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京商連News 第71号(2012年11月5日号)

ご存じですか?
◆こんな場合は納税をのばすことができます
◆こんな場合は差押えを止めることができます
◆行政は中小企業の受注確保に努めるという法律があります
知って得する経営・くらし懇談会開催中!

秋の運動ラストスパート

右京民商の新入会員さんインタビュー
民商は異業種の交流ができるのが魅力

京商連「秋の運動」では、会員・読者に「税務調査チェックシート」を届け、『申告、税務調査、記帳に関する法律が変わったことをご存知ですか』とチラシ、訪問・対話で全業者に知らせています。

右京民商では、チェックシートを持って読者を訪問し、国税通則法のオープンセミナーの案内をするなかで青年業者を会員に迎え入れています。

地元で愛されるお店をめざして
畠中勉さん(34歳・飲食店経営)

商工新聞との「出会い」

板場に立つ畠中さん。「みなさまに愛されるお店をめざします」9月に民商に入会した畠中勉さん(34)は、27歳の時に現在の店「錦はたなか」をオープンさせました。

9年間の板場修業を経て、「好きな商売をやりたい」と独立。以来8年間、地域に根付いたお店をめざして商売を続けてきました。「おかげさまで、足を運んでくださるお客様はほとんど地元の方です。自分の両親ぐらいの方も多く、地元で愛されるお店として日々努力しています」と語る畠中さん。昨年にはお店を改装、外観も明るくなって魚型の看板が目に留まります。

改装をきっかけに、嵯峨野支部の山田正夫副支部長が知り合いの息子さんだと知って「錦はたなか」を訪ねました。「まずは、商工新聞を読んでみいひんか。商売に役立つ新聞や」という山田さんの言葉にすぐに購読を申し込みました。今年の6月のことです。周りに民商会員のお店があったことも親近感を持たせてくれました。

商工新聞は、読んでみると「すごく面白い」。

「頑張っているお店の記事は元気づけられます。特に、業種の違う商売のほうがおもしろい。この商売はこういうものかと、とても興味深い。自分が関心のある話題について、いつも各地の業者さんの実話が載っているのも良いですね」

「自分で力になれるなら」と入会

魚倶楽部 錦はたなか
魚倶楽部 錦はたなか
割烹・小料理、魚介料理・海鮮料理
TEL:075-864-0357
住所:京都市右京区太秦御所ノ内町28-7
URL: http://sakanaclub.web.fc2.com/
【営業時間】17:30〜22:30
【定休日】水曜日
※仕出しもご予算に応じて承っております。

「入会を勧められた時も特に抵抗はありませんでした。山田副支部長と植本事務局員がチェックシートを持って訪問し、オープンセミナーのお誘いを受けました」ーかねてから税金関係の記事にも関心があった畠中さんですが、お店があるので参加はできず、資料だけでも持ってきてくれるように頼みました。この時に入会も呼びかけられました。

「商工新聞を読んで、民商が何をしている組織かおぼろげながら知っていました。山田さんからも『若い人に入ってほしいんや』と言われ、自分で力になれるのならと入会しました」。

同時に青年部にも誘われて入部。「機会があれば、同世代の経営者とも交流したい。お店をオープンする青年業者がいても、情報が入らなければ商売にかかわる団体があることも知らないままです」と、畠中さんは話します。「民商は、地域に根付き、さまざまな異業種の業者さんと交流ができるところと期待しています。好きな商売を続けていけることに感謝しています。これからも地元で愛される店として、精進していきたい」

取材が終わると、さっそくお店の仕込みを始めた畠中さん。三枚におろしたさんまの骨を一本一本丁寧に抜いていきます。「このさんまで野菜をまいて、焼いてお出ししようと思っています」と、楽しそうに語ってくれました。

通則法マンガとチェックシート
通則法学習会に81人

個人タクシー互助協同組合

班会・学習会を開こう

真剣に聞き入ります個人タクシー互助協同組合は9月30日(日)、午後1時から自動車会館5階にて組合員集会を開催。組合員の約4割となる81人が参加し、京商連・池田事務局長を講師に「改正」国税通則法について学びあいました。

蕪城國夫理事長は、「台風でどうなることかと思ったけど、確認した人はほぼ来てくれた。国税通則法について、関心が高いことの表れ。わかりやすかったと好評でした」と満面の笑みでした。

個人タクシー互助協同組合では、12月16日に再度、組合員集会を開き、大商連作成のプロジェクター寸劇から個人タクシー業者バージョンを作って学習します。

中川勉事務局長は、「今回の組合員集会は、さらに視覚・聴覚に訴えるものにしようと準備しています。『改正』国税通則法は、個人タクシー業者にとっても重要な問題です。組合員一人の漏れもないように、さらに徹底を図ります」と意気込みを語ってくれました。

京ことば 現代飲み屋事情

皆さんは日曜日の朝のNHKビジネス番組「ルソンの壺」を見られたことはあるでしょうか。先日は『家飲み』の増加によって、スーパーやコンビニで販売しているちょっとリッチなおつまみを扱う会社の急成長を取り上げていました。

飲み屋の現状として@不況で給料が下がり、お小遣いが減少ー2年前は一回に使う飲食代金は5,200円だったが、今年は2,600円と半減、A接待の減少、B世代間の断絶ー昔は上司が誘えば従ったが、今は断る、C通勤で車を利用する人が、帰宅途中に飲食店に立ち寄らない。

これに対して『家飲み』は@安い、A気楽、B帰宅の心配がないetc.…これに打ち勝つものは、店主や他のお客さんとの交流、カラオケ、ダンスなど多彩だと思います。

人間が人間である限り、心のオアシスは必要です。「楽しかった、また来るわ」の声を聞くために、行き過ぎず行き届いたサービスをめざしてがんばります。

京都府商工団体連合会会長 久保田憲一

ご存知ですか?
すでに10月から「リハーサル」税務調査が始まっています

税務署へ申し入れー各地で交渉行われるー

京商連は、10月から「リハーサル」税務調査が始まったことを受け、府内すべての民商・組織が「記帳義務は訓示規定にすぎないこと、税務調査の事前通知の法定化と税務運営方針を順守すること」を全税務署に申し入れることを決めました。

9月24日に福知山税務署、10月19日に宮津税務署と民商が交渉しました。

宮津税務署

調査は任意調査 罰則は前提にしない

税務調査について10項目で要請を行ない、午前11時から1時間ほど宮津税務署と交渉を行ないました。

与謝民商から3人、京建労宮津支部から2人の計5人が参加、宮津税務署からは総務課長、総務係長の2人が応対しました。

総務課長は、税務調査はすべて任意調査であり、納税者の同意が必要であることや国税通則法「改正」の下でも納税者の協力・承諾が前提であることは「認識している」と回答しました。また、提示・提出は任意であり罰則を持って強要しないこと、税務署員による「聴取書」等の作成や署名・押印の強要をしないことについては、「罰則を前提にすることはしない。原則は協力を求める立場をとる。あくまでも強要するという認識はない」(総務課長)ことを確認しました。

納税者の承諾なしに反面調査をしないことに対して税務署は「調査をすすめる上で必要がなければしないが、場合によっては行うこともある」。それに対し「反面調査で取引先を失う可能性を考えてほしい」(民商)、「そういう事例は聞いていない」(総務課長)、「調査終了後の業者がどのような状況になっているのか調査にあたった署員は知る機会がないからではないか」(民商)、「伺っておきます」(総務課長)などのやり取りがありました。

事前通知や質問検査権については、事前通知をすることや必要な範囲内での質問検査権であり提示・提出、反面調査について原則は強要しないということでしたが、立会いについては「記帳補助者も含め、立会いには応じられない」という回答でした。

民商は、税務調査における第三者の立会いは、納税者の権利を守るためのものであり、「密室」での税務調査を公正に行うために不可欠なものであると主張しています。引き続き、第三者の立会いを認めるよう運動していきます。

福知山税務署

調査は適正な手続きで進められる

「改正」国税通則法の問題を中心に、地域経済や所得税56条のことなど10項目で要請を行ないました。

応対した総務課長、係長は民商・京建労の要請に対し、「『改正』国税通則法については、こちらも現在研修中、今後(記帳義務化については)説明会を開くことがあるかもしれない」と述べ、税務調査については「調査は適正な手続きで進められる。事前通知がない場合もある」と回答しました。京建労からは建築業者の大変な現状が出され、「建築職人の後継者が育たない状況にある、地方の経済の低迷を理解してすすめるべき」などの要望が出されました。

この交渉には、福知山の民商・建労から各2人、綾部の民商・建労から各1人の計6人が参加しました。

第45回定期総会を開きました

京婦協

10月14日(日)、中小企業会館にて京婦協第45回定期総会が開かれ、役員・代議員75人(84.2%)、評議員11人、合計86人が参加しました。

午前中は、総会方針案、予算・決算案の報告の後、亀岡、西京、綾部、北、宇治、舞鶴の6民商婦人部が代表発言をし、方針を豊かにする報告が行われました。午後は5つの分散会に分かれて討論し、総会議案を深め合いました。

選出された新三役分散会では、40代の代議員が「民商は、国税通則法の問題や税務調査、56条の事までテレビや新聞では言わないことを教えてもらえるのがいいところ。今、税務調査を受けているが、対策班会を開催して、マンガを読み合わせしたり、チェックシートの使い方などをみんなで話し合った。わからないことなどもいっぱい民商では教えてもらえる。税務調査も頑張りたい」などの発言がありました。

婦人部はこの総会に向けて表彰基準を設け、「組織拡大の高揚のなかで総会を迎えよう」と京都府内各地の婦人部員が奮闘しました。与謝民商では、婦人部長が「総会でなんとしても表彰を受けよう」と部会で役員を励まして11部の商工新聞読者を増やし、総会当日は4人の部員の名前が張り出されました。この奮闘で民商は読者の全商連総会時現勢を回復・突破しました。

第3回前進座の役者さんとふれあう夕べ

来年の前進座観劇会が楽しみやなあ

第3回目となる「前進座の役者さんとふれあう夕べ」が京都工業会館で開かれ、106人の参加者でにぎわいました。前進座からは6人の役者さんにご参加いただきました。

今年は、5民商・個人、前進座からビールやジュースが提供され、会場で披露されるたびに大きな拍手が起こっていました。

「片足で立つ時はお尻をキュッと締めて…」来年の新春観劇会の演目でもある「雪祭五人三番叟」体験教室では、藤川矢之輔さんの指導で久保田会長をはじめ、事務局や会員さんが踊りに挑戦しました。片足で立つだけでも意外と難しく、しっかり立とうとすると上半身がお留守になり、手と首を動かせば足がふらつきと、大汗をかく体験者に場内は爆笑のうずでした。かなりの体力を要するこの踊り、来春の観劇会では京都南座では初御目見得の女優陣が踊るということで、参加者の期待は膨らみます。

当たった!!ー女優さんと記念撮影朗読や舞踊、唄とトークなど盛りだくさんの内容の後には恒例の大抽選会。今年も10人に前進座の役者さんの色紙が当たり、当選者は満面の笑みで役者さんと記念撮影をしていました。

初めて「夕べ」に参加した民商の役員さんからは「こんな催しに参加したら観劇会にも行きたくなるなあ」「わし、文化の担当やから気張ってチケット売るで」といううれしい声も聞かれました。

文化厚生部会は10月12日に部会を開き、「前進座の役者さんとふれあう夕べ」の成功を力に、本番の観劇会では南座をいっぱいにしようとチケット販売目標や取り組みの節を確認しました。

チケット好評発売中!

前進座初春特別公演
「雪祭五人三番叟」「赤ひげ」

民商・京商連初春観劇会
とき:1月10日(木)午後4時開演
ところ:京都四条南座(民商貸切)
特別料金
特別席 9,000円、 A席 7,000円、 B席 5,000円

お問い合わせ・お申し込みは民商又は京商連まで。

行事案内

〈日程〉