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京商連News 第112号(2016年4月7日号)

「2000万人署名はがき」を活用し、一会員10署名をやりとげよう

世論の力で改憲ストップ!!
戦争法の廃止を!!

ツールは2000万人署名

民商・京商連は、一会員10署名(6万2000署名)を目標に、「戦争法の廃止を求める統一署名」(2000万人署名)に取り組み、3月21日現在、6777署名という到達です。

全商連は「2000万人署名のはがき・全商連版」を作成しました。3月下旬には会員数が各民商に届いています。また、京商連は「戦争法討議資料」を作成し、京商連婦人部協議会(京婦協)では「100署名チャレンジャー」を募るなど、運動を広げてきました。「100署名チャレンジャー」は、6民商婦人部16人となり、全体を大きく励ましています。

目標は、4月25日までに6万2000署名です。目標をやりきって、5月3日の「憲法集会」を大きく成功させましょう。

若い女性も小学生も「戦争いやや」

亀岡民商婦人部長 芦原 勝子さん「おしゃかさん」にて「戦争法廃止」の署名あつめ

3月15日の「おしゃかさん」(念仏寺)で、地域の会と一緒にフリーマーケットをしながら署名をとりました。「若者を戦地に送らない」というのぼりを立てて、署名版と募金箱を設置。おしゃかさんの行き帰りに近所の人が「何をしてるの?」「私はもう署名したよ」とのぞいていくなど、注目度はバッチリでした。じっと見ていた茶髪で真っ黒いアイラインの若い女性2人組が、「戦争に行くのいやや。おばちゃんたち、もっと声かけな」と署名してくれました。学校帰りの小学生の集団も署名に応じてくれるなど、88署名、募金2400円が集まりました。

婦人部でも13人が参加して、戦争法の学習会を開きました。引き続き、「戦争法廃止」の声を亀岡から発信していきます。

只今90署名、100署名チャレンジやりとげます

佐々木さん右京民商 佐々木暁美さん

毎日、署名を持ち歩いて、お寺への参詣時や勉強会、商店街、大阪の友だちなど、足を運んで署名のお願いをしています。みなさん、「孫がいい歳になっている。徴兵制になったら絶対に連れて行かれる」「戦争は絶対にあかん」と署名をしてくれはりました。

安倍さんは、日本を戦争する国にすることにも消費税を10%に上げることにも一生懸命になっている。だから、こっちも必死になって2000万人署名をやりあげなあかん。

中には署名しながら、「何ぼ署名しても全然よくならへん」という人もいました。署名してくれた100人の人みんなに結果を直接伝えることはできひんけど、憲法集会では、署名をドーンと積み上げたいね。

毎日署名を持ち歩き、100署名を突破!!

山科民商 今西芙美恵さん仲間と署名を呼びかけ(山科ラクト前)

現在、100署名を突破して113署名に到達しています。封筒に10名連記の署名用紙2枚を入れて毎日持ち歩き、会員さんや元会員さん、読者や知り合いに渡して署名を呼びかけています。署名用紙が不足したら、自宅でコピーします。

3月16日には、山科ラクト前にて奥居婦人部長を先頭に、私も含めて6人で署名行動を行ない、一時間余りの取り組みで、43署名集まりました。多くの人に「頑張って」と賛同してもらいましたが、中には「戦争なんてならへん(60代女性)」、「(『自衛隊が海外に出て行く』と言っているが)山科区に住んでいるから関係ない(70代男性)」など、ハッキリ断る人も見受けられ、「私たちからどんどん発信していかないといけないね」と、新たに発奮しています。

平和で安心して営業できる地域をめざして

丹後民商

丹後民商は、地域の各団体と「署名推進丹後実行委員会」を結成して、「戦争法廃止を求める統一署名」を共同ですすめてきました。現在、当初目標の1000筆を超えて(丹後民商1216筆)、丹後での最終期日4月15日に向けて取り組みを継続しています。

戦争法と消費税、セットで訴え

源会長宅前のポスターとポスト組織内では全商連方針にもあるように、「平和でこそ商売繁栄の道がある」ことを正面に据え、「戦争財源としての消費税増税は許せない」と消費税再増税中止を求める請願署名とセットで申告計算会や商工新聞配達時で対話と署名活動を進めてきました。(源会長宅前に署名ポストも設置!)

また実行委員会では、行動の可視化や若い世代へのアピールを目的に、商業施設や高校前の宣伝活動、成人式会場前での署名行動などにも取り組みました。

「米軍基地反対運動」とともに

街に出る活動は、他団体の方々(退職教員の会や年金者組合、新婦人、平和委員会のみなさん)に頼る場面が多いですが、できるところで頑張る姿勢がお互いの励みになっています。

今回の署名は昨夏、「いやだ戦争!丹後共同センター」の発足と何十年ぶりかで開催した「平和のための戦争展」が力になっています。「米軍基地建設反対丹後連絡会」の活動と合わせ、地域の方々や各団体と連帯しながら、平和で安心して営業できる地域を目指して活動をすすめています。

全商連第52回定期総会

●日程:5月21日(土)午後1時〜6時…全体会
5月22日(日)午前9時〜正午…分散会
午後1時半〜3時半…全体会
●会場:大阪市中央公会堂ほか

生かそう憲法守ろう9条5・3憲法集会in京都

■日時:5月3日(火・祝)午後1時開場 2時開会 4時憲法ウォーク出発
■会場:円山野外音楽堂
◆記念講演「憲法9条の新しい使命〜たたかう立憲民主主義へ〜」
講師:山室信一さん(京都大学人文科学研究所教授)

読者の声

商工新聞や京商連ニュースの感想や商売、暮らしの中で思うこと、身近な話題などをお寄せください。

●いつも楽しみに読ませていただいています。会員様の頑張っている様子が分かり、はげみになります。(京丹後市)

●相談して助け合う、困ったときにはかけつける、お互い様だよ。そんな商売の仕方はもう古いのでしょうか?顔を見て、会員さん役員さんが語り合う…そんな民商仲間であり続けてほしいと思います。生涯現役で、まだまだ頑張ります(宇治市・不動産業)

●「京商連ニュース」、毎号たのしみに観させて頂いてます。(右京区)

●民商会員になり50年経過。毎年頼りにし、頼っています。(城陽市)

地域で生きる

自然に生かされ、地元のつながりを広げる喫茶店

福岡 清さん(67)与謝民商与謝民商 福岡 清さん(67)

天橋立を臨む宮津湾内にあり、「コーヒーがおいしい」と評判の喫茶店「ログハウスぱすてる」。「『ぱすてる』から見える天橋立は、観光写真によくあるような上から見下ろす天橋立ではありません。ちょうど目線の先に松並木が広がっている、地元目線(?)の天橋立です。おいしいコーヒーを味わいながら地元の天橋立を満喫してください」と与謝民商の友繁事務局長。「ぱすてる」を経営するのは画家でもある福岡清さん。与謝民主商工会常任理事・宮津支部支部長として民商運動を支えています。

豊かな自然を生かしたい

教職員を早期退職した30年ほど前、突如、火力発電所建設の話が持ち上がり、地元で反対運動が起こりました。「自然に恵まれた宮津湾に火力発電所は必要ない」と反対運動に参加しました。その中で建設反対を訴えるだけではなく、「海・山、そして石や木など自然を生かした経済活動ができないか」と天橋立の見える浜辺に自らログハウスの喫茶店を開設しました。

喫茶・定食 ログハウスぱすてる
喫茶・定食 ログハウスぱすてる
〒626-0065 宮津市獅子崎760
電話 0772-25-0640
【営業時間】9:00〜17:00
【定休日】不定休

当時はスーパーやコンビニもなく、たくさんの自然に親しみに来てくれた方々や釣り人が利用してくれて、今では想像できない忙しさでした。

転機は、大型ショッピングセンターやスーパーの乱立で、個人店への来客が激減したことです。いわゆる、規制緩和の小泉自民党政権の政策が、地方のすみずみまで行き渡ってきたのです。かつては3万6000人いた宮津市の人口も、現在は1万8000人程度と半減、60歳以上の方々が半数を占めます。

絵画教室、歌声サークルetc…

しかし、コーヒーだけでなく、お客さんとの交流が個人店の強みです。

学校で美術を教えていたこともあり、美術大学受験対策にと絵画教室を生徒1人からスタートしました。30年以上途切れず続いていますが、いまでは老若男女問わず、多くの生徒が習いに来ています。教えるだけでなく、自ら作品を生み出す作業もしています。作品は、やはり天橋立を中心にした自然豊かな風景画です。地元の芸術仲間とともに、定期的に「木炭の会・美術展」を開催しています。他府県にも出向き、個展も開催しています。

近年では、常連客どうしの集まりやご婦人の歌声サークルの場にもなっています。

「ものづくり部会」に刺激され

店内には自然を生かした薪ストーブ2014年は毎月、民商の「ものづくり部会」が開催され、会員どうしが集まり、全商連の小企業憲章(案)読み合わせ学習と地元の状況について話し合っていました。「地元の産品で事業を続けたい」という話し合いがもたれるようになり、参加者の一人が「へしこ」づくりに挑戦することになり、進捗状況を会議のたびに報告してくれるようになりました。なかなか商売につながるというところまではいきませんでしたが、その取り組みにとても刺激されました。

私自身も「飲食業を生かしたことで何かできないか」とさまざま考え、試行錯誤しました。最近、地元の産品を生かして収入の一助にと地魚の燻製づくりを始めました。まだまだこれからですが、民商の会議などで役員に味見をしてもらったり、店のメニューに加えたりして努力しているところです。

「個人の自営業者が自ら生き抜いていくには、少量多業種で工夫をこらして努力していくことが必要ではないか」と考えながら、「新しいことに挑戦していきたい」と思っています。

きれいな海、山、空に囲まれて、半分くらい自給自足で楽しい日々です。いうまでもなく、民商の仲間が大きな支えになっています。

第23回中小業者フォトコンテストのご案内

中小業者フォトコンテストも今年で23回目を迎えます。写真を撮った後、誰にも見せずそのままにしていませんか?

審査には毎回、写真家の横山先生、湯浅先生をお迎えしています。著名な写真家の方に応募作品を評価していただけるチャンスでもあります。

写真を撮る楽しみ、写真で伝える楽しみを広げて、この機会に写真を持ち寄り交流しましょう。

みなさんのご応募をお待ちしています。

●応募締切 5月16日(月)京商連必着
●応募資格 京都府内「民商会員とその家族、並びにその事業所に働く従業員」。または京都府内の民商の商工新聞読者
●応募・問合先 京都府商工団体連合会(電話075-314-7101)。または、京都府内の民主商工会にお願いします
◆一般・文化の部
 風景、動物、スナップ写真
◆民商活動の部
 民商活動の日常。集会、班会、おまつり、会員訪問など
 ※応募には現像、または印刷済の写真をお送りください。カラー・白黒どちらでも可
▼審査員紹介
 横山 健蔵先生JPS日本写真家協会会員
 湯浅 治成先生APA日本広告写真家協会会員
〈応募細則〉
●応募作品は、未発表・現像または印刷済のものに限ります。お一人一点、家族で二点までです。
●応募作品は、原則として返却いたしません。
●入賞作品は、原則として一人一賞とします。
●入賞作品の版権は、主催者に帰属します。
●入賞作品は、6月5日(日)の京商連第55回定期総会の会場(京都府中小企業会館)に展示します。

行事案内

〈日程〉