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京商連News 第101号(2015年5月4日号)

仲間を増やして迎えよう
全商連第2回地方別活動交流会
とき:6月20日(土)・21日(日)
開催地:岡山市(兵庫・京都・中国・四国)

憲法改悪、戦争する国づくり NO!

憲法改悪、戦争する国づくり NO!仲間を増やして

いっせい地方選挙では「安倍政権の戦争する国づくり」が大きな争点となり、私たち民商・京商連と多くの運動課題で協力・共同する日本共産党が京都府会、市会ともに前進しました。この5月連休明けには「戦争する国づくり」のための法案が国会に提出されます。憲法9条改憲と戦争する国づくりを許さないたたかいを全会員ですすめましょう。

戦争する国づくり第1の柱:いつでも、どこでも、どんな戦争でも、あらゆる形で

安倍自公政権が国会に提出する法律は「いつでも、どこでも、どんな戦争でも、あらゆる形で自衛隊がアメリカの戦争に加担」できるようにするものです。

◆「いつでも」

アメリカの戦争が「我が国の平和と安全に重要な影響を与える」と政府が判断した場合はいつでも。

◆「どこでも」

今までの政府が「憲法9条があるから行けない」と言っていた戦闘地域でもどこでも。

@我が国周辺でなくても行けるように周辺事態法を「重要事態法」に改正。

Aアフガンでも、シリアでも、ウクライナでも、日本の安全と関係なくても自衛隊派遣できるように「海外派兵恒久法」を成立させる。

◆「どんな戦争でも」

国連決議で多国籍軍が組織された戦争でも、国連決議のない「有志連合」の戦争でも、要するに国連決議があってもなくてもどんな戦争でもアメリカの戦争なら自衛隊派遣はOKに。

◆「あらゆる形で」

後方支援も、人道復興支援も、停戦監視も、治安維持も、船舶検査も、法人救出も、どんな形でも自衛隊派遣はOKに。

戦争する国づくり 第2の柱:日本が攻撃されていなくても

政府は昨年7月、「日本が武力攻撃されたときに反撃する個別的自衛権は認められるが集団的自衛権は日本国憲法のもとでは認められない」という政府見解を、一片の「閣議決定」でくつがえしました。今回の武力攻撃事態法や自衛隊法の「改正」で、日本が武力攻撃されていなくても「我が国の存立が脅かされる事態」と政府が判断すれば、自衛隊は海外で武力攻撃できるようにしようとしています。

戦争する国づくりNOの一点で

集団的自衛権行使に関する法案成立に「賛成」29%、「反対」52%(日経世論調査4月20日)。国民は安倍政権の「戦争立法」を許していません。

特に女性は「『反対』が6割近くに上った」と報じられています。「安保条約・自衛隊賛成の人」も、「安保・自衛隊も反対、憲法9条守れという人」も「戦争する国づくりはNO!」の一点で反対を広げれば、安倍政権の「戦争立法」を廃案に追い込むことができます。

今こそ、「憲法を守り生かす署名」を全会員で広げ「戦争立法」をストップしましょう!

「日本国憲法を守り生かすための署名」を集めよう

憲法9条の70年が築いた日本への信頼を誇りに―「戦争立法」反対の運動を

京都・伏見中小業者9条の会
事務局責任者 吉江 達郎

安倍自民党・公明党は、「アメリカといっしょに世界のどこにでも行って戦争できる国にすることが積極的に平和に貢献できること」として集団的自衛権行使の「戦争立法」を仕上げようとしています。そして来年には憲法改正の発議をしようとしていますが、断じて許せません。

伏見中小業者9条の会は、戦後日本が武力によって一人も殺し殺されることがなかったのは憲法9条のおかげであり、この70年の歴史の積み重ねが平和国家日本の地位を築いてきたこと、憲法9条の実践こそが諸外国から信頼を高め平和外交の真の力になることを学習してきました。

今年はこの学習の場に多くの民商会員が参加できるように地域を4ブロックに分け、その地域の支部役員会とともに会場の設定、参加呼びかけ、学習内容の決定などを相談してすすめます。学習を力に署名にも力を入れ、誰でも参加できる宣伝を工夫しようと毎月の9条の会事務局会議(役員4人・事務局1人で構成)で相談しています。伏見民商の多くの会員、業者の怒りで安倍政権の暴走に待ったをかけたいと思います。

第2回中小業者のための憲法講座

「日本は戦争する国になるの?―いま、国会で何が審議されているのか―」

安倍政権は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」(2014年7月)を具体化する一連の法律を5月の連休明けに国会に提出し力づくで押し通そうとしています。

「戦争立法」と呼ばれる法律は具体的にどのようなものなのか、「あすわかの会」に所属する諸富弁護士にお話ししていただきます。誰でも参加自由です。第2回中小業者のための憲法講座にぜひご参加ください。

※この講座をきっかけにして、民商の支部・班でも学習会を気軽に無数に開き、全会員で憲法署名を集めましょう。

●日時:5月19日(火)19時より
「日本は戦争する国になるの?―いま、国会で何が審議されているのか―」
●会場:中小企業会館8階805会議室
●講師:諸富 健弁護士(市民共同法律事務所、明日の自由を守る若手弁護士の会)

京ことば

宮津は小さな町ですが、私は30年以上この町で絵画教室を続けています。小学生とシニアが中心で残念ながら真ん中の世代が欠けています。みんな絵を描くことが大好きで丹後の風景、草花、家族の肖像など水彩、油彩で楽しく取り組んでいます。年に一度の地元のギャラリーでの教室展が晴れ舞台。会期一週間で延べ1000人近くが立ち寄ってくれます。見過ごしている風景も絵を描くとなると山や家や海や空など形や色やいっぱい発見があります。古い物の中にも価値を見い出したりそれぞれの気持ちを込めて完成をめざします。

米軍レーダー基地が強行設置されたり、福井県の原発廃棄物を持ち込もうという動きが出てきたりで、見慣れた丹後半島もより愛おしい風景に感じられます。日本海の荒波、伊根の舟屋、天橋立……言葉とは違いますが、形や色で自分の気持ちを表現するのは大切だなあと思う今日この頃です。

与謝民商宮津支部長 福岡 清

地域で生きる

黒住陽子さん(45) ボルダリング・ジム「RUKA RA GHAAM(ルカラガーム)」を経営技術は自分で身につけるもの

黒住陽子さん(45) 乙訓向日民商

長岡京市友岡にて、ボルダリング・ジム「RUKA RA GHAAM(ルカラガーム)」をご主人と経営されている黒住陽子さん。日本ではまだ競技人口が少ないクライミングが出来る施設をオープンし、「自己責任と課題を自分で解決していくことで、他人との連携が出来る」との想いでお店を作られています。

ジム開業まで

今年で6年目。元々は吹田に住んでいましたが、2、3年前に大山崎に引っ越しました。「物件探しをしていたところ、大阪・京都にジムがあり、吹田には良い物件がなかった。乙訓が真ん中くらいかなと思った」とのことで、今の場所で開業しました。

RUKA RA GHAAM(ルカラガーム)
RUKA RA GHAAM
〒617-0843
長岡京市友岡西畑16-1
電話:075-200-4741
E-mail:rukaraghaam@leto.eonet.ne.jp
ウェブサイト http://www.rukaraghaam.jp

主人は以前クライミング施設で10年ほど働いており、「ジムをしようと思ってやめたわけではなかったが、何か違うことをしようと思った」というのが開業のきっかけでした。黒住さんは趣味がクライミングで、ご主人が勤めるジムに通いながら、ジムでアルバイトもしていました。そしてご主人が独立するにあたり、手伝うことになりました。

お店は会員制です。SNSもホームページも、宣伝にそんなに力を入れてはいませんが、利用者の口コミにより会員が増えています。ただ、「やったことはある」という人は増えていますが、継続的な人はまだまだ少なく、競技人口はそんなに多くありません。

クライミングの発祥は、ヨーロッパ・欧米からで歴史は古く、「登山の延長から始まったのでは」とのこと。クライミングは、昔よりレジャー寄りになってはいますが、「山や岩場は人の所有地という感覚なので、団体では失礼にあたったりする」と、お店としてツアーは組んでいません。

かけひきを楽しむスポーツ

ボルダリングを楽しむみなさんクライミングは基本的に自己責任で、土台を自分で考えてどうクリアしていくかを楽しむスポーツです。人によって体格差もあるため、登り方を教えても次に登れることは出来ないから、出来ない部分をアドバイスももらって、克服しながら楽しんでもらいます。

また店のグッズは、正規代理店から買い取っています。大体のものがヨーロッパからの輸入品になり、大手や国産のものはありません。「競技人口が少ないと、開発しても回収の目処がたたないと意味がないので今後も参入しない」と考えています。

昨年、日本クライミングジム連盟に入会されました。「ちゃんとスタッフで管理できるようにしていくことと、そういう施設が増えてほしい」との想いがあります。今年、石川県でジムの壁が落ちた事故があったことも危惧されてます。「今後、あまり同業者が増えてほしくないが、ちゃんと責任をもって出来るオーナーが増えてはほしい。近畿で登れるところはまだ少ないし、競技人口が増えないと岩場や山の主から認知してもらえないが、マナーが守られず、日本の岩場がどんどん閉鎖されているのが心配」

今後の想いとして

「ジムで登る感覚で岩場に登っては基本的に危ない。自分だけでなく他人もケガに巻き込むから、そういう意識を持ってやってほしい。最近、ハードルを低くする傾向があるが、私たちは『危険を伴う』という意識を持ってやってもらえる人のために営業をしています」

スポーツの世界においても『職人のこだわり』を目指しています。

京都市政告発 パート3

市民の声を聞く市政こそ
「四条通問題」から見えてくるもの……

今、四条通と周辺道路の慢性的な渋滞が大問題になっています。京都市が烏丸通から川端通までの四条通を2車線から1車線にし、歩道を広げる工事を進めているためです。以前から、この計画に反対の声を上げてきた個人タクシー互助協同組合・岸光之理事長に寄稿していただきました。

渋滞は当然

バスの乗降ですぐ渋滞が発生先だってからのマスコミ報道で、四条通の混乱・混雑ぶりを京都市は「想定外」といっていますが、私たちにとっては最初から「想定内」のことでした。市バス停留所を車道に張り出したテラス型にするというのは、全く意図が理解出来ません。現在、タクシーで河原町四条から烏丸四条まで、運賃が1000円を超え、約20分かかります。

徒歩もほぼ同じ時間です。お客さまの殺気を背中に感じながら走っています。日々同じ状況なので、時間的にも金額的にも安い、綾小路から迂回ルートをお客さまに説明しながら走っています。

私たちは、この案に対して当初から緊急車両の通行確保を問題にしてきました。京都市は「中央のゼブラゾーンで通行可能だ」との説明をしてきましたが、現実的には、バスが停車した時点で対向車線も同様の状況で、緊急車両はおろか、追い越しすらできない状況です。

東南海地震が取りざたされている中で、各都市は防災に非常な努力をしています。人の集まる四条通の交通アクセスがこのような状況では非常に心配です。

渋滞の原因の一つに、市バスの四条河原町交差点南向右折(西行き)の問題があります。高島屋前の横断歩道の歩行者が多く、右折車両が流れず、河原町通の北向車両まで渋滞するという状況にもなっています。

知恵を出し合いみんなで解決を

こうした状況のもとで京都市の今年度予算で、東山三条から東山七条間の1車線化の調査費が700万円計上されています。この計画が実施されれば、今の四条通以上の混乱を招く結果になることは必至です。東山通に関しては、生活道路として使っている地域住民の反対運動の盛り上がりが重要になってきます。

岡崎公園駐車場、京都駅南口、タクシー乗り場の車いすのスロープなどのバリアフリーを含め、京都市の都市計画、交通政策は市の独断専行ですすめるのではなく、関係者が寄り合い、知恵を出し合い、納得のいく政策をすすめていく市政に変えなければ、根本的解決にならないかとも感じています。

(注)専門家は「歩くまちは評価ができるが、車の総量規制をしないで四条通の車線を減らせば渋滞が起こるのは当然。市の計画は『欠陥計画』です」と批判。日本共産党は都市計画審議会(12年1月)で、「渋滞を心配する住民の声に応えて計画案は再検討、出し直しを」と要求し、計画案に反対しました。

行事案内

〈日程〉