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京商連News 第85号(2014年1月1日号)

熊本地震への支援募金をお願いします
●全商連●
全商連災害対策本部 本部長 国分 稔(コクブン ミノル)
りそな銀行目白出張所
普通1236859(店番314)
●熊本県連●
ゆうちょ銀行 
(記号)17100-2
(番号)20458181
(名義)クマシヨウレン

平和でこそ商売繁盛 消費税5%への引き下げ≠ェ最大の景気対策

全国商工団体連合会(全商連)第52回定期総会(5月22日、大阪)が開かれ、総会方針とともに「『戦争する国』づくり阻止、政治の転換をめざして、参議院選挙を全会員参加でたたかおう」との特別決議を採択して閉会しました。

消費税が8%に増税されて2年あまりがたち、増税の影響が中小業者に重くのしかかっています。

民商では、「このまま10%増税・インボイスが導入されたら業者はつぶされる」「参議院選挙で安倍政治をやめさせよう」と全商連総会・京商連総会に向けて、広範な業者に声をかけ、要求に沿った学習会の開催、仲間を増やす統一行動に取り組んでいます。

みんなで増やせば、喜びも2倍、3倍!

城陽久御山民商

「商売どうですか?」(訪問先で)全商連総会に向けた京商連拡大週間を控え、城久民商では5月13日、城陽は2組(5人)で、久御山も2組(4人)で、拡大宣伝行動を行いました。まずは宣伝用の『商工新聞号外』をポスティング。そして今回は経理センターの応援も受けていたので、小法人を対象に訪問を行いました。

声かけが待たれている

久御山の1組が初に訪れた製造業の事業主とは、営業・経理の話にとどまらず、知合いが抱えている問題にも話が発展し、対話は1時間にも及びました。拡大には至りませんでしたが、帰り際には深々とお辞儀をしてもらい、訪問したことを感謝してもらえた様子でした。

次の訪問先でも30分の対話。そして、最後の訪問先でも30分対話。2時間で3件の訪問でしたが、『商工新聞』を1部拡大することができました。

実はこの日の午前中、4月に飛び込みで対話し、読者となってもらった方から「入会したい」との電話があり、1人会員が増えていました。

以前、ある会員さんから言われた言葉を思い出します。「今、民商は会員増えて、増えて仕方ないやろ。こんだけ景気悪かったら」。まさに正論。商売、生活が大変な中、対話の切り口は無数にあります。あとは訪問するか、しないかだけ。

行動は楽しく!!

宣伝資料を手渡しできたら、成功。対話できれば、大成功。その日に増えなくても、くよくよしない。拡大行動は、みんなで楽しく、2時間以内で≠モットーに、拡大週間本番に突入したいと思います。

どうする?複数税率・インボイス

中京料飲組合

「軽減税率」というごまかし

税理士を招き、消費税学習会中京料飲組合(中京民商料飲対策部)は、5月11日に税理士の藤原隆さんを講師に迎え、消費税の「軽減税率」・インボイスについての学習会を行いました。藤原さんは、「『軽減税率』・インボイス問題の講師として呼ばれるのは初めてだ」と話されていました。

「軽減税率」といいますが、標準税率が8%から10%に上がるなかで、食料品など一部の商品が8%に据え置かれるだけです。藤原さんは「政府は軽減税率を前面に出して、現状維持でしかないものをいかにも安くなるように見せかけようとしている。実態は増税を減税に錯覚させているだけ」と指摘しました。

複数税率で激増する事務負担

「軽減税率」が導入され、税率が複数になると、仕入れた商品の一つひとつについて、税率ごとに区分けして税額を計算する必要が出てきます。事業者の事務負担は激増することになります。

さらに、インボイス制度が始まると、税率別に消費税額の合計などを記載したインボイス(請求書や領収書)を発行することが、事業者に義務付けられます。

藤原さんは「インボイス制度の導入は、税務署による事業者管理を強化する手段。事業者への負担だけが増えるこんな制度は許せない」と厳しく批判しました。

インボイス対応のポイントは?

その上で、藤原さんは、インボイス導入までに必要となってくる準備として、次のような諸点をあげて説明しました。

@販売商品が標準税率か軽減税率か確認して分類整理しておく。

A税率が引き上げられても採算が取れる販売価格を設定する(消費者に納得される価格体系を検討する)。

Bレジなど税率対応の必要なものを準備し、従業員にも徹底しておく。

藤原さんは、軽減税率対策補助金として、複数税率対応レジの導入などについて一部を補助する制度などがあることも紹介しました。

仲間を増やし、政治の転換を

全商連第52回定期総会

7民商が拡大表彰!! 表彰されました!!全商連第52回定期総会には京都から21人の代議員、2人の評議員が出席しました。全員が発言通告を行い、29会場での分散会で討論に参加しました。

2日目の全体会では、拡大表彰が行われました。読者、または会員(もしくは両方)の前回総会時現勢を突破した民商、会員の前回総会時現勢の150%の読者を組織した民商として、北、南、山科、右京、西京、乙訓向日、八幡の7民商が表彰され、壇上に上がりました。

参加した代議員は、「全国の経験を学び、拡大で悪政に反撃し、参議院選挙で安倍政治に審判を」と決意を固めあいました。

読者の声

商工新聞や京商連ニュースの感想や商売、暮らしの中で思うこと、身近な話題などをお寄せください。

●4月号の「地域で生きる」に登場した木下さんの奥さんをよく知っています。ご主人が塗師屋をされていることを初めて知りました。「とても頑張っておられるんだなあ」と感心して読んでいました。(西京区・司法書士)
●自分が知っている人が登場することも多く、そういう時はうれしくなります。イニシャルなんかで登場されると、「誰かなあ」とあれこれ考えをめぐらせます。(上京区・装飾業)
●各民商の活動がよくわかって参考になります。また、2面の会員紹介は毎号とてもおもしろいですね。(右京区・事務局)

 

地域で生きる

美山町の工務店―気に入ってもらえる家をつくりたい

「家は一生ものです。どんなご要望もお伝え下さい」と戸本さん戸本宏樹さん(44) 船井北桑田民商

子どもの頃、「古い自宅を自分で直したい」と思ったのが大工への道の始まりでした。高校生の時には中学時代の先生の紹介で、地元・美山町の工務店でアルバイトを始め、その後、本格的に修行をして33歳で独立しました。

「大工さんになる≠ニいう思いから始まって少しずつ夢が現実に近づき、自宅を建てた時は自分の夢が叶ったと思った」という戸本さん。

「今は一人でやっていますが、地元の工務店として知ってもらい、仕事を続けていきたい」と言います。

夢がかなった自宅の新築

33歳で独立し、38歳のときに自宅の新築工事に着手します。結婚後は旧丹波町のアパートに住んでいましたが、家庭の事情もあり、「出来るだけ早く美山に帰ろう」と現在の美山町小渕に自宅を新築することにしました。

「独立当初から自宅を建てることを考えていたこともあって、ちゃんと確定申告はしていたので、住宅ローンの申し込み手続きがスムーズにいってホッとしました。間取りは、自分で何度も試行錯誤して考えたこだわりの家です」と戸本さん。

玄関は明るいガラス張り。丸太を切って手づくりした郵便ポストは、なんともいえない愛嬌があります。

この自宅の新築工事を手がける際に、「労働保険に加入したい」と思ったのが、民商と出会うきっかけでした。「他の人はどうしているのか」と同じ美山町出身の人に相談すると、「うちは民商でかけているよ」と民商を紹介されました。

迷わず民商に入会し、班長も経験しました。昨年には民商の力を借りて建設業の許可も取得しました。

ご要望にお応えします

仕事にやりがいを感じ、自分で建てた自宅に夫婦と3人のお子さんの5人家族でにぎやかに暮らしている戸本さんですが、悩みもあります。

自宅玄関前
建築工房ともと
〒601-0775 南丹市美山町小渕
電話・FAX:0771-75-0805

仕事と仕事の間隔が長くあく事もあり、そんな時は「今の仕事が終わった後、次の仕事がすぐあるだろうか?事業を続けられるだろうか?」と心配になります。

最近の新築はハウスメーカーが多く、「大工さんが家を建てる事が減っている」と話す戸本さん。応援や下請けの仕事もありますが、遠方が多く、長距離の車移動になり、経費も時間もかかります。

厳しい建築業界ですが、仕事をする上で大事にしていることは、「お客さんの気に入ったものを作る」ことです。

「少し時間やお金がかかっても、お客さんの要望に出来るだけ応え、『うちに頼んで良かった』と思ってもらえるものを作りたい。今、下請けや応援の若い大工は、少しでも早く仕事を終わらせ、数をこなす事を重視している様に感じる。家は一生使うものなので、より気に入った家に住んでもらいたい」

プライベートもアクティブに

戸本さんの楽しみは、冬場のスキーや近くの山への山登り、小学5年生のお子さんがつきあってくれるたまのキャッチボールです。

「春から夏にかけては地元の消防団、夏は草刈りなど、地域の用事がたくさんあります。子どもたちの都合もあって、家族で海に行けなかった事もあった。冬はもともと仕事が少ないので、スキーにはよく行きますね」と戸本さん。

「最近はあまり行けていませんが…」という山登りは、近くの長老ヶ岳へ登ります。美山町と旧和知町(京丹波町)にまたがる山ですが、「車で山頂まで登れる和知側と違い、美山側は細く険しい道です。言い伝えで伝わる『牢に入った夫の代わりに赤ん坊を背負い、冬の峠を越えて直訴した妻』が歩いたのは、こんなところだろうかと思うほど。先日、地元を離れている姉と久しぶりに登った時は膝が痛くなりました」

*  *  *

地元・美山町で、仕事もプライベートも楽しむ戸本さん。「これまで何度も事業をやめようかと思うことはあった。でも、近所の人でもまだ僕が大工をやっている事を知らない人もいると思う。回りに『建築工房ともと』をもっと知ってもらい、これからも気に入ってもらえる家を作り続けたい」と次なる夢を語ります。

京商連共済会 共済会加入は「会員の特権」

全商連共済会総会に向けて拡大行動

全商連共済会総会で拡大の経験を発言する越智副理事長5月23日に大阪で、全商連共済会第24回定期総会が開かれました。総会に向けて、各民商が増勢と表彰めざして奮闘しました。

「制度改善」を力に対話を

上京民商では、加入率90%をめざして5月11日に共済の拡大行動に取り組みました。京商連共済会の副理事長でもある越智共済部長は、事前に全未加入会員に対して手紙を届け、全員に電話で加入を訴えました。

当日は京商連共済会から7人、上京民商から5人が参加し、2組に分かれて未加入会員を訪問しました。しっかり家族とともに加入してくれた人、「『いらん』って電話で言ったやないか」と門前払いの人など、反応もさまざまでした。それでも「せっかく民商に入っているのに、共済会に入らないと損ですよ。共済会は民商会員の特権ですよ」と対話を重ねました。後日、「考えておく」と言っていた会員さんが2人加入され、事前の準備と会員訪問の大切さを実感しました。

右京民商でも加入率80%をめざして、全未加入会員に砂山共済部長名で加入の訴えをハガキで送りました。今度の総会で給付内容が拡充されることを受け、制度の改善点が端的に分かるように内容も工夫しました。

送ってさっそく2日後には、「いい内容。共済に入りたい」という電話が入りました。会員訪問の中でも「ハガキを見たよ」という反応が多くあり、共済役員を中心に訪問行動に取り組みました。5月は7人が共済に加入し、「声をかければ共済は増える」と確信になりました。今後は、「月一回は未加入者訪問に取り組もう」と話し合っています。

事業主のみなさん!

平成28年度労働保険料(労災保険雇用保険)の申告納付期間は6月1日〜7月11日(土日祝は除く)です
お早めにお手続きください

今年も労働保険料の申告納付の時期がまいりました。
『労働保険概算・確定保険料・石綿健康被害救済法一般拠出金申告書』により、7月11日までに申告納付をお済ませください。
▲お問い合わせ先 京都労働局総務部労働保険徴収課
〒604-0846 京都市中京区両替町通御池上ル金吹町451
TEL:075-241-3213 FAX:075-241-3233
労働保険のご相談は各民商の労働保険事務組合まで

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