いました。

いま民商は確定申告計算会、申告記入会と1年を通して一番忙しいときです。そして、多くの会員さんとお会いできる時です。

「民商に入って本当に良かった」こんな話をよく聞きます。そんな民商を大きくするには、読者・会員を拡大することです。いま業者は相談相手を探しています。皆さん、民商・京商連を大きくするため共に頑張りましょう。

国府 久雄 (京都府商工団体連合会 副会長)

地域で生きる

父の技術と娘の感性

写真には無限の可能性

写真には無限の可能性
ヤスイカメラ: 安井昭さん(66)・ももよさん(24)
乙訓・向日民商
安井昭さん(66)・ももよさん(24)

1200年前に古都・長岡京が置かれた歴史と文化の町、長岡京市に「ヤスイカメラ」はあります。

父・昭さん、娘・ももよさんが営むヤスイカメラは、写真を愛する人たちから親しまれ、この地域にどっしりと根を下ろします。

常連さんが気軽に入れる雰囲気

「写真撮ってくれへんかー」 女性が来店しました。この女性は年末に60歳になり、「前を通ったので、ふと記念に写真を撮ってもらおうと思って。こんな恰好やのにね」

ヤスイカメラには、地域の常連さんが普段着で気軽に立ち寄れる雰囲気があります。

ももよさんは、京都造形芸術大学で写真を学びました。19歳の時に、単身ニューヨークへ。飛び込みでギャラリーを一軒一軒回って自分の作品を売り込みました。「10代のうちに、自分の作品がどれだけ世界に通用するのか確かめたかった」

卒業して和紙会社に就職しましたが昭さんが病気になったことで退職、昨年4月から実家のヤスイカメラを手伝うことを決めました。

父の技術と娘の感性で更なる飛躍を

仕上がりぐあいを厳しくチェック「父は職人です」と、ももよさんは言い切ります。色にこだわる昭さんの現像技術には定評があります。

「うちはネガプリント・デジタルプリントのデータを一枚一枚チェックして、色補正をしてからプリントしています。色の濃淡や色調などの違いを実感して、ご近所の常連さんから関東圏の大学の先生など幅広い人にお仕事をいただいています」と昭さんは胸を張ります。

有限会社 ヤスイカメラ
有限会社 ヤスイカメラ
〒617−0814
京都府長岡京市今里3-9-2
電話: 075-955-4450
〈Eメール〉info@yasuicamera.co.jp
〈HP〉http://www.yasuicamera.com

「この10年でこの業界は激変しました。デジタル化で写真の価値が下がったと感じています。昔のようにシャッターを切る瞬間や1枚の写真へのこだわりがなくなっている。一番多いときは、この長岡京市に写真屋が18軒あった。それが今はうちを含めて3軒だけです。昔は安いところに客が集まった。うちは絶対に安売りはせず、品質にこだわってきた。結果的にはそれが良かったと思てます」(昭さん)

「(経営の)数字も厳しいし、不安はあります。でも、写真に可能性がないとは思わない。今のニーズにあったサービスを提供したいと思っています」(ももよさん)

ホームページをリニューアルし、「ネットプリント」サービスを始めました。「デジカメクラブ」は4月から3か月間で新たに100人が登録し、「おなかの中のアルバム」は胎児のエコー写真をアルバムにして、パパ・ママに好評です。

2月にはイギリスに向けて出発するももよさん。「人生の長いスパンで考えたら、英語の習得が20代の目標。ロンドンのアートシーンは、『写真』というものの固定観念を覆してくれます。写真家(と言ってもいいのかな?)として、どんな体験ができるのか楽しみです。イギリスやヨーロッパで撮った写真もリアルタイムでヤスイカメラのホームページにアップしていきますので、楽しみにしていてくださいね」

 青年部の申告学習会で税金申告しっかり学ぼう

西京民商青年部

税金学習会を開催

昨年開催の京青協税金学習会毎年1月恒例の税金学習会には、5人が参加しました。

青年部ニュースの案内を見て初めて参加した37歳の建設溶接業の男性は、「初めて聞く話ばかり。訳がわからない」と言いつつ、事前通知の10項目の学習で「もしも税務署が来たらすぐに民商に知らせたらいいんやな」。昨年開催の京青協税金学習会

「税務調査では、決裁以後は調査結果が変わらないという報告があって、今までにない危機感を持ちました。経費や控除の事など、基本的な質問もワイワイ出され、青年部ならではの学習会でした」と、西京青年部員でもある京青協副議長の盛田いと子さん。2月には、恒例の申告学習会も予定しています。

前進座新春観劇会 南座に500人が集う

今年のお芝居の演目は「赤ひげ」。1月10日南座に503人の方が集まり、皆で華やかな踊りと芝居を堪能しました。南座での観劇は京都の民商ならではの観劇会の取り組み。今年もチケット普及に当たって、この厳しい情勢の中多くの会員・役員さんが奮闘されました。去年以上の参加者が集まったことで会場の雰囲気も盛り上がり、幕間では「涙が出た」「うっかり泣いてしまった」と会員さんの声も聞かれました。

庶民の人生の辛さ切なさ、庶民医療の切り捨てに立ち向かう医師・赤ひげの「悩め、傷つけ、自分の無力に怒れ」との反骨のメッセージが、多くの方の心に響いた集いになりました。

2013年新年号お正月読者クイズ
正解と当選者発表

新年号の間違いさがしには、多数の応募と感想を寄せていただき、ありがとうございました。当選された10人の方に図書カードを贈ります。

当選者の皆さん

中野真知子さん(中京区)  俊正とし子さん(宇治市)
安本 角子さん(宇治田原町)  松井 国明さん(宇治市)
藤本 信彦さん(伏見区)  篠田眞翠美さん(山科区)
浦  慶二さん(左京区)  北尾由美子さん(左京区)
永岡 夏翠さん(京丹後市)  永岡みゆうさん(京丹後市)

おたよりでーす  *

・新年号はさすがに豊富な内容でした。1年にあと2〜3回、こんなニュース出来ませんか。(城陽市)

・前進座の赤ひげを見に行きます。楽しみです。(中京区)

・読みやすく、楽しませてもらっています。(右京区)

・1面の小水力発電の記事がよかったです。地域に根差した小企業の取り組みを今年もたくさん記事にして、ヒントを与えていただきたいと思います。(山科区)

・行事案内の日時を書いてくださって助かります。(城陽市)

・私の住んでいる地域の商店街も次々と廃業され、商店会もなくなってしまいました。今のような経済社会のしくみの中で中小の業者が生き残ることは並たいていの事ではないのでしょう。いろいろな集会で婦人部のみなさんが所得税法第56条の廃止を訴えておられるのを聞き、家族労働が報われるよう運動を応援しています。(宇治市)

・クイズで頭をきたえて、今年も元気にすごしたいです。(左京区)

・丹後の取り組み、みんな元気になってもらいたいです。(伏見区)

行事案内

〈日程〉