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京商連News 第66号(2012年6月4日号)

景気を冷やし、商売つぶす 大増税にNO!

衆議院で特別委員会の審議が始まっています。しかし、国会は事実上特別委員会以外審議がストップし、6月末で国会を閉会にして継続審議にする、9月まで大幅延長するなどの案が出るなど、増税勢力は動揺し、迷走状態です。その背景には、さまざまな増税キャンペーンにもかかわらず増税に反対している6割もの国民世論があります。

このような状況を作り出したのが、民商や消費税廃止各界連絡会の粘り強い増税反対の運動です。

「消費税増税阻止!」の一点で広がる共同

中京民商

参加者の怒りになった学習会中京民商も参加する「消費税増税廃止中京各界連絡会」では、「消費税増税阻止という一点で幅広い個人・団体を結集する運動をつくっていく必要があるのではないか」と議論し、この3月に「ストップ!消費税増税・中京の会」を立ち上げました。そして、中小業者、宗教者、ジャーナリスト、大学教員など7人を呼びかけ人として「消費税増税反対1000人意見ポスター」の作成に取り組み、個人1口100円、団体1口500円で賛同を募集しました。

友人・知人、商店街にも声をかけ

民商では、機関会議で「1000人中400人は責任をもとう」と確認、賛同を募りました。

毎週宣伝やってます!商店街など業者団体に賛同お願いを送付し、くりかえし訪問・対話を行いました。

南支部では、支部独自で地元の商店街を訪問、意見ポスターへの賛同を訴えました。中京区の東部に位置し、商店街の密集地である南支部は、支部役員会でも議論を繰り返し、薮内支部長先頭に河原町商店街、新京極商店街、寺町商店街など8つの商店街を訪問しました。個別のお店訪問では、30代の女性事業主が「増税には絶対反対!」と怒りの署名、賛同金も1000円カンパするなど、怒りの大きさを実感しました。薮内支部長は、「残念ながら商店街組合としてのよい返事はもらえなかったが、足を運んでこちらの思いを伝え、対話できたのはよかった」と述べていました。

西ノ京支部の坂東壽美子さんは、25人の賛同者を集めました。「消費税増税はみんなイヤやと思っている。100円の賛同金なら出してもらいやすい、まずは家族、親戚そして知人・友人に声をかけました」と語ります。

この意見ポスターには、最終的に西新道錦会商店街、天神御旅商店街、朱雀二条商店街の会長や会員なども含め、最終的に団体24・個人1118の賛同、28万円を超える賛同金が寄せられました。

運動推進の原動力は旺盛な学習

4月18日に佐飛淳一税理士を招いて開いた学習会も、取り組みを進める大きな力となりました。徹底して弱者に犠牲を集中させていく消費税の理不尽な仕組みについて学び、「聞いているうちに胸が悪くなるほどの悪税であることを再認識した。廻りのみんなに知らせて、一緒に怒って欲しいと思った」(貴金属小売業)という感想が出されていました。

中京の会発足以来、消費税増税反対の一点に絞った独自の請願署名を持って、毎週1回の街頭宣伝に取り組んでいます。「こんな不景気なときに消費税増税など絶対に許せない」と怒りをもって署名してくれる人がいる一方、「財政危機だから消費税増税は必要だ」という人もおり、粘り強く宣伝を続けていく必要が痛感されます。

中京の会では、運動の大きな節目として、6月10日(日)に「ストップ!消費税増税6・10中京大集会」を計画しています。1500枚の意見ポスター貼り出しを中心に、引き続き消費税増税NOの声を大きく広げていきます。

署名も拡大も頑張ってます!!

下京民商

「今年、初めて消費税を申告したが、70万円の税額などとても捻出することが出来ません。事務局からは簡易課税なので毎月売上の2%は残すように」と助言されていましたが、毎月の支払いと返済でギリギリの生活です。「もし消費税が10%になったら確実に商売をやめます。やってられません!」「簡易課税を永年選択してきたが本則課税を検討したいので、自主計算のアドバイスをしてほしい」「払えないので今から税務署に行くのでアドバイスを!」―確定申告が終わっても、このような相談が後を絶たない昨今です。

1000署名集めよう!

下京民商では今年1月から消費税署名を継続的に取り組んでいます。1月の理事会で3月中に署名を4桁(1会員5筆以上)集めること、その手立てとして@早期に全会員に署名を下ろすA自主計算会で署名の意義と依頼を徹底するB役員による全会員訪問を行なうことを確認しました。

各支部最低2回は開く自主計算会には、支部長が署名用紙をもって参加、意義を訴えました。自主計算会に来た会員全員がその場で家族分も含めて署名し、さらに1枚ずつ持ち帰りました。

署名の下ろしは今月で4巡しました。2回は商工新聞に折り込み、2回は全会員訪問で役員の手により直接会員に届けられています。6支部中5支部が全会員訪問を実施しています。3回もの会員訪問に取り組んでいる下東支部の横山支部長は、まず1回目は署名の訴え、2回目に回った時は「4・12国民大集会に宮脇さんが下京の代表として参加する。ぜひたくさんの署名を託そう」と声をかけました。3回目の訪問では、署名とともに全商連総会に向けて拡大も訴えるなど、一人ひとりの役員、会員の継続的な運動で現在1280署名(1会員7筆)の到達となっています。

会員訪問を力に29部の新聞拡大

下京民商は、全商連総会までにひと月で29部の商工新聞を拡大し、前回総会時現勢を商工新聞で突破することが出来ました。署名1000筆目標や会員訪問など、いろんな運動を提起し、取り組むなかで役員の自覚となり、拡大もすすんだと実感します。

予断を許さない情勢のもと、2000署名をめざして全会員が一丸となって奮闘する決意です。

ストップ!消費税増税6・10中京大集会

講演: なぜ消費税を増税してはダメなのか?
講師: 合田 寛さん(公益財団法人政治経済研究所主任研究員)
とき:6月10日(日)午後2時〜
ところ:コープイン京都大会議室 (柳馬場蛸薬師上る)
参加費無料
※集会終了後、デモ行進を予定しています(雨天決行)

京ことば

4月2日〜4日の日程で南相馬に行きました。

食材を届ける事と現地視察が目的です。食材は丹後で採れた野菜(キャベツ100玉、ほうれん草100束)、みそ50袋、一夜干し150袋、米200キロなどです。

76戸の仮設住宅に行き、2人組の5組で訪問しました。対話で特徴的だったのは「私たちはこれまで、原発ができて暮らしが豊かになり、喜んでいた。しかし原発事故で南相馬は安心して住むことができない街となった。7万の人口も4万人台に大幅に減少している、放射能の汚染で農耕が禁止されている」という事でした。私たちは、あさはかであった。勉強が足りなかった。原発のない街にしたいと語っていました。

帰りの日、海岸沿いを数か所、視察しました。広大な農地が一面、焼け野原のような感じでした。被災して1年を経過し本来なら復興が進んでいるはずが、放射能の汚染で見通しがたたない現状を見て、あらためて原発に頼らない街づくり、国づくりの重要性を痛感しました。

与謝民主商工会 副会長 福井康喜

7月総会に向けて全力

「共済加入は人助け、仲間の命と健康を守り合うのが共済会」と全会員と配偶者加入に奮闘する共済会。この夏から秋にかけての3つの大きな取り組みを通じて、青年部員同士のつながりを強めようと活動する青年部。ともに7月には総会を迎えます。

全会員、全部員へと足を踏み出す活動が広がっています。

部員訪問で結びつきを強め

青年部協議会は、焼肉交流会(5月27日)、京青協総会(7月22日)、全国業者青年交流会2012in宮城(9月16〜17日)と3つの大きな取り組みを通じて部員同士のつながりを強め、全民商で青年部を大きくしようと活動中です。

青年部づくりは仲良くなることから

青年部協議会

業者青年は人とのつながり=A仕事上のネットワーク≠求めている、その要求にこたえるには、青年部づくりだと三役会で議論、3つの大きな取り組みがある今がチャンス、全青年部員に本気で声をかけようと決意しました。

青年部づくりは仲良くなることから青年部づくりは、単位民商にとっても重要な課題です。単位民商三役会と懇談の場を持とうという事も確認しました。

さっそくセッティングしていただいた伏見民商とは、5月2日に懇談を持ちました。

竹島義順京青協議長から青年部の現状などを率直に提起し、意見の交流を行いました。「若い世代へはどうしゃべっていいかわからない」と言いつつも、「○○くんは、商売の話をしたがっている」「××さんは入会したばかりだから青年部の情報が入っていないのでは?」と、民商三役からは青年会員の情報がポンポン飛び出します。また、「青年部が元気にならないと民商ものびない」「案内を送るだけではダメ、会員訪問の要領で青年部員を訪問せなあかんなあ」などなど、青年部づくりを自分たちの民商の問題としっかり受け止めていただきました。その後、伏見民商ではさっそく青年部理事と担当事務局が青年部員を訪問し、焼肉交流会に家族ぐるみの参加を約束してもらいました。

青年部理事のいる中京、西京、城陽・久御山民商でも青年部員訪問が取り組まれました。

中京民商では、土居事務局長と山本中京民商副会長が青年部員を訪問。夜間営業の飲食店を中心に一軒で一杯ずつ飲みながら「最近、商売どう?」と聞きながら青年部の取組みを紹介するビラを渡して参加を呼びかけました。

竹島議長は「この間の各民商の青年部員訪問で、はじめて京青協の取組みに参加する人が生まれるなど変化を作り出しています。今回新たにつくったつながりを生かし、青年部づくりを前進させたい」と意気込みを語ります。

京商連共済会

大腸がん検診の取り組みを確信に、「全会員と配偶者の加入、『移行』推進のための特別旬間(6月1〜24日)」の成功を

民商共済会は「仲間同士の助け合い」、共済に入ってもらうことは「人助け」です。「全商連創立60周年記念『全会員参加の大腸がん検診』活動」は、業者の健康要求にこたえて、共済会の仲間がお互いの健康に思いを寄せる取り組みです。京都全体では、2205人の会員、家族、従業員が受診しました。

7割の会員が大腸がん検診を受診

「お命大切に」(ビラ)で7割の会員が大腸がん検診を受診南民商共済部会は、全商連創立60周年記念の大腸がん検診を全会員に受けてもらうために「お命大切に」(ビラ)を10月から毎月発行してきました。ビラ作成は岡野共済役員が受け持ち、タイトル「お命大切に」、見出しと本文、カットすべて岡野さんの案を共済部会で話し合ってつくられたものです。10月から12月のビラは健康が一番、家族みんなが健康に、ガンは早期発見で防げる病気、など啓蒙を中心にしたもの、1月から3月は「いよいよ大腸がん健診が始まりました」「3月末までです」と会員の経験や検診の取り組みを知らせるなど、工夫しました。ユニークな内容に、ビラを見て「大腸がん健診を受けます」と連絡してくれる会員もおり、話題沸騰のビラとなりました。

さらに1月からの申告班会には、共済役員を中心に本部役員も参加して、「大腸がん検診」の受診呼びかけと健康についての話し合いができたことが運動への発展につながりました。会員比96%、88%、75%と受診率の高い支部も次々生まれ、南民商全体では会員比68%の会員・家族、従業員(共済加入)が受診しました。南民商は会員加入率・加入者比率でも京商連・民商の中で高い比率を持ち、共済会の優位性は役員・会員の中に浸透しています。

全商連共済会総会(6月23・24日)、京商連共済会総会(7月8日)にむけた加入・移行の旬間中に、まだ加入されていない会員・配偶者のみなさんにぜひ加入を呼びかけます。

「初めての参加」「楽しかった!」

―焼肉交流会に47人

大山崎町の河川公園で行われた焼肉交流会には、14民商・組織から47人(うち子ども13人)が参加しました。

スイカ割りも楽しみました大人の顔ほどもあるお肉や、ハンバーグにみんな大喜び。ハンバーガーにしたり(パンも準備されていました)、焼き竹の子やきゅうりの丸かじりなど変わり種も大好評でした。

初めての参加者も交流しやすいようにと民商名、名前、商売を書いた名札を付け、自己紹介。仕事内容と一緒に家族も紹介して交流を深めました。竹島議長は「これほどたくさん集まったのは近年なかった。ぜひ7月22日総会、9月16〜17日の業者青年交流会にも来てください」と参加者一人ひとりに案内を手渡し、呼びかけました。

行事案内

〈日程〉