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京商連News 第154号(2019年10月7日号)

2020京都市長選こんな京都にしたいなぁ
10・16市民のつどい
日時:10月16日(水) 19:00〜
会場:みやこめっせ

10%増税につぶされない対策は民商へ

消費税何でも相談ダイヤル

「消費税増税が不安でしかたない」「複数税率やポイント還元で業者もお客さんも大混乱だ」―安倍政権は、国民・中小業者の消費税増税ストップの要求に背を向け10%増税を強行しました。

今、中小業者の不安と怒りの声を受け止め「民商と一緒に商売を守ろう」と打って出るときです。

税務署の説明わからない

各地の税務署は「消費税の軽減税率制度に対応した経理・申告ガイド」を納税者に送りつけ、各地で「消費税軽減税率制度説明会」を開いています。参加した中小業者からは「税務署員がパンフレットをただ読み上げるだけで質疑応答の時間もなかった。全然わからない」と困惑した表情で語ります。中には「区分経理で免税業者は領収書・請求書が発行できないと間違った説明を受けた」という事例もありました。

民商会員の食堂経営者からの質問に消費税軽減税率電話相談センター(軽減コールセンター)に問い合わせると、回答があった最後に「専門家ではないのでお近くの税務署にご確認ください」と言われました。税務署もしっかりした対応がなかなかできていないのが現状です。

全国の業者の知恵生かして

民商では、班会など身近な集まりで「10%商品しか扱わないが領収書・請求書はどうしたらいいの?」など自分の商売に関する疑問を出し合って相談しています。

その場で答えられない質問には民商事務所で相談。民商で分からなければ京都府連合会へ、京都府連合会で分からない場合は全国連合会に問い合わせて解決しています。

いろいろな分野の専門家や全国の業者の知恵を生かせるのが民商の強みです。

こんな相談が寄せられていま

10%対象商品しか扱いませんが、従来の請求書・領収書は使用できますか?

農家でコメをJAなどに出荷しています。JAの手数料を差し引いた金額が通帳に振り込まれますが、帳簿記載はどのようになりますか?

飲食店の消費税課税業者です。ビールやノンアルコールビールの空き瓶を一本5円で酒屋さんに引き取ってもらっています。また生ビールの樽は1樽1000円の保証金を払っています。記帳はどのようにしたらいいですか?

地域別・業種別で学び合い

各地の民商で学習会・相談会開催中

丹後民商

宿泊業者対象の消費税学習会丹後民商では9月〜10月に5回の消費税学習会を開きました。同業者に集まってもらい深く学び合おうと、「宿泊業者向け」「飲食・生鮮小売業者向け」「農業関係者対象」など、業種別にも学習会を開催しています。

宿泊業者からは「お土産物で食料品と手ぬぐいなどがセットになった商品の税率は?」「カニやカキを宅急便で送った場合は中身は8%で送料は10%になる。お客さんからどうもらえばいいの?」など、具体的質問をみんなで相談し合っています。

南民商

南民商では9月19日、永野義典税理士を講師に「消費税対策学習会」を開き、事業を承継したばかりの会員(弁当製造販売)やヘラ絞り加工の業者二世など12人が参加しました。

永野税理士は40ページの資料を準備して、税金のあり方そのものを日本国憲法の立場から丁寧に解説。そのうえで、「9月までの8%と10月以降の8%は全くの別物。10%税率と合わせて3種類の税率が混在する」と指摘し、消費税率引き上げ、インボイス・複数税率制度の導入で求められる実務と課税業者が気を付ける点について具体的に報告しました。

5%に戻せ!インボイス・複数税率廃止!

全会員参加の署名運動を

国会請願署名集めよう!全商連は安倍政権の消費税10%増税の強行に対し「消費税率を5%に引き下げ複数税率・インボイス制度の即時廃止を求める請願」に直ちに取り組み始めています。

消費税が8%に引き上げられて国民から7兆円の収入が奪われました。「消費税を5%に引き下げろ」は、国民から奪われた7兆円を取り返し、景気回復を求める業者の願いにこたえるものです。

すべての中小業者に呼び掛けて「消費税は5%に引き下げろ、複数税率・インボイスは即時廃止」の世論を巻き起こしましょう。

請願事項は次の通りです。

一、消費税率を5%に引き下げること。
一、消費税の「複数税率」と「インボイス制度」は直ちに廃止すること。
一、庶民に重い不公平な税制を正して財源を確保すること。

 

地域で生きる

創業37年、常連さんのお店

喫茶ラビット 舞鶴 慶二さん(70) 西京民商喫茶ラビット 舞鶴 慶二さん(70) 西京民商

長い付き合いのお客さんの個性や性格は十分理解しています。誰かれなしには言えませんが、民商から届いた署名にも常連さんがいます。つど趣旨を伝え、毎回50人以上の署名が集まります。

毎日常連さんで本当ににぎやかに

喫茶ラビット 舞鶴 慶二さん(70) 西京民商

京都市西京区桂千代原口で創業37年目を迎える、喫茶ラビットです。国道9号線近くに立地し、多いときはチェーン店や個人の喫茶店が10件以上ありました。しかし、コンビニやファミリーレストラン、マクドナルドなどが国道沿いにでき、喫茶店はどんどんなくなり今現在、喫茶ラビットだけが残っています。

以前はコーヒーや昼食の弁当などを配達していましたが、夫婦のみで営んでいるとどうしても来店客を待たせることもしばしばあり、これではいかんと配達をやめ来店してくださるお客さんを一番に考えることにしました。そのお陰か、モーニングに訪れる常連さん、お昼ご飯を食べに来られる常連さんが増え、忙しくしていました。今は、お互いに少しずつ歳を取り、無理をしないよう営業時間の短縮などで日々を送っています。

開店と同時に民商役員が来て入会

喫茶ラビット一時はなくなりかけた喫茶店が今の時代に見直されたのか、少し増えてきているように思われます。やはり、チェーン店にはない店主との会話や、お客さん同士の会話がそこにはあります。

特に朝は女性客が多く、話し上手な奥さんとにぎやかに会話が弾んでいます。昔ながらの喫茶店です。開業と同時に民商役員が訪れ、訳も分からないままに民商会員となりましたが、今では支部の会計を長年しています。今でもその役員が来ると「開店したと同時に来て、『民商に入り』と薦められたがその時はなんもわからんと入会したけど、確定申告や、国民健康保険の減免やら入っていてよかった」と話しています。

これからも来てくださるお客さんが楽しく、また憩いの場として通い続けてもらえるよう、あとしばらく頑張ろうと思います。

消費税の仕入税額控除否認(消費税の2重取り)税金裁判をたたかった今西さん

山科民商

今西さんの18年のたたかい報告会

執行停止の通知書を手にする今西さん夫妻8月30日夜、山科民商会館にて「今西さんの税務調査・税金裁判・国税の執行停止のたたかい報告会」が行われました。今西さんの税金裁判で弁護団だった弁護士、地元の山科民商・各地の民商組織・団体から会場一杯の55人の方々が駆けつけました。

民商があったからこそたたかえた

今西和政さんより挨拶

「《概括的理由はないがあなたにある。》で始まった税務調査から執行停止までの18年間を振り返りますれば、心の葛藤がありましたけれども、多くの団体・個人の方々の励ましと物心の両面に渡るご支援のおかげで、ここまでこれました。本当にありがとうございました。

私のたたかいはそもそも申告納税制度を形骸化し、『あたかも納税者が税金をごまかしている』かのような税務署側の姿勢に対して、納税者の権利が保障され、民主的な税務行政が行われるよう求めてきたたたかいでした。

報告会に駆けつけた仲間とともに山科民商の税務調査に対する姿勢は【修正はしない更正も打たせない】がモットー。当時は山科民商の会長、京商連の税対部長でもありました。裁判で権利を主張するだけでなく、更正処分を受けた税金も分割して毎月払ってきました。

裁判では、『私は何か悪いことしたのか?何も悪いことしていない』、なのに昼間仕事をして帰ってきて、夜中まで資料のコピーや番号付けをしながら、《何でこんなことしないといけないのか》と思うこともありました。裁判は負けはしましたが、たたかいを通じて得た教訓は、ひとつひとつの民商組織の力は小さいけれど、その力を全国から集め、地域の業者を励ますことができる組織であったからこそ、信念を持って諦めずにたたかってこれたのです。それと、家内の記帳と整理ができていたことも大きな力となりました。

民商の仲間とともに集まって話し合い、相談していくことができていれば、必ず色んなことは突破できると思います。私のたたかいが少しでもこれからの運動に役立つように、今後も皆さんと共に民商運動を続けてまいります。今後とも宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました」

(詳しくは、9月16日付全国商工新聞、山科民商ブログをご覧ください)

右京民商婦人部なつまつり 大盛況!!

子どもに人気の流しそうめん8月31日、右京民商で婦人部なつまつりを開催しました!!

1階では、流しそうめん・かき氷・たこ焼きを販売し、買ってくれた子どもには2階のバザーコーナーで引ける抽選くじをプレゼント!!

3階では会員さんのお店出店とアニメ上映会をしました。

1階の部屋の中から、外に向けて流しそうめんを設置。2階では、 衣類や陶器などいろいろなものを並べて、 婦人部のバザーを行いました。

今回、子供を連れて参加できる楽しい企画を!!ということで取り組みました。今後もさまざまな企画を考えてみたいと思います。

(右京民商婦人部ニュースより抜粋)

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