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京商連News 第69号(2012年9月3日号)

ご存じですか?
◆こんな場合は納税をのばすことができます
◆こんな場合は差押えを止めることができます
◆行政は中小企業の受注確保に努めるという法律があります
知って得する経営・くらし懇談会開催中!

この秋 支部・班で

納税者の権利 自主記帳を学習しよう
チェックシートで 税務調査のルールをしっかりチェック

チェックシート「改正」国税通則法の実施を来年1月に控え、これまでの「国税通則法改悪反対」の運動でかちとってきた成果をしっかり学び、現場で生かしていくことが大切です。

そのために、京商連は税金・記帳対策部を中心に「班会討議資料」と「税務調査チェックシート」を2万枚作成しました。この2つの資料と「自主計算パンフ」を使って、この秋、税務調査学習会、記帳学習会をすべての民商・支部・班で開催しましょう。

国税通則法学習会
役員が学び、支部での対応を強めよう

中京民商

今年の3・13重税反対中京集会で国税通則法の学習を行ない、6月12日の税務署交渉でも質問。総務課長は「これから研修が始まる」と回答しました。

中京民商の通則法学習会学習会、税務署交渉を受けて、6月22日の税金対策部会では「改悪国税通則法(来年1月施行)の中身を再度学習し、支部で対応できるようにしよう」と7月20日に学習会を行うことにしました。3・13学習会に続き、再度池田京商連事務局長に講師を依頼し、中商週報(民商ニュース)で参加を呼びかけました。常任理事・理事・支部税対部員にも個別に案内をしました。当日は、日頃参加のない税対部員など13人の参加でした。池田さんは資料を使いながら、税務調査手続きの一部が法律としてルール化されるため納税者のみならず税務署も負担が増えることや、事前通知の法制化・義務化で安易な「無予告調査」は許されないこと、また「調査理由の内容説明」や「更正決定の理由付記」の義務は今後の調査手法を大きく変える、など改正の要点をわかりやすく解説されました。

さらに記帳についても、義務化がされましたが単なる訓示規定で罰則がないこと、申告納税制度のもと今まで通り自分のやりやすい方法で記帳すればよいこと、国税通則法が改悪されても、所得税法などの税務調査はあくまでも任意調査であり納税者の同意が必要、「税務運営方針」は財務大臣の国会答弁で「今後もしっかり守っていく」と答弁させたなど、確信になるお話を1時間じっくりして頂きました。

国税庁は今年8月〜9月に職員の研修を行い、10月から実際の調査で試行(リハーサル)することを予定しています。池田さんは、最後に「調査の場合は、民商の仲間といっしょに毅然と応対しましょう。不当な反面調査等には抗議をしましょう」と述べました。

中京民商では、この秋の運動で支部や班で国税通則法の学習をして税務調査の対策を強化していくことにしています。

記帳班会
粘り強く、記帳班会を続けています

東山民商

東山民商では、国税通則法改正を受けて記帳義務化に対応していくために記帳班会を開催しようと決めました。今年の確定申告相談班会の時期より各支部・班で開催・参加の呼び掛けを続けてきました。

班会では、「自主計算パンフ」も使って記帳を学習しています(東山民商)祇園北支部の切通し班は、3月以降も毎月班会を開催、記帳会を続けています。事務局が改正国税通則法の要点などを報告し、「税務運営方針」の抜粋や「税務調査についての10の心得」などを資料に使って学習します。正直、参加者が少なく「記帳会」どころか「領収書整理会」にも至っていない状況ですが、切通し班の役員たちは「会員の要求の受け皿としての班会は何があっても続けよう」と粘り強く班会を開き、参加を呼びかけ続けています。

記帳は税務調査時にたたかうための資料としても必要ですが、自分自身の経営実態を把握し、売上アップや融資を受けるためには必要不可欠です。その事を踏まえ、各支部の役員さんとアレやコレやと話し合い、記帳班会に参加する方を増やすために奮闘中です。年内には全支部での記帳班会の体制を整え、来年の確定申告にはみんながシッカリ記帳を済ませて臨めるようにしたいと思います。

京都南部豪雨被害にご支援を

8月13日・14日を中心とする京都府南部豪雨で、宇治民商では少なくとも15人以上の会員が住宅・工場などの床上浸水で大きな被害を受けています。

京商連三役会は8月21日、宇治民商に支援金5万円を届け、被害の実態把握を急ぎ募金や行政交渉などの支援を呼びかけています。

「自宅も工場も床上浸水、商品が全部ダメになった」(鉄工所)、「配達中に被災、車と商品がダメに」(牛乳販売)、「電話がネットワーク切断状態。やっと携帯がつながったが取り込み中で十分な話ができない」(炭山の会員)など、状況は深刻です。

●宇治民商・村田敏幸会長名で各民商に「水害義援金」のお願いを送っています。呼びかけに応え、各民商でも募金をお願いいたします。

京商連2012年秋のオープンセミナー

2013年 税法が変わる税務署が変わる
税務調査のルールを学び、納税者の権利を守るために

■講師■ 岡田 俊明 税理士
<プロフィール>
青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学、特別国税調査官を経て税理士登録。
とき 9月28日(金)午後6時30分開場、午後7時開会
ところ キャンパスプラザ京都4階 第2講義室 (下京区西洞院塩小路下ル ビックカメラ前)

京ことば

朝の8時に電話が鳴り、聞こえてきたのは岐阜県の禅寺住職さんの珍しく弾んだ声でした。「東北へ持って行ってもらえる仏壇が1台できました」とのこと。「いやあ、嬉しいです!有難うございます!!」と私の声も思わず弾んでしまいました。これで、また支援の輪が広がりました。

奥さんと子どもさんを津波にさらわれたお父さんが「せめて仏壇でまつってあげたい」と言っておられると聞き、在庫の仏壇1台を送ったところ、大変喜んで頂きました。知り合いのお寺さんや問屋さんにも発信すると、次々に応えて下さり、9台を送りました。

先日も高齢のため仏壇製作所を廃業されたおじさんがひょっこり来られ、「うちの在庫、よかったらどれでも持って行ってや」。民商の取り組みのおかげで、人と人との絆の輪が広がるのは本当にうれしいことです。

マルクスは「幸福な人生とは最大多数の人を幸せにする生き方である」と言いました。そんな生き方を最期まで貫ければいいな、と思う晩夏のこの頃です。

伴 正子(仏具販売・京婦協副会長)

120か月連続!!
会員比3%の読者拡大――小林幸子新会長に聞く

南民商

毎月増勢の民商めざして

7月28日、南民商唐橋支部が拡大ウォッチングを行ないました。小林会長含め、支部役員など6人が参加し、地域の業者を訪問。13軒で対話、消費税署名15署名、商工新聞読者2人を増やしました。

南民商は、7月に7人の読者を増やし、2002年8月から120か月連続して会員比3%以上の読者を増やしてきました。

10年間の軌跡

120か月と一口に言うけど、10年間やからね。支部が当番を決めて地域に拡大ウォッチングに入るの。月の初めに3〜4部できると楽なんやけど、だいたいどこの支部も月末になることが多いですね。

拡大ウォッチングで商店を訪問11支部あるけど、拡大ウォッチングをするのは、理事のいる5支部くらい。7月の唐橋のウォッチングも支部の役員さんが元読者や新しい店などにどんどん入っていく。私は後からついて行っただけ。10年間も続けていると、役員さんも署名に協力してくれるお店や以前会員や読者だったお宅もよくわかっている。そんなお店に寄って冷やし飴を飲んで、署名をもらって宣伝紙も置いてきたり。

理事のいない支部へはこちらが出かけていきますけど、班長さんや係の人に一緒に行ってもらうようにします。やっぱり地域をよく知っている人がいるのが一番いいからね。

「拡大ランキング」会員を励ます

2年前から、会員さんの意見を取り入れて「商工新聞拡大ランキング」をつくっています。毎月増やしてくれた人の名前を載せるんですよ。多いときは30人近い人の名前が並んだことも。今回ランキング2位の会員さんは、今期新しく三役になってくれた方。鉄工所をやっている方やけど、たまたま知り合いの人が工場に置いてあった商工新聞を見て、「おもしろい新聞やなあ」ととってくれたことで、ちょこちょこ知り合いに声をかけてくれた。

新会長として

小林会長宮本前会長が10年間続けてきた「3%拡大」を何としても守っていかな、という思いですね。宮本前会長は本当に3%拡大にこだわっていて、毎月月末になると「宮本ですけど…」と電話がかかってきた。「あと○部足らへんから1部でも増やしてくれ」と。だから、私もいつも3%が頭にある。正直、大変やなあと思うけど、みんなが一緒にやってくれはるから。みんなで力を合わせてやることが大事やと思っています。

会長になるとき、毎月毎月、京商連の常任理事会に行かなあかんし、なにかしら発言できることをして会議に参加したいから、みんなに「頼むね」と言ったんです。事務局長、役員さん、みんなに支えられて会長をしていると思っています。

行こう!!
第12回全国業者青年交流会in宮城へ

京商連青年部協議会

第11回全国業者青年交流会の参加者いよいよ「全国業者青年交流会」(9月16〜17日)が、迫ってきました。2年に一度、全国規模で開かれ、1500人以上の業者青年が集います。

今回の交流会は、震災復興、地域活性化に欠かすことのできない業者青年の役割を深め、どんな困難にも立ち向かっていくエネルギーを高め合おうと準備が進んでいます。初の東北開催ということで、期待も高まっています。

自分にとってプラスになる!!
一緒に参加しましょう

僕が業者青年交流会に初めて参加したのは6年前の群馬県の水上温泉でした。行きの貸切りバスの車内で青年部の仲間と仲良くなったり、参加する前からすでに楽しかった記憶があります。

分科会では、知らなければ損をするようなことも学びました。全国の仲間の話も聞けてすごく良い刺激になりました。とにかく自分の商売にプラスになるようなことがたくさんありました。それ以来、2年に一回の全国業者青年交流会に毎回欠かさず参加しています。

今まで参加したことのない業者青年の人はぜひ一緒に行きましょう!行けば何か得るものが必ずあります。自分にとってプラスになるんです!もちろん行ったことのある人も、なんとか都合つけて共に学び、共に楽しみましょう! 竹島 義順(京都府商工団体連合会青年部協議会議長)

全国交流会の2つの魅力

僕は過去2回、全国業者青年交流会に参加しましたが、全国交流会には2つの魅力があると感じています。1つは同業種の人の意見がきけること。2つは普段だったら知り合えない、日本全国の人と友達になれることです。ぜひ一緒に宮城へ行きましょう。斉藤 裕志(西京民商青年部・京青協理事) 

京商連共済会第35期「要介護家族を抱える民商会員への助け合い」
お見舞金をお届けします

京商連共済会は、今年も要介護家族を抱え、商売・介護に必死でがんばっている会員へ1世帯3000円のお見舞金をお届けします。

この取り組みは1991年から始まり毎年実施。支部・班で「目くばり、気くばり、心くばり」をしながら、多くの会員仲間を励ましてきました。

前年度には、428世帯へお見舞金を届けてきました。要介護のアンケートに記入された声には、介護保険制度の抑制政策をもろに受け「利用料が高く、入浴も1週間に一度が精一杯」「月4万円の年金では、介護保険料と利用料を払えば赤字」など悲痛な声がいっぱい。要求や悩みを交流している民商もうまれています。

さて、今年度の「要介護を抱える民商会員へのお見舞金」の対象は、2011年4月から2012年3月末の期間に3ヶ月以上にわたり介護なしには日常生活に著しく支障をきたす介護の必要な家族(同居)が居られる民商会員・事務局員世帯です。アンケートには介護の実態・要望もお聞かせください。要介護見舞金は班・支部の役員を通じて申請します。申請の締め切りは10月31日(必着)です。

毎月18日を共済デーに!

共済会は、「すべての会員とその配偶者の加入をすすめ、『民商らしい共済』をつくりましょう」と、毎月18日を「共済拡大デー」としました。ちなみに京都の民商会員の加入率は82・3%、配偶者の加入は会員比39・9%です。

行事案内

〈日程〉